あなたがたは、自分たちの近くにいる貧しい人を知っていますか？
この日本で、こんなに豊かな美しい国で、
貧しい人のいることを知っていますか？
あなたの家庭にも、
もしかしたら病気の人、見捨てられたと感じている人、
愛されていないと感じている人がいいるかもしれません。
それを知っていますか？
あなたはじぶんのおじいさん、おばあさんでさえ、
またはお父さん、お母さんでさえ、
見るひまがないかもしれない。
そこです。
愛は家庭から始まります。
あなたの隣の家にどんな人がいるか、知っているでしょうか？
(マザー・テレサ）
日本らしいといえば一言でわかりやすいですが、
恐れるものを持たない人たち、
恐れる方を知らない人たちの暴走が続きます。
まるで、ナチスの世界のように見えます。
祈りの中で、キリストの涙を思います。
戦争で傷ついた人たちのことだけではありません。
家庭のなかにある悲しみは最も重大な問題。
主はすべてを見ておられます。
愛ですべてを変えてくださるために、
人となって来られた神。
家族愛、隣人愛、貧しい人たちへの配慮、
様々なことを弟子たちに伝えられたのは、
キリストの生き方を倣うため、
神の願いを知るためでした。
イエス様は十字架ですべてを完成してくださいました。
人が神と交わって神の願いに生きるために。
今も、聖霊様がそばにいて教えてくださっています。
愛に還りなさい
還り続けなさい。
”主の目はどこにでもあって、
悪人と善人とを見張っている。
（箴言15：3）”
10月14日の花言葉
コスモス（白）
美麗・純潔・優美
