Thank you!

No Music,No Life.でも贔屓のショップはHMV。
趣味の音楽話を中心に、熱く語っていきたいと思います♪

こんなところで発見!

2006-09-30 23:13:14 | Gracias

サーフィンしてたら(今この言葉は使わない?)こんなの見つけました。

http://www.komekomeclub.net/
(右上の祝をクリックしてみて下さい)

あら、やっぱりあの方も興味おありなのね?

「奇抜な扮装で高笑い」って

やっぱり色モノであることは自覚されてるのですね


かの集団の席は私も一応押さえてはあるのですが、恐ろしく遠い席なんですよ・・・

イヤまぁそんな事言っちゃぁいけないのは分かっているのですが・・・

やっぱり見といた方がいいのかなぁ、今逃したらいつになるか分からないしね。


月に一度のお楽しみ☆彡

2006-09-30 00:15:31 | Gracias
ただ今酔っ払いの帰りの車内です♪

相変わらずてつやのウンチクある話には引き込まれます。

I've got everything I need、いいですね~♪

今の気分にぴったりです(^^)v


きゃ~、おやすみなさいって言ってるぅ(o^o^o)

さすがにまだ寝るわけには…、家に着くまでが遠足ですからね(^^)/▽

The Soul Music

2006-09-29 00:16:36 | Gracias
何か今日のてつやは感じが違うぞ!と思ってたら、

『おやすみなさい』、だって
(注:ハートはついてない、筆者の妄想です)

うきゃ~、そんな事言われちゃったらどうしよう

幸せすぎて余計眠れないじゃないかぁ~


録音しといて良かった、

毎晩堪能させていただきます

福岡の旅 サイドストーリー

2006-09-28 23:37:25 | Gracias

今回の福岡の旅、毎度の事ながらライブ外も大変充実した旅でした。

中でも今回のお目当てはこれ↓

       

柳川の風物詩、「さげもん」です。

水郷の町、柳川。
北原白秋のふるさととしても知られ、過去にはてつやも訪れていますが、
私の今回の目的は、この「さげもん」を見ることでした。

最近私が嵌っている、伊豆稲取の「つるし雛」と同様の、ちりめんで作った
人形を吊り下げたひな祭り用に飾りなのですが、この形態の風俗ものは
日本で3箇所あると聞き、訪れたのでした。

日本三大つるし飾りはこちら↓

伊豆稲取の「つるし雛」
福岡 柳川の「さげもん」
山形 酒田の「笠福」

前から行きたいとは思ってたのですが、こんなに早く実現するとは嬉しい
限りです。
ゴスに感謝


まぁそんなこんなで訪れた柳川、と言っておきながらもちゃっかりどんこ船に
乗って川下りも楽しんできたんですけどね。
この船にてつやも乗ったのかぁ、同乗した人もいたんだよなぁ、とよこしまな
ことを考えながら・・・。

日差しの強い日ではありましたが、川面を渡る風と運河に掛かる木陰が
気持ちいい、快適なクルーズでした
船頭さんのしゃべりも面白かったし・・・、ゴスメンバーが船頭だったら・・・
そんな事も考えちゃいました。

北原白秋記念館にも足を運んだのですが、私には曲は書けなかったなぁ。
その代わり?に、白秋が書いたという色んな学校の校歌があったのですが、
その中に私の縁の学校の校歌を見つけて、嬉しくなりました。


と言うことで、「さげもん」の町柳川でゲットしたお土産がこちら。

       

「糸まり」と言います。「柳川まり」とも言うのかな?
ネーミングの如く、芯から糸を巻いて作った工芸品で、柄も伝統的なものが
幾つかあるそうです。ちなみにこれは「二つ花」という柄。
配色を変えるだけで全く雰囲気の変わる、とても可愛らしいまりです。
柳川ではこれを「さげもん」と組み合わせて飾るそうです。

