今日は雷雨を伴う天気でした。そして、その雷の一つが家の庭の木に落ちたのです!幹から飛び散った破片が屋根を飛び越え、家の前まで飛び散っていました。被災した木の写真を貼付します。
1、主日礼拝
5月22日の礼拝の参加者は、大人7人、子供6人、合計13人でした。今月は日曜日が5回あることから、デンバーセミナリーに通っているE神学生にメッセージをお願いしました。また、司会や子供のためのお祈りなども他の方に割り振っていたので、わたしの奉仕は最後の祝祷だけでした。そのため、メッセージが始まりオーディオを少し調節したら後は会衆の席に座っていました。自分の教会でその教会員を通してのメッセージを聞くのは初めてでした。もちろんいまはまだ人数が多くなく、みんながそれぞれいろいろな奉仕をしています。そのため、この日のように家族全員が一緒に座ってメッセージを聞く事は初めてでした。礼拝が終わった後、その私達の姿を前から目にしたE神学生が『写真を撮りたかった!』と笑いながら言っって来たかと思えば、横から教会メンバーの一人が『後ろ姿なら撮ったよ!』と言って来ました(添付写真参照)。自分たちだけではなく、他の人にとっても私たち家族が礼拝中、揃って座ってメッセージを聞く姿を嬉しく思ってくれたのだなと感じました。E姉のメッセージは日本語のチェックのため事前に読んでいましたが、それでも実際に座って礼拝の中で聞くと、心に残るポイントが違うものなのだと感じました。礼拝の奉仕者は最低月一回はその奉仕を休むことを目指しています。しかし、今までの状況を見ると、説教と奏楽に関してはその実現が難しかったです。そのうち説教に関して初めて実行出来ました。そして来週は妻が奏楽をするのを休むように考えています。奉仕を休む事で、外からその事を見ることが出来ます。新しい発見もあり、リフレッシュの時になります。毎月は無理でも、1年間に数回は家族全員が座って礼拝を受ける事を体験して行ければと思います。
2、祈祷会
5月18日水曜日の祈祷会は、大人9人、子供4人、合計13人でした。先日近くのアメリカ人教会の婦人から紹介してもらい、一度お電話をかけてお話した年配の日本人女性K姉が初めて教会に足を運んで下さいました。K姉はフォースクエアの教会に長く通われています。車いすのためあまり出歩く事ができず、日曜日の教会以外はあまり人との関わりはないようです。そんな中、やはりほぼ水曜日だけに来られるI姉がご自分の車でK姉を乗せて来て下さいました。日本語での会話を楽しむようにいろいろな方とたくさんお話をされていました。ランチもお代わりをし、残っていた食事もほぼ持って帰られました。足が不自由なので、食事を作るのも大変なようです。K姉は日曜日の礼拝はフォースクエアの教会に行く事をはっきり言われています。同じように、礼拝は他の教会に行きながら水曜日だけJHMFCに来る方が数人おられます。もちろん、様々な事情で教会を移れない方がおられる事は理解しています。しかしそのような方々が多くなると、どうしても会の中心がフェローシップの方向に流れてしまいます。フェローシップは外国にある日本人教会の重要な役割の一つであり、それを否定するつもりはありません。水曜日の祈祷会は『教会としての、教会のための祈祷会』を目指していました。しかし、先週の報告でも書いたように、それは金曜日に始まった祈り会に役割をゆだねるとして、水曜日の祈祷会は今は集まる人によって、その方向性が多少動いても良しとしようと思います。しかし、これをリードする私たちの方は、常に『教会の祈祷会』を目指す思いで進めて行く必要があります。
3、その他
