今日は愛娘の洗礼記念日です。
11月に世界にひとつだけの教会が芦屋にできたオープニング礼拝の日、
わたしは礼拝の賛美の中で
「よく帰ってきたね」という神さまのお声を聞きました。
当時は日曜礼拝と月曜礼拝、水曜聖書研究がありました。
とても静かできれいな、はじめて聞いた賛美なのに、なつかしくて涙が止まらなかった感動がありました。
娘にもなんだかすごい教会に導かれていると話しました。
嵐山にドライブに行った時、大渋滞でした。
そのため、ゆっくりとテープを聴きながら運転していました。
娘は初めて聴くP先生のメッセージを楽しんでいました。
翌朝、起きた娘は。
「昨日、ドライブの時聴いたテープでP先生が、祈ったけどわたしには何も起こらなかった
と言われていたけど、わたしの頭にイエス様が手を置かれたよ」と言いました。
そのことをP先生に話すと、「面白い！連れておいで」と言われました。
娘にもそのことを話しました。
教会に行ってみたいと言う娘を連れて行ったのが12/5でした。
娘は期末試験中でした。
礼拝が終わると、教会に初めてきた人は祈ってもらえます。
娘も順番を待っていました。
娘の番が来て祈られたあと、娘に洗礼を勧めました。
娘は、「初めてきたのに洗礼を受けてもいいのですか？」
と、P先生に尋ねました。
「もちろん♪」
P先生もMさんもニコニコして答えてくださいました。
それから娘はわたしを見つめて、
「ママはわたしのなんなの？」
と言いました。
わたしは、
「洗礼を受けたらわかるわよ」
と答えました。
そして洗礼へ。
祈られるより早くバタンと聖霊に倒されました。
倒れている娘に手を置いてP先生とMさんが祈ってくださいました。
しばらくして起き上がった娘は、
「わかった！ママはわたしの姉妹なんだ！」
と言いました。
娘とわたしのあいだに神さまが十字架を立てられたことを確信しました。
良かった♪
親としてたったひとつだけ、一番の祈りが叶ったのです。
Mさんが、
「＊＊＊ちゃん、キラキラ輝きだした♪」
と言われました。
その輝きは、今でも消えることのない父なる神、御子イエス・キリスト様、聖霊様の輝きです。
帰りにレストランでお祝いのランチをしました。
あまりにもキラキラ輝いているので、ほんとうに感動しました。
その夜、試験勉強をしていた娘は風邪を引いていたため、何度も苦しそうな咳が聞こえていました。
先に寝ていたわたしは、祈ってあげるべき？と思って起き上がりました。
すると、娘は、同じタイミングで、
「いやされた～♪」
と言いました。
娘は、興奮して話してくれました。
「今、目が金色の少年が目の前に現れたの。
そして、今から天国に行くから、キミの風邪を持っていってあげるって言ってくれたの。
瞬間に風邪が治ったの。」
わたしと娘は感謝でいっぱいになりました。
ふと、近所の総合病院で、もしかしたら？という思いがきました。
そのことも祈りました。
これが娘に最初に起きた奇跡でした。
娘の洗礼を機に、
わたしの友人知人、親兄妹、娘の友人知人たちが次々と救われていきました。
我が家の初穂となった娘。
わたしは娘の輝きを見ているうちに、この洗礼は今まで見てきた洗礼とは違うと思いました。
祈りつつ、翌年のクリスマスに再洗礼を受けました。
本当に違ったことは、それ以後、毎日がクリスマス、イースター、ペンテコステになったことです。
神さまはずっと時を待ち、祈っていてくださったのでした。
自分の願いのために祈ってきたことと、
神さまに祈りを合わせることは違っていました。
まさに的外れ。
もっと大切なことは、
神さまの祈りとひとつになることでした。
クリスマスの喜びが永遠に続くために、
いにしえからずっと祈ってくださっている唯一のまことの神、キリスト・イエスさまに感謝します。
”この人による以外に救いはない。
わたしたちを救いうる名は、これを別にしては、天下のだれにも与えられていないからである。
（使徒行伝4：12）”
12/4の満月 雨の後祈っていたら顔を出してくれました。
今年一番の大きさだそうです。
Rubyと満月は神さまの憐れみ
今年はいたずらっこがいない。
↑2008年のクリスマス
朝起きたら、ボクのおうちって・・・。
↑2009年にも・・・。
永遠のクリスマス
いつも一緒にいるよ。
インマヌエル