私の作った「つるし雛」と合体させようと思って購入したものです。

出来上がったら、またこちらにアップしたいと思います。


たまにはゴス以外のことにも興味があるんだぞ、ってとこをアピールしつつ。
おやすみなさい m(_ _)m



ゴスマニアファンの集い@ZEPP福岡 その2

2006-09-26 23:21:36 | Gracias
て:ここで、皆さんに新曲をお送りしたいと思います。

M6:「Platinum Kiss」

黒ぽん作曲のアカペラ曲。詞はヤスにオーダー。
最初はアカペラでなく、ピアノが入った曲だったそうです。
シャラーンってピアノが入るキラキラした曲だったので、仮タイトルを
「Platinum Kiss」とし、ヤスに歌詞を頼むことに。

黒:安岡、詩を書いてくれよ。
安:あいよ。
黒:仮タイトルがあるんだけど・・・
安:何て言うんだい?
黒:きらきらした曲だから・・・「Platinum Kiss」

安:バカじゃないのかい

会場大爆笑!!!

思い切って言ったね~、普通そんなストレートに言えないでしょう、
とメンバーからも散々な突っ込みでした。

そんなキラキラした曲の冒頭では、マイラブ北山さんの音を取る姿がすんごく
素敵でした

新曲に相応しく音叉を手に取り慎重にみんなに音を分ける北山さん
一度出した音にてつやが首を振ってNoを出し、分けなおすシーンも。

曲はS.Cで流れた通りですが、てつやの大きく息を吸い込んで空気を包み込むような
ヴォーカルが素敵でした。

曲の終わりにはヤスから歌の解説があり、
「この曲は昼ドラ”紅の紋章”の主題歌で、あの枠なのですんごいドラマなんです
が、
ドラマが終わる頃にはハッピーエンドになっているだろうと、それを信じられるよ
うな
運命のラブソングにしました」との事。

ヤス節、全開です


次にカークフランクリンとの共作について。

て:ダラス、なぁんもなかったなぁ~。
ヤ:砂漠みたなとこだからね、とにかく暑いんだよね。ハワイより暑いからね。
  大体レコーディグが3時くらいからなので、昼間はプールに行くんだよね。
  お昼くらいに黒ぽんが降りてきて、俺が次、そしててつが降りてきて・・・

  みんな本を読んだり時々水に入ったりしてるんだけど、

  てつのあのポーズは一体何なの?
  (とミロのヴィーナスのようなポーズを取るヤス)

酒井さんも真似し始める。(ヴィーナスと言うかデューク更家風?)

て:あぁいう日差しの強いとこでは、日ごろ弱いとこを焼くために・・・

と日焼けのウンチクが始まり

酒:それさ、ビデオとか出したら?「村上てつやのHow to 日焼け」
  (ポーズ付き)
  うなじを焼くときは髪を掻き上げましょう、とか。
  (ここで是非ともうなじを掻き上げて欲しかった、オシイっ!)


場面は変わって、新しい曲ばっかじゃナンなので、懐かしい曲を。

とてつやのコメントで始まったのが

M7:「参宮橋」

きゃぁぁ、参宮橋だよ~。アカペラだよ~、ファルセットだよ~、てつやだよ~

ファルセット好きには堪らない1曲、ご飯3杯はいける!
お腹いっぱいだけど、おかわりちょうだい、と言うくらい大満足でした

M8:「8月の鯨」

続いてこの曲~ きゃぁ~、今日はひょっとしててつや祭り?
モバライブ(8/8)で聞けなかったからなぁ~、要望が多かったのでしょうか?


畳み掛けるように、「ちょっと熱くなろうか」と始まったのがこの曲、

M9:「Real Tight」

もうイントロから会場内ヒートアップです
しかもしかも、目の前では北山さんの3回転ターンがぁぁぁっぁぁぁ
そりゃ頭もクラクラするはずです!見てるこっちが眩暈がしそう・・・・
あぁっぁ、なんてカッコいいんでしょう

いつもにも増して力の入った歌いっぷりでした

横一列に並んだ間奏部分では、それぞれのキメポーズが・・・・
北山さん、ここでも3回転でした。。。
はぁホントに卒倒しそう

ここで小休止。

てつやの独断場のステージ(「これ好きか?」を連発)脇で、

実は北山さん、放心状態でした

目はうつろ、体は魂抜けてる感じ、やり尽くした感たっぷりで
イケナイものを見てる気が・・・・

でもその姿を男っぽくて素敵


て:また新曲やるよ、新しい曲だと構えがちだけど、この曲は大丈夫です。
  絶対みんな好きだから!

