聖性は、限られた人たちの特権ではないのです。
マザー・テレサ
聖書は、
「しんじなさい」
常にそう語っています。
神から与えられたこの言葉を
人の肉はなかなか信じることができません。
聖書は、神の霊（聖霊）によって書かれた本です。
すべての人類に宛てられた神さまからのラブレターです。
死んでから神さまのところに行って、
あら？そうだったの？ここだったのね・・・。
ではなく、
生きてるうちに出会っておくほうが
もっとしあわせに生きれます。
わたしの祖母が天に還ってから、両親が救われるまで、
わたしの夢に現れては、毎回、
両親を救えるのは、キリストだから、二人を救ってと言い続けました。
両親が救われた1997年以降、祖母は夢に出てきません。
人間には、自我という障害物があり、
また、未曾有の出来事などが起きたり、
あまりに悲惨な社会状況を見ると、
神などいないになってしまう人もいます。
視線は自分とこの世に向いてしまいます。
逆に、
だから神を求めて祈るんだと、
神のご臨在に気づいて救いの道を求める人もいます。
暗闇世界に輝く救いの光は、神の愛です。
太陽も空も風も
神さまが創られた美しい無償の贈り物です。
罪を帳消しにしてくださる神さまの前に出る資格は誰にもありません。
人間は皆、罪人なのです。
義人は一人もいません。
そんな罪深い人間のために、
神さまがイエス・キリストと言う名前を持ってこの世にきて下さいました。
そして、わたしの罪のために十字架にかかって死んでくださいました。
神さまがもっともみじめな姿になって、人間の罪を購って下さったのです。
このことは、イザヤ53章に書かれています。
信じるだけで良いと言われる神さまを受け入れる時
人知をはるかに超えた真実の愛と赦しを知るでしょう。
神様の愛は無条件です。
「主よ、あなたを信じます。」
これだけで良いのです。
さらに、
「わたしをあなたの愛といのちと光で満たしてください。
あふれさせてください。
救い主、イエス・キリストの御名（みな）によって祈ります。アーメン」
と祈ると、もっと良いです。
新しい人生は、毎日がクリスマスの喜びに変えられます。
インマヌエルの神が永遠に共にいてくださるからです。
”イエスは答えて言われた。
「神を信じなさい。まことに、あなたがたに告げます。
だれでも、この山に向かって、『動いて、海にはいれ。』と言って、
心の中で疑わず、ただ、自分の言ったとおりになると信じるなら、そのとおりになります。
だからあなたがたに言うのです。
祈って求めるものは何でも、すでに受けたと信じなさい。
そうすれば、そのとおりになります。
（マルコ11：22～24）”
なにかに怒りを感じたら、まず祈りましょう。
なにかに不安を感じたら、まず祈りましょう。
なにかに疑問を感じたら、まず祈りましょう。
”怒りをおそくする者は英知を増し、気の短い者は愚かさを増す。
穏やかな心は、からだのいのち。
激しい思いは骨をむしばむ。
（箴言14：29〜30）”
心と身体と霊をいつも健康に維持するために、
怒りを神さまにお返しして祈りましょう。
祈りは神さまからの最高の贈り物です。
Immanuel.
9/3の花言葉
マーガレット
心に秘めた愛、誠実、恋を占う、貞節、誠実
