生くる
著者 執行草舟
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口に出してはならぬ
言挙げをするな。その先に道がある。
言葉の大切さ、人間関係、人を生かすこともできるし、また殺すこともできる。
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これは、身に染みます。激しい時期がありました。社会人になっても歯に衣着せぬ発言も若い頃ございました。もう随分昔の話です。
ある時、上位会社の方について
ダメだ、チェンジしてほしいと共同作業していた方に対して、感情にものを言わせて言ってしまいました。おバカなので陰口はいいません。直接言ってしまいます。
その方は、しばらくして左遷されてしまいました。
しばらく自分を責める時期がありました。
後悔しました。言葉の重さを遅ればせながら知ったのです。
最近は、親切な言葉掛け、挨拶や家族へも会話をきちんとする様に心掛けるようにしております。当たり前のことかもしれないですが、なかなか出来ない。気づかせていただけただけでも学びとして大きかったです。
生くるは、開いて読む度に通じるものがございます。
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御恩に感謝いたします。