昨日(23 日)コロラド州連盟の教会開拓担当者から電話があり、今日(24日)North American Mission Board(NAMB)の人とランチをするので来ませんか、とのお誘いがあり、行ってきました。私たちの教会はNAMBから毎月サポートを受けていることもあり、お礼を言いたい事もありました。全部で8人が集まり、食事をしながら交わりをしました。わたしの隣りに座ったはBryanという黒人男性で、昨年来教会開拓者の集まりで何度か顔を合わせた事があり、比較的良く話せる人でした。近く同士で自己紹介をしている時に彼が『Hope Valley Churchの牧師です…』と言いました。わたしはとても驚きました。Hope Valley Church(HVC)は、私達のスポンサー教会で、前の主任牧師がハワイの開拓に出て行って以来約1年間主任牧師がいない状態で探していたのです。そして数週間前に、前の牧師のfacebookでのコメントを見て、『どうもHVCの新しい牧師が決まったようだな…』と思っていました。特にこちらには連絡がなかったので、聞いてみなければいけないな、と思っていた矢先でした。まさか数少ないコロラドのSBCの知り合いのアメリカ人が、スポンサー教会の牧師になるとは思ってもいませんでした。早速その場で話して、ミーティングを持っていこうと決めました。彼の奥さんは白人で、比較的黒人も多い地域の教会であるHVCにはいい牧師ではないかと思います。これまでも、毎月持たれている教会開拓者のミーティングで会った時も、英語が乏しいわたしの話をずっと聞いてくれる人でした。その時はまだHVCに行く話しはなかったと思うので、今思うと神様の計らいだと感じます。
不断のお祈り、心より感謝申し上げます。
お祈りのリクエスト
1、教会の一致を壊そうとする悪霊たちの働きに騙されないように。教会員たちががっかりしたり、振り回されたりしないように。
2、教会のコアメンバーの夫婦、家族が祝福されるように。
3、教会にコミットメントする人が増える様に、礼拝に新しい人、固定する人が増えるように。
4、失業中の方々のために(他州から引っ越されて来たLさん、I姉。元クレープ屋のNさん、Sさんご家族のために)。引き続きNさんの本採用の道が開けるように
5、韓国出身のS姉の更なる健康回復と定期的に教会に足を運べる様に。
森 要一
Japanese Hope Mountain Family Church
教会郵便住所:PO Box 473218 Aurora、 CO 80047
ホームページ:http://www.jhmfc.org/JHMFC/Welcome.html
1、主日礼拝
5月22日の礼拝の参加者は、大人7人、子供6人、合計13人でした。今月は日曜日が5回あることから、デンバーセミナリーに通っているE神学生にメッセージをお願いしました。また、司会や子供のためのお祈りなども他の方に割り振っていたので、わたしの奉仕は最後の祝祷だけでした。そのため、メッセージが始まりオーディオを少し調節したら後は会衆の席に座っていました。自分の教会でその教会員を通してのメッセージを聞くのは初めてでした。もちろんいまはまだ人数が多くなく、みんながそれぞれいろいろな奉仕をしています。そのため、この日のように家族全員が一緒に座ってメッセージを聞く事は初めてでした。礼拝が終わった後、その私達の姿を前から目にしたE神学生が『写真を撮りたかった!』と笑いながら言っって来たかと思えば、横から教会メンバーの一人が『後ろ姿なら撮ったよ!』と言って来ました(添付写真参照)。自分たちだけではなく、他の人にとっても私たち家族が礼拝中、揃って座ってメッセージを聞く姿を嬉しく思ってくれたのだなと感じました。E姉のメッセージは日本語のチェックのため事前に読んでいましたが、それでも実際に座って礼拝の中で聞くと、心に残るポイントが違うものなのだと感じました。礼拝の奉仕者は最低月一回はその奉仕を休むことを目指しています。しかし、今までの状況を見ると、説教と奏楽に関してはその実現が難しかったです。そのうち説教に関して初めて実行出来ました。そして来週は妻が奏楽をするのを休むように考えています。奉仕を休む事で、外からその事を見ることが出来ます。新しい発見もあり、リフレッシュの時になります。毎月は無理でも、1年間に数回は家族全員が座って礼拝を受ける事を体験して行ければと思います。
2、祈祷会
