随喜功徳 (逆のものさしをもってみませんか)

黙々と穏やかにさり気なくおまかせする

20181224

2018-12-24 07:02:54 | 日記


愛読の方法
著者 前田英樹

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伊藤仁斎さんのお話の中で、「仁」の心について深く美しい理解が載っています。

愛という言葉が、ちょっと照れくさくなかなか使えないのですが、愛と優しさについて
この数ヶ月考えておりました。過去を振り返って、かなり別なものだと最近わかった気がします。


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「仁」の心は、内から外に拡がる、人から人へ、人の集まりから、別の集まりへと拡がって、どこまでも進む。・・中略・・
それは、現在の人間関係だけではない。時間を貫く縦の系譜に対しても、「仁」は働き、活気づかせる。
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縦の系譜というキーワード!!逆のものさし思考へ繋がるのではないか。それは、「仁」であり愛ではないか。

燻っている何か次のステップへ繋がる何かを感じます。まだ、何か分からないんだけども。



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