日本共産党 青年学生キャンペーンCARブログ

北海道縦断中
5月18日~31日

弱い立場の人を助ける政治に

2009-06-11 11:33:20 | 東海キャラバン

豊橋駅で2時から宣伝しました。

東三河の青年支部のメンバー二人と、地区青年学生部長、副委員長が訴えました。

青年支部のS君は、北海道から正社員の仕事があると聞き、名古屋に来てから派遣切りに遭い、公園のベンチで寝る生活になる状況を話し、「今のこの状況を変えなければ苦しむ人がもっと増えるだけです。共産党は困っている方々がきちんとした生活が出来る様に、日々頑張って活動している事を皆さんに知っていただきたくて、お話しさせていただきました」と訴えました。

N君は、大きな宣伝カーでの演説は初めてですが堂々とした訴え。「障がいを持っています。…弱い人達に、税金を使わないのならば、税金を集めている、意味がない。障がいを持っている人、高齢の人、仕事がなくて困っている人。弱い立場の人に対して、税金を使えと、訴えて政党は、日本共産党だけです」と訴えました。

豊橋駅の宣伝では拍手をおくってくださった方が二人いました。


最近志位さんよく見るね

2009-06-11 11:30:34 | 東海キャラバン
愛知県の東岡崎駅前で11時から宣伝しました。民青西三河地区委員長の池田さんをはじめ四人の青年と、八田ひろ子比例・十二区候補が訴えました。演説を聞いていた五十代男性は、「最近、志位さんよくみるね」といってチラシを受けとっていただけました。

ふたたび愛知へ

2009-06-08 23:21:48 | 東海キャラバン
三重県委員会を出発するキャンペーンカー。あっという間の二日間でした。津では民青模倣班(津)では、訴えたいことをみんなで相談し1つの演説原稿に仕上げてみんなが交替で訴えました。

四日市では青年支部でそれぞれがmy原稿を用意。「派遣ぎり」で地区に寝泊まりされていた方の訴え:「私は突然解雇され住むところを失いました。それで共産党に相談し助けてもらいました。だから共産党を応援します」ーーとても胸をうつものでした。

三重県の青年キャラバンとしては二日間で約二〇名の青年が参加。大人のみなさんを含めて約三五名の参加。一日目は青年だけで伴走車まで出して大いに盛り上がりました。

また、行く先々で地元の支部の方、先輩方から差し入れやあたたかい激励を受けました。本当に、本当に、ありがとうございました!!

キャラバン@津2

2009-06-08 22:30:55 | 東海キャラバン
ハローワーク前

ハローワークには9じ5分頃到着。業務開始直後から既に正面駐車場はいっぱい。でもこの日はまだ少なめ。多い日は隣の労働局前の駐車場も満車になり、路上まで車があふれます。
失業しても車を持っておれるならいいじゃないかって?!冗談じゃない、車を手放したら仕事に通えません。


キャラバン@四日市

2009-06-07 20:36:53 | 東海キャラバン
今日は三重県四日市市にキャラバンがやってきました。
私、この手の活動に初参加ですがちゃっかりブログまで任されてしまいました。

今日のルートは本郷町→生桑マックスバリュー→坂部台(午前)
四日市アピタ前広場→波木→ふれあいモール(午後)でした。


今週の木曜日に突然MCに任命された竹澤さん。お疲れ様でした。
今日、お話しさせていただいたのはMC竹澤・民青同盟県委員長(だっけ?)釜井さん・衆院選の候補者中野さん・そしてわたくし木田の4人です。


まぁ、中野さんは当然しゃべり慣れてますし、
釜井さんもたぶん慣れていらっしゃると思いますが、
竹澤と木田にとっては初体験です。


竹澤は午前中は憲法9条、25条のことについて語りました。
子どもながらに素晴らしいと思っていたこの憲法を、
最近ないがしろにしている動きが多すぎやしないかと…。

そりゃそうですよねぇ。
25条が守られていたならば、
失業者が路頭に放り出されるなんてことありえないですもん。

午後は派遣切りの問題について語っておりました。
もろに自分の問題だから、その不安も怒りも切実なメッセージです。





釜井さんは北朝鮮の核実験から平和についてのお話。
志位さんが送られた書簡の話と絡めながら、核を許さない世界へというメッセージ。

共産党が第1党になったら、総理大臣という立場で
アメリカとこういうやりとりができるんだと語ってくれました。




そして私はですね、ちょっと抽象的な話をしようかなと思いまして、
過度な競争社会になっているこの現状、
競争の陰に切り捨てられている弱い立場の者、
それは本当に救えないのか。
その気になればみんな政治の力で救えるはずだということをお話ししました。



写真はかえるくんを着てくれた伊藤さんと。いい天気やから暑かったでしょうねぇ。

事前の支部会議でかえるくんを散々可愛くないと言っていた木田ですが、
実際見てみると意外と可愛かったです。

ごめんね、可愛くないとか言って(笑)
子供たちに相当懐かれてました。





最後のふれあいモールではシール投票もやりました。
なかなかみなさん立ち止まる人は少なかったですが、中学生の4人組や高校生の3人組が投票してくれました。

「仕事で嫌なことは?」というお題だったので、「こんな会社には入りたくない!」に置き換えて聞いてみました。


「休みがないのは嫌や」と“休みが少ない・有給休暇が取れない”に投票した子。

「死んでまったら嫌やん」と“サービス残業・労働時間が長い”に投票した子。

「サービス残業って何?」と聞いた子に「残業しても給料が出やんのやに。ただ働きやわ」と答えると、「え~!そんなん嫌や!やっぱこっちにする!」と言って2枚目のシールを貼っていました。

「パワハラって何?」「部長さんとか偉い人に文句言えやんやんか?それ利用したいじめのこと」「それ、最悪や!」「それもいややなぁ」というやりとりもありました。



本来はそれが普通の反応だよなぁ…。と有給休暇の取れない木田はしみじみ思うのでした。

「志位さん大好きだよ」

2009-06-06 17:18:46 | 東海キャラバン

キャンペーンカーの最後のスポットは名古屋駅ナナちゃん人形前。

衆院東海ブロック比例候補の八田ひろ子さんが駆けつけました。

「残業代出ない」にシールを貼った3人連れの青年はビラを見て「オレ志位さん大好きだよ」。

瀬戸市から来た青年は「消費税に関心があり、立場が一貫している共産党に期待している」と民青同盟への加盟を考えてくれることに。

西区から来た清掃会社勤務の青年は「残業代が出ないし有休がとりづらい」と対話になり、支持を約束してくれました。

あらゆる問題を入り口に、日本共産党の全体像を知ってもらえるなら支持は広がるし、青年の側に壁はなく、大きな関心と注目を寄せ始めていることが確信となる2日間でした