中国ビジネス服務信息

日中ビジネスをつなぐ日々

.+゜*。:゜+『逍遥大阪游』春節号はこちらから.+゜*。:゜+

2010年01月28日 | 服務信息

春節号の内容はこちらからご覧いただけます!
ショッピングや観光施設情報が充実しました。

2009年7月に中国人の訪日個人旅行が解禁され、8月に発行した『逍遥大阪游』創刊号は自由に観光できる個人旅行者を中心に配布しました。

しかし現実は、年収制限や提出書類の複雑さなどにより、団体旅行者がまだまだ圧倒的に多いよう。ですが、最近はフリータイムがあるので、ミナミでショッピングを楽しんでいる4~5人グループをよくみかけます。

団体旅行では、フリータイムを『逍遥大阪游』で大阪を更に楽しんでもらうため、
“個人旅行者+団体旅行者(大阪フリータイムあり)”に配布します。

ちなみに、NIKKEI NETでこのような記事をみつけました。
中国人にとって、日本旅行がもっと身近なものとなる日も近いのでしょうか。世界中が中国人の消費力に注目していますが、ますます情報発信がカギとなりますね。

中国人旅行者向けフリーペーパー『逍遥大阪游』
ご興味がございましたら、甲斐まで(jct-ks@jct-s.com)

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訪日中国人への観光ビザ、年収基準の撤廃要請へ 観光庁長官

 観光庁の溝畑宏長官は27日の記者会見で、中国人向けの個人観光ビザ(査証)の発行要件から年収基準を撤廃するよう、外務省などに要請する考えを示した。現在の年収25万元以上といった制限をやめて、経済力要件をクレジットカードの保有の有無などに変更するように求める。今夏までに実現し、訪日外国人数の増加につなげる考えだ。

 2009年の訪日外国人数は世界的な不況や新型インフルエンザの影響で、前年比18.7%減の679万人となった。10年に1000万人という目標を大幅に下回る。

 目標達成について、溝畑長官は「そう簡単ではないが、全力を挙げて取り組んでいきたい」と強調。中国は年間4500万人の外国旅行者がいるのに、日本には100万人しか来ていないことから、開拓の余地が大きいと指摘した。

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NIKKEI NET(日経ネット)2010/01/28  http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20100128ATFS2701V27012010.html


「逍遥大阪游」春節号 発行しました

2010年01月22日 | 服務信息

今回の春節は、バレンタインデー(中国語:情人節)と同じ、2月14日です。
その春節の休暇中に訪日される中国人旅行客の皆さんに、快適・便利に、充実した大阪観光を楽しんでいただけるよう製作を進めてきました「逍遥大阪游」春節号ですが、今週から中国現地の皆さんの元へお届けしております。

「逍遥大阪游」春節号の内容については、近々UPの予定です。
お楽しみに!(山)


新年快楽!

2010年01月06日 | 服務信息

新年、明けましておめでとうございます。
昨年中は、当ブログを応援していただだきまして、誠にありがとうございました。
本年も、何卒よろしくお願い申し上げます。

2010年を迎え、益々、中国への注目が集まっています。
また、5月からの上海万博開幕、11月の広州でのアジア競技大会開催を控え、
中国国内でも、お祭りムードが高まってきています。

そんな中国と日本を結ぶビジネスを始め、弊社事業も第9期目に入りました。
中国では数字の「9」はその発音から「久」の字と掛け『永い』ことを意味する、
縁起の良い数字とされています。
この「9」の数字にあやかって、末永く発展していけるよう、スタッフ全員、
業務に邁進して参ります。