と始まった

M10:「Rhapsody」

「Real Tight」バリのドラマチックなイカシタ曲でした。
イメージは赤と黒の照明

この曲だけでももう1回聞きたいくらい、大人の男の色香漂う激しい曲でした。

M11:「あたらしい世界」

これでもかっ、というアップチューンの応酬です!空気が薄いっ
いつ聞いても楽しい曲ですね、これは。
~自分をみつめて~を目の前でキャッチ出来て大感激でした

M12:「一筋の軌跡」

初めから会場大合唱の中始まったこの曲、メンバーはみんな笑顔で、
普段シャイな酒井さんまでもが身を乗り出して前列の観客に語りかけながら
歌うほどでした。

北山さん、腕を上げすぎてシャツの脇からお腹見えてるし・・・
目のやり場に困りながらも見ちゃいました


まさに会場とステージがいったいとなったところで本編終了~

アンコールはアカペラのこの曲から。

EN1:「Dreams goes on forever」

近距離でのアカペラで、スナップの生音も聞こえました!
村・黒・北がやってましたが、それぞれ違う音がするんですね。


最後のご挨拶

酒:電池切れです、(わ~っと会場から沸き起こる歓声)
  大きい声を聞くと発電します、とますます盛り上がる会場!
  (酒井さんの面白さはメールで伝えにくいのが辛いです)

北:うっすら汗をかいています。今日は会場に男性が多くて嬉しいです。
  爽やかな達成感でいっぱいです。etc・・・

黒:会場から浴びせられるカレーの話を制し、昨日は天神をウロウロしていました。
  僕が予想してたよりも盛り上がってくれて嬉しいです。

ここで気づくとステージ上で魂抜けてる人がひとり。
酒井さん、寝てました
立ったまま目をつぶって・・・、相当お疲れだったんでしょうか?

会場からもさかいさーん、の歓声もちらほら。

そんな状態だったので、次のヤスの挨拶は失念しました、すみません。

村:最後はリーダー、てつや。

  ZEPP福岡には思い出があって、G5の時だったかな?ここでやったライブが
  自分のベスト10ライブの1本に数えられるくらい思い入れのある会場です。

そしてオーラス

EN2:「真っ赤な太陽」

学生の頃、どうやったら人の耳を傾けてもらえるのかと考え、意表をつくような
選曲をと思って日本のスタンダードなナンバーをアカペラにしてみました、とは
てつやの弁。

一度は生で聞いてみたかったんです、この曲。
すごい迫力で圧倒されました

途中バンド紹介があり、ルパンのテーマに変わったりとフルサイズ。

そして、お待ちかねのなりきり~!

この曲でなりきりとは何て贅沢なんでしょう

でもなりきりの前の練習が”コガネムシ~”とか”マヨネーズ
とかはどうなの?

なりきりは、5音?くらいコーラスの入ったとてもゴージャスなもので、
指導するメンバーにも自ずと熱が・・・
前列の観客の顔を覗き込みながら、歌ってくれるんです、その姿に観客の
テンションも上がりまくりです


最後はホントに熱い熱いファンの集いとなりました。


おまけとして、北山さんの投げた音叉がすごい近くに飛んできて、実はキャッチ
出来たんです  

でも最後は争奪戦に負けちゃって・・・
泣く泣く他の人に譲りました。

でも今まで北山さんとは全く縁がなかったと思ってたから、ちょっとでも
近づけた事に感激でした

次はきっといいことあるさ

  









ゴスマニアファンの集い@ZEPP福岡 その1

2006-09-26 01:28:54 | Gracias
は~、今回も大充実な旅でした。

レポート書くまでが遠足です、との信条によりこれを書かなきゃ眠れない!
ファンの集い@福岡ZEPPです


まずは非常に個人的な話ですが、並んでいる時にキタマニさんをゲット
何とも幸先のいいスタートの予感でした

18:00ちょうど。
上気しきった会場にメンバー登場。
何か静かな登場ね、と思ったら、最近恒例となっているアカペラからのスタート
でした。

M1:「SOUL MAN」

静かでもなかったですかね、「SOUL MAN」からのスタートです。
こっちに迫ってきた時はあまりもの大きさにまた後ろずさりしてしまいました


今回の衣装はコンセプト”冒険”(他会場からのヒアリングによる)
メンバーそれぞれ、それに恥じないスタイルで、

北山先生→苗場の時のプリンスJK、袖口にいっぱい金ボタンが並んでる感じの。
     中はシンプルなグレーのシャツ、だったと思う。
     下は黒いパンツに黒ぽんチックな金のチェーンベルト。
     足元は編み上げブーツで、裾はブーツインしてました。

