独立後はどうやって過ごす?

エンジニアが悩みがちな問題に切り込む

フリーランスエンジニアにおすすめな休日の過ごし方

2024-06-21 07:23:43 | 休日

フリーランスになると、会社員に比べてプライベートに多くの時間を割ける人も多い。仕事とプライベートを両立させる理想のワークライフバランスを叶えるのには、うってつけの働き方だ。

しかし、フリーランスとして生き残るには仕事を継続的に取り続けたり、さらなるスキルアップが求められる。特に、IT業界は技術が進化するスピードも速いため、エンジニアがフリーランスとして働くためには、スキルアップを継続的に進めなければならない。

収入を安定させてフリーランスとしての活動を続けていくためにも、休日の過ごし方には少し工夫が必要だ。たとえばIT業界では、休日にセミナーや勉強会がオンラインオフライン問わず開催されていることが多い。最新技術に関するイベントや、特定の分野に興味があるエンジニア達が集まって情報共有を行うなど有意義なものがたくさんある。

在宅型のフリーランスエンジニアは、他のエンジニア達と交流する機会も少ないため、こうしたイベントに参加して人脈を広げるのもよいだろう。場合によってはそこから新しい仕事が舞い込んでくる可能性もある。

また、自身が仕事に活かすスキルを高めるために、参考書やインターネットを活用して学習するのも休日の有効な過ごし方だ。フリーランスは自由な働き方ができるからこそ、スケジュールやタスクの管理を上手くこなせられれば休日の時間を十分に取ることができる。その時間をどう使っていくかで、他のフリーランスと差別化できる自身の強みを身につけることができるのだ。


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エンジニアがフリーランスになったら健康のために運動しよう

2024-06-03 07:23:43 | 運動

フリーランスという働き方が浸透してきた中で、IT業界でも多くのエンジニアが会社員からフリーランスへと転向している。フリーランスは会社員と比べて自由に働けるため、プライベートの時間も十分にあり、ストレスのない生活を送りやすい傾向にはある。一方で、案件獲得や収入の不安定さなど懸念点も多いのが事実だ。

なかでも、こうした仕事や収入の面以外で問題となってくるのが健康面である。会社員に比べてストレスを感じにくい人がフリーランスには多いが、運動不足によって体調を崩してしまう人が実はたくさんいる。

特に、エンジニアの場合はデスクワークがほとんどであるため、在宅型の場合は外にも出ずほとんど身体を動かさないケースも少なくない。身体を動かさなければ筋力も衰え、同じ体勢を取り続けていればそれだけ腰や肩を痛めやすい。

フリーランスは、仕事におけるパフォーマンスを最大限発揮するためにも、体調を管理するのも立派な仕事である。健康な身体づくりのために運動はしておこう。運動といってもジムに通うような本格的なものではなく、適度に散歩をしたりストレッチで身体をほぐす程度でも十分効果はある。

身体を動かすことで頭の中をリセットでき、外に出て日光を浴びれば仕事のストレス緩和にもつながる。不摂生が続いて体重が増えてきたと感じたら、定期的に有酸素運動を取り入れたり、ジムに通って筋力を付け代謝を上げたりすることを目的に運動してみてほしい。

フリーランスは、会社員以上に健康に気を遣わなければならない。もし、今すぐ運動不足を解消したいのなら、考えられるリスクやおすすめの運動などについて取り上げているサイトを覗いてみるといいだろう。


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