中国ブロックで08年2月3日からキャラバンスタート

お知らせです。なんとなんと、2月3日スタートで中国ブロックで青年キャラバンカー・ホンネいっちゃおうCARが走ることに。中国ブロックといっても、岡山、広島、山口ですけど。
そして、この車長ブログも再起動しますよ。みなさんお楽しみに。詳しい日程はまたお知らせしますね。まずは、再開予告をさせていただきました。まっててね

＠沖縄、大学前では、学費対話が盛り上がったよ

沖縄縦断キャンペーンでは、各大学前でも宣伝。学費トークが盛り上がりました。ある学生は、学費の国際比較の横断幕を見た学生が「学費がただの国があるなんて本当？」と街頭トークに耳をかたむけ、じっくり聞いてくれました。「嘉手納基地の電気代は一日、1000万円。ぜ～んぶ、私たちの税金からでているんです」と話すと、びくりして、「それは許せないですね、がんばって」と激励してくれました。

沖縄でもやりましたよ

沖縄では、6月29日、30日の２日間、「沖縄本島縦断青年・学生キャンペーン」をおこないました。大学周辺や若者の集まる繁華街で青年たちや地方議員らが元気にトークしました。はじめて宣伝カーからマイクで訴えた20歳の学生は、「2004年8月、沖国大に米軍ヘリコプターが墜落して、いまも私たちの頭上をヘリや戦闘機が飛んでいます。私たちは安心して学びたいし、ほかの人にも危険な目にあってほしくないから、辺野古への新基地の建設もいやです。日本共産党は、沖縄から米軍基地をなくすことをめざしているから、私は応援しています」と。またほかのメンバーも、「自民・公明・民主は働くルールをどんどん壊してきた。若者を使い捨てにするな、とがんばってきたきた日本共産党を応援しよう」と呼びかけました。二日目の30日には、衆議院議員の赤嶺政賢議員や参議院の比例代表候補の前田ふみ子さんも一緒に参加して、若者たちにアピールしました。

沖縄、本日もがんばっています

沖縄では、２９日、３０日と、全国縦断キャンペーンカーに連動して、県内キャラバンを実施中です。(^0^)/
29日は、共産党の県委員会事務所前で出発式、その後、浦添、宜野湾・沖縄国際大前、琉球大学前、北谷、名護と午前中から夕方まで大奮闘。本日も、糸満、富見城などまわって、午後は那覇一円で、大学周辺や繁華街などでの宣伝を予定しています。。
くわしくは、現地からのレポートが届いてからお知らせしますね

感動のフィナーレ

いよいよ青年キャラバン(西まわり)も終結です。最終地点の福山駅に着きました。ここで福山の青年弁士4人を加え、総勢7名で青年リレートークを行いました。なかには、19：00に仕事を終えて駆けつけてくれた方も！ ２児の母、保育士、就職活動中、学生、フリーター、などさまざまな立場の方々からの切実な発言がありました。また、聴衆の方からの応援、拍手もあり、フィナーレにふさわしい盛り上がりでした。静岡から21日間実に多くの方々から元気をもらいました。ありがとうございました。来るべき参議院選挙勝利に向けて共に頑張ろう！！

広島大前にて

青年リレートークでは、某有名ガソリンスタンドで働くフリーター青年から訴え。時給700円で4年間労働。「仕事の準備時間もちゃんとした仕事にもかかわらず、その分の給料が支給されない」などの実態を訴えました。

広島での遊説はじまる

いよいよ青年キャラバン(西まわり)も、今日の広島でフィナーレです。その最初の宣伝が広島市内で始まりました。

広島

ただ今、広島に入りました！

山口のさわやか青年２

キャラバンカーで、いっしょに行動した学生の青年(男性)。この青年は、福岡でもキャラバンカーに乗っていた学生さんで、今回のキャラバンでなんと２回めの乗車！ 「夜間の学部に通っていて、昼間はほぼ毎日バイト。なんとかしたい」と、積極的にアナウンサーをやったり、リレートークをやっていました！

山口のさわやか青年

キャラバンカーで、いっしょに行動した女性の青年。「妹たちが、私立の大学や専門学校に行っており高い学費を払っている。にもかかわらず、いまの与党は庶民増税ばかりやる。ほんとうに生活が苦しい。こんな社会はおかしい、こんな社会を変えたい」ということで、アナウンサーと演説に初挑戦！ やり始めは緊張のせいかときどきつまらせていましたが、逆にそれが初々しくて良かったです。そして、一日が終わるころには、かなりうまくなってました。今日の経験に自信をもって、ともにがんばろう！