アマ無線の申請をする

１級の無線従事者の申請を郵便局でしてきた。
特に問題がなければ、３～４週間後に免許証が来るはずだ。

一応、これでアマ無線の勉強は終わりとしたい。
ただ残念なのは、試験勉強を通して、ベクトルや不等式などの考え方を
理解せずに合格してしまったのが心残りである。キルヒホッフの計算方法がほ
の少し・・・たかな？。

元々、理数関係はダメなのだから・・・１級受かったからといって・・・
モールスも聞くことは出来ても打てないし・・・こんな調子だから本来
ならば1.5級位の実力だなと本人は思っているのが現状である。

本日来た。2文字だった

1アマ合格の手紙が本日とどいた。

取りあえず合格した。

一応、アマチュア無線においては、最高峰である。
といっても、今以上の出力（200W）を出す予定はない。

最近のアマ無線人口は減少の一途である。
細かいことは抜きにして、一生の趣味として、のんびり・ゆっくり・・・
ちょうど高校生の時、当時の電話級（4級）の資格を取得した。
かれこれ、37年が経った。

時が経つのは早いものですネ。

処で、今「おくりびと」のテレビを観ながらブログを書いている。
いろいろ、考えさせるものがある。

続き

今まで３回受けてきた結果が出た。
つまり、過去問を勉強してきた結果だ。

１回目は平成20年12月期、よく勉強していなかったが自己採点では、法規は、ぎりぎりのところか？工学はボチャン。

２回目は平成21年4月期、法規を甘く見ていて午前中でボチャン。

そして今回。法規は午前の試験前の1時間で・・・頭の中の整理がある程度出来たので・・・どうにかクリアできそう。

午後の工学は、「試験前に問題用紙をパラパラとめくり・・・ア～こりゃダメだ・・いつもなら・・ウムム今回はどうにかなりそう・・・」と思い頑張ってみた。
いつも通り、最後まで2時間30分をフルに使い頑張った。

エアコンが効きすぎ、上着を着た。本当は、下痢気味で体調が悪かったので余計寒くなったのだ。
　
まあまあ出来た感覚。いままでとはちょっと違う。そうそう、２アマが受かった時の感覚だ。

帰りの電車の中で自己採点をしてみる。もしかして？合格したかも？どうにか合格点の70点はクリアしそうだ。マークシートの・・・が無ければ。