20171018 2017-10-18 06:34:12 | 日記 「願をおこしたまふ本意、悪人成仏のため」といふ処にまさしく、絶対矛盾的自己同一の真理がある。本願と悪人とが、絶対他力と無力とが、始めて一である。この一が真理である。そこに私達は真理に触れるのである。これが救済である。 歎異抄の研究 毎田周一撰集16 -- 読み始めると急に腑に落ち始めた。 なるほどと、思えたら更に読書は 面白くなる。悪人である。また、その 表現が嬉しかったりする。 肩の荷がおりたといいますか。。 今日も積極的無欲で行きますかな〜