goo blog サービス終了のお知らせ 
見出し画像

長い間、娘の問題行動に悩み、苦しんできたご家族へ

ホストから承認欲求シャワーを浴びて喜ぶ娘

 

キラキラした笑顔の裏にある「本当の孤独」

 

「またホストに行ってるの?」「何度言っても聞かない…」そんな苛立ちや不安を抱えていませんか?

 

ホストクラブで承認欲求を満たされ、嬉しそうにしている娘さんの姿に、どこか違和感を覚えながらも、どう接すればいいのか分からず悩んでいる親御さんは少なくありません。

 

家賃滞納、高額な出費や風俗、出稼ぎ、時には親へお金の無心、借金や詐欺まがいのトラブルに巻き込まれてしまうこともあります。

 

しかし、ホスト通いがやめられない背景には、ほとんどの場合「家庭内の孤立」や「親子関係のすれ違い」など、見過ごされがちな心の問題が潜んでいるのです。

 

 

JECセンターは、心理を中心にホスト依存を専門とした数少ない民間の入所施設であり、ホスト依存をはじめとした問題行動に悩む女性を対象に、「親子話し合い場」(2泊3日)や「母と一緒に体験入所」(3日~1週間)を目安に親子関係の見直しから支援する心理サポートプログラムを提供しています。

 

単にホスト通いを禁止したり、行動を制限するのではなく、なぜその場所に安心を感じるのか、その代わりになる“心の居場所”をどうつくるかに着目しています。

 

娘さんにとっても、感情のコントロールや思考の偏りについて学ぶ貴重な機会となり、ち着いて自分自身と向き合う時間を持てることは、大きな意味を持ちます。

 

 

当センターは自然豊かな環境にあり、心を整える静かな時間を提供しています。強制ではなく自由な空間のなかで、自分の思いや感情を表現できる安心感があります。

 

また、似た悩みを持つ仲間との出会いから、寂しさや孤独、自尊感情の揺らぎにも気づき、癒されていく方が多くいます。

 

娘さんが発達障害(ASDやADHD)やパーソナリティ障害など、特性を持っているかもしれないと感じている方にも、専門のスタッフが丁寧に対応いたします。

 

必要に応じて時間はかかりますが、公認心理師による心理査定も受けられるため、「なぜこんな行動をするのか分からない」という不安にも、根拠を持って向き合っていくことができます。

 

 

JECセンターは「卒業したら終わり」ではありません。

 

修了後は、親御さんたちが支援のバトンを引き継いでいくことになります。

 

そのための準備として、入所中は親御さんに対し、娘さんとどう向き合っていくのか、どういった関係性・距離感を保っていけば良いのかなどについて、たくさんお話しています。

 

娘さんが自分らしく、安心して生きていくためには、親御さん自身も以前と同じままではいけません。

 

 

親御さんが勇気を出して踏み出したこの一歩を無駄にしないためにも、娘さんを信じ、見守る心を持って人生を応援してあげてください。

 

ホストクラブではなく、親御さんのいるご家庭こそ娘さんにとっての心の拠り所であると感じさせ続けてあげることが、人生を支えるということです。

 

まずは電話やメールでお問い合わせください。

 

誰にもすがれず、一人で抱えている親御さんがホストクラブ通いをやめさせたいと願う先にホッと安心できる場所が必要です。

 

*本コラムは、20年以上に及ぶパーソナリティ障害の回復実績を持つ

元臨床心理士(現:施設顧問)佐藤矢市が考案した”心理休養"に基づいています。




 家庭内暴力、パーソナリティ障害、

ホスト通い、メン地下、メンコン、パパ活など

詳しくは公式サイトへ。

 

受付時間:9:00~20:00(年中無休)

担当:佐藤

詳しくは下記の画像をクリック。公式サイトへアクセスできます。

 

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ホスト依存」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事