20171021 2017-10-21 07:53:09 | 日記 毎日の積み重ねが宝となる 夢はたとえ、ありの歩みであっても、 続けていれば叶えられる。 私は、自分の人生を諦めなかった。 毎日の生活は、あの苛酷な状況でも続けた。 人間らしく生きるために。 食事に、歯みがきに。。 どんな小さな事でも、人間たらん生き方を続けた。 「宝」は、日々の積み重ねが力にかえてくれる財宝である。 生きる 小野田寛郎著 ----- 毎日続けてる事があると、良くわかる 生きてる事が実感出来ることがありますね。 それは自分が作り出しているのかもしれない。積極的無欲( *´︶`*)
20171020 2017-10-20 06:53:00 | 日記 煩悩具足の身をもて、すでにさとりをひらくといふこと。この条もてのほかのことにさふらふ。 。。 口語訳 歎異抄 毎田周一訳 --- 作日は、スマートフォンを自宅に忘れて出勤しました。気づいた時はもう引き返せない状態。 一瞬どえしようかと考えましたが、受け入れてしまうと、案外なんも影響はないものだと 思えました。 観点を変えると見え方もかわるもんですね。
20171019 2017-10-19 06:51:27 | 日記 「人は何で生きるのか」の次に「イワンの馬鹿」を渡辺君方で読んだところ、全体を貫く「絶対非暴力」の思想に感激しました。 中略 何の疑いもなく軍事訓練に参加し、阿蘇での発覚練習で仮想敵軍への空砲発射を無邪気に喜んでいたのに、この本との出合いを機に私は軍国主義敵な学校教育への不振を強めていったのです。 くもの糸 北御門二郎聞き書き 南里 義則著 ---- 学生時分にRockに目覚めて生きることについて浸すら考えるやうになった頃を思い出す。 イワンの馬鹿、トルストイさんの作品の 北御門さんの訳で読みたくなります。 マインドフルネスで、読書すると 感じ方が素直になる気がする。 http://dokusume.com/modules/store/index.php?main_page=product_info&products_id=6814
20171018 2017-10-18 06:34:12 | 日記 「願をおこしたまふ本意、悪人成仏のため」といふ処にまさしく、絶対矛盾的自己同一の真理がある。本願と悪人とが、絶対他力と無力とが、始めて一である。この一が真理である。そこに私達は真理に触れるのである。これが救済である。 歎異抄の研究 毎田周一撰集16 -- 読み始めると急に腑に落ち始めた。 なるほどと、思えたら更に読書は 面白くなる。悪人である。また、その 表現が嬉しかったりする。 肩の荷がおりたといいますか。。 今日も積極的無欲で行きますかな〜
20171017 2017-10-17 06:43:52 | 日記 日本の国という水槽の水野入れ替え方 日本民族は敗戦によって教えられて、それまでいた物質の世界より、比較を絶して高い世界に住むようになった。物質の世界の、世界の終わりを思わせるような聖絶な、力の犇めきの響きもここまではとどかない。ここでは情は常に悦びに充ち、知は活発に絶えず創造し、意は無限向上を指向して微動だもしない。 私たちはこれが日本の国に姿となって現れるようにしなければならない。 憂国の随想集 岡潔 日本の国という水槽の水の入れ替え方 ----- 気がついたら、日本人である事思い出して 日々意識してみるところから始めたらどうなのか。。人それぞれという部分と日本人としてはどうかという部分のバランスを上手いこととっていきたいところです。 海外の人たちと交流を深めると良く理解 できたりしますね。