ヤス→生地にラメが織り込んであるデニム地(ちょっと茶系)のベストアンサンブル。 
   もちろん、ベストだからノースリーブ
   足元はハードな編み上げブーツでした。

てつや→下は普通にデニム、3cmくらいのチェーン編みのベルトをし、中のシャツは
    黒のU字切替し部分にちょこっとフリルがついたもの。ネックレスはなしでした。
    そしてその上に、見るからに暑そうなロングコート。トラ柄?

黒ぽん→下は普通のデニム、インナーは白いシャツ。
    その上に赤い斜めの太い鉢巻みたいのをして(皇太子とかがよく付けるやつ)
    上着として、膝丈ほどのフロックコート風なのを着てました。
    皇太子だから、胸には数々の勲章が・・・。

酒井先生→ゴブラン織り(本物)のJKに、下は茶系のワークパンツ。
     インナーは白ベースのフリル付シャツ。でも何故かボタンの縦ラインと
     袖口に豹柄のトリミングあり。
     足元はハードブーツで、パンツの裾はブーツインでした。

ちなみに表記の順番は私が受けたインパクト順(小さい→大きい)
と言うことで、私の中でもっともがんばったで賞は酒井さんにあげたいと思います



曲が終わりご挨拶。

Woo yes~
の合いの手の中、代表するは北山さん

ソフトバンク最終戦の中、こっちに来てくれてありがとう、というような前フリの中、

”最後までついて来いよ”

最後の低音、素晴らしかったです

M2:「Love Lights」
  酒井さんの”プラタナスショック”に持ってかれる。
  夏の香り満載なこの曲、会場内がさわやかなムードに包まれました。

M3:「風をつかまえて」


改めて、メンバーご挨拶。

酒 (ものすっごい高いテンションで)
  はい、ゴスペラーズです!わっしょい~、ぬお~。
  今日、ホテルから会場に来るまで、行列の出来てるお店があって、並んで美味しい
  たこ焼きを食べました。そんなことでとてもご機嫌な酒井雄二です

黒 僕は今朝デビューしました。村上と北山に誘われて初めてサーフィンをしました!
  身体共に健康な、黒沢薫です

村 (ものすっごいLな態度で)昨日、唐津までみんなでご飯(カワハギの炊き込みご飯)
  を食べに行って、中里家って言う有名な陶芸家の器で食べさせてもらって、
  すんごい美味しかった
  どうでもいいんだけどこの衣装、すんごい暑いから脱いでいい?(とコートを
  脱ぐ。むしろ脱いでくれっ


安 (てつやのMCを受けて)その点僕は涼しいです。
  昨日はアビスパ福岡の試合を見に行ったら「飛躍」がかかって大感激しました。

北 昨日はホテル帰ってPCの電源を繋いで、また引きこもりかと思ったらスタッフ
  の方にに誘われて、居酒屋へ。カウンターしか空いてなくて、テーブル席は
  4VS4の合コンでした
  なんかあまり盛り上がってなくて、女の子と同士でしゃべったいりしてて、
  大丈夫かなあ、と。それを見て合コンってこうやるんだぁと思いました。


と言ったら案の定、メンバーから総ツッコミ!

お前初めて合コン知ったみたいに言うなよ!
もっと盛り上げてこなくっちゃ!
(テーブルの下から顔を出す仕草で)ポーン!とかさぁ。
それやったらもてるね、イヤもてないか?
などなど。

兎に角、酒井さんがオーバーアクションで、今日は乗ってるなぁとメンバーから
お褒めの言葉

M4:「SIMPLE WORD」
ぽんとヤスのリード、北山さんの存在感あるコーラスのミドルテンポの曲。
アジアツアーをやった時のことを思い出して、言語は違えど一つの言葉を伝えたい、
との思いから作った曲、とのこと。

M5:「陽のあたる坂道」
10/18発売のニューシングルですね。
冬仕様、ゴスペラーズです



終わった直後にてつやが(不遜な態度で)「どう?」


「SIMPLE WORD」で、色んな国の言葉での愛してるって言うと?
 