5月18日水曜日の祈祷会は、大人9人、子供4人、合計13人でした。先日近くのアメリカ人教会の婦人から紹介してもらい、一度お電話をかけてお話した年配の日本人女性K姉が初めて教会に足を運んで下さいました。K姉はフォースクエアの教会に長く通われています。車いすのためあまり出歩く事ができず、日曜日の教会以外はあまり人との関わりはないようです。そんな中、やはりほぼ水曜日だけに来られるI姉がご自分の車でK姉を乗せて来て下さいました。日本語での会話を楽しむようにいろいろな方とたくさんお話をされていました。ランチもお代わりをし、残っていた食事もほぼ持って帰られました。足が不自由なので、食事を作るのも大変なようです。K姉は日曜日の礼拝はフォースクエアの教会に行く事をはっきり言われています。同じように、礼拝は他の教会に行きながら水曜日だけJHMFCに来る方が数人おられます。もちろん、様々な事情で教会を移れない方がおられる事は理解しています。しかしそのような方々が多くなると、どうしても会の中心がフェローシップの方向に流れてしまいます。フェローシップは外国にある日本人教会の重要な役割の一つであり、それを否定するつもりはありません。水曜日の祈祷会は『教会としての、教会のための祈祷会』を目指していました。しかし、先週の報告でも書いたように、それは金曜日に始まった祈り会に役割をゆだねるとして、水曜日の祈祷会は今は集まる人によって、その方向性が多少動いても良しとしようと思います。しかし、これをリードする私たちの方は、常に『教会の祈祷会』を目指す思いで進めて行く必要があります。
3、その他
昨日(23 日)コロラド州連盟の教会開拓担当者から電話があり、今日(24日)North American Mission Board(NAMB)の人とランチをするので来ませんか、とのお誘いがあり、行ってきました。私たちの教会はNAMBから毎月サポートを受けていることもあり、お礼を言いたい事もありました。全部で8人が集まり、食事をしながら交わりをしました。わたしの隣りに座ったはBryanという黒人男性で、昨年来教会開拓者の集まりで何度か顔を合わせた事があり、比較的良く話せる人でした。近く同士で自己紹介をしている時に彼が『Hope Valley Churchの牧師です…』と言いました。わたしはとても驚きました。Hope Valley Church(HVC)は、私達のスポンサー教会で、前の主任牧師がハワイの開拓に出て行って以来約1年間主任牧師がいない状態で探していたのです。そして数週間前に、前の牧師のfacebookでのコメントを見て、『どうもHVCの新しい牧師が決まったようだな…』と思っていました。特にこちらには連絡がなかったので、聞いてみなければいけないな、と思っていた矢先でした。まさか数少ないコロラドのSBCの知り合いのアメリカ人が、スポンサー教会の牧師になるとは思ってもいませんでした。早速その場で話して、ミーティングを持っていこうと決めました。彼の奥さんは白人で、比較的黒人も多い地域の教会であるHVCにはいい牧師ではないかと思います。これまでも、毎月持たれている教会開拓者のミーティングで会った時も、英語が乏しいわたしの話をずっと聞いてくれる人でした。その時はまだHVCに行く話しはなかったと思うので、今思うと神様の計らいだと感じます。
不断のお祈り、心より感謝申し上げます。
お祈りのリクエスト
1、教会の一致を壊そうとする悪霊たちの働きに騙されないように。教会員たちががっかりしたり、振り回されたりしないように。
2、教会のコアメンバーの夫婦、家族が祝福されるように。
3、教会にコミットメントする人が増える様に、礼拝に新しい人、固定する人が増えるように。
4、失業中の方々のために(他州から引っ越されて来たLさん、I姉。元クレープ屋のNさん、Sさんご家族のために)。引き続きNさんの本採用の道が開けるように
5、韓国出身のS姉の更なる健康回復と定期的に教会に足を運べる様に。
森 要一
Japanese Hope Mountain Family Church
教会郵便住所:PO Box 473218 Aurora、 CO 80047
ホームページ:http://www.jhmfc.org/JHMFC/Welcome.html