韓国語、中国語、フランス語、とすべて歌うヤス。
ドイツ語は?・・・NGでした

福岡弁Verはメンバー全員で。
”すいとうと~”(ワンフレーズバンド付で)

絶品でした


どんな流れだったか忘れましたが、

てつやの”猫の絵”の話になって、

この格好だったら、膝に猫乗せてボス風に。
スーパーマン風に気に入らないヤツを落とすんでしょ。
ボス、今回はxxxxxxxxxxxxx
消えろっ、
すいません、村上さまぁ・・・

とワケの分からない寸劇が。

唯一理解できたのは、むらかみ画伯の『猫の絵』が近々ゴスモバにアップされるそうです。


ここで、イトマネ登場~。
集いのスペシャル企画、ゴスペラーズの生作曲企画~
ソムリエ協会から、ソムリエの苦悩を歌を作って下さい、とのこと。
しかも15分で!

北:それは呑まなきゃいけないんだよね?
5:ワインだけに”飲まなきゃいけない!”(ハモってました)

イトマネ:準備が整ったようですね、ってホワイトボードが出ただけですが。


そんなワケで、作曲開始~

歌詞の班とサウンドの班に別れ、喧々諤々。

作詞班は、ヤスと黒ぽん。
なぜか歌詞の前に、ぽん画伯が書いた、イメージ画像だけが出来上がり、そこから
イメージを膨らますことに・・・?

て:曲はチャコの海岸物語のコード進行でいいんだよ。と投げやり。

そんなふざけた?楽曲陣をよそに、真剣に歌詞を紡ぐ作詞班。

でもちょっとムード歌謡曲風?

て:平歌はマイナーで、サビは転調して明るくすればいいんだよ。とまたもや投げやり?

でもバンドメンバーの力を借りて何とか進行していく・・・

と思ったら北山先生がキーボードを弾いて、音を考えてるぅ~

歌詞班は歌詞の傍ら、セリフまで考え出し、着々と出来上がってる模様。


と、こんな調子でタイムア~ップ

出来上がった歌詞はこちら↓(後ほどアップします)

【舌の匠】 作詞:ヤス&黒ぽん 作曲:バンドメンバー&てつや&北山さん

~セリフ~
馬鹿な客とは分かっていても
赤と白とが私のドレス
自分に酔ったおろかものだち
今宵もここへいらっしゃい
ボンソワール ムッッシュ

酒とバラの日々の中
パンと水で薄めた涙
あなたに何が 分かるというのか
グラスの中の 小さな世界

私はソムリエ ワインの どれい
私の全ては しずくの 中に
舌で転がす人の世が
今宵もおりなす 言葉をつむぐ




イメージ的にはシャンソンと言うよりか、ディズニーシーの町並みの片隅(或いは
セルビア辺りで)でアコーディオン弾きが弾いている感じの曲。

黒ぽんのセリフ(美輪さん風)
    ↓
酒井さんの平歌(ちょっとためらい風)
    ↓
黒ぽんのサビ(ビブラード効かせてメロディはあってないような感じ)
    ↓
てつやのサビ(繰り返しが入る、半拍遅れる感じで歌い上げる)
    ↓
コーラス(ラーララララー、ラーララララー、ラーララララララア
    ↓
テンポが速くなってFinish

他の会場に比べて、よく出来た曲だそうです。




眠くなってきました、続きはまた明日~。

旅の終わりに

2006-09-25 22:47:52 | Gracias
もう千葉に戻ってきてしまいました。

もう彼らは福岡にはいないと分かっていても淋しいものです(T_T)

帰りの機内(車内)とリムジンバスの中で、ライブを反芻しながらレポートの原案をまとめるのも、慣例となってきました。

昨日のライブでてつやが言っていましたが、ZEPPには思い出がある、と。

私もこうやって、彼らと過ごした土地が思い出の地として増えてくんだろうなぁ。

センチメンタルな家路です。