HappyChristmas

苦しみから光のよろこびへ

苦しみは、清くなるため、聖化するため、
キリストに似た者にするためにあるのです。
マザー・テレサ

イースターが訪れて
我家のベランダのお花たちが次々と、
この日を待っていたかのように開花しています。

神さまのカレンダーはいつも正確です。



♪おはよう、おはよう、永遠の朝♪
賛美しながら挨拶をすると、
お花たちも嬉しそうに賛美をしてくれます。

イースターの奇跡を見せられた感動が増している中、
妹にも変化が起こっています。

妹は昨年、心の病で苦しんでいました。
悪化する寸前で、ギリギリ間に合いました。

先日、電話で話していると、
日曜日に会った時より、
声のトーンが高くなっていました。
本人も気づいていなかったようです。

叔父の病院に行く際に、ランチを食べながら、わたしが話すイエス様の証しを真剣に聞き入っていました。
話している言葉が心に入っている感覚がありました。

昨日、電話で話していると、元々の明るくて屈託がない妹の声でした。
スマホを取り入れた時から家の中をWi-Fiにしていたことも気になっていました。
そのため、メールも極力避けて固定電話にかけています。
有害なものは極力避けてをモットーに、神さまの知恵と毎日の聖書朗読と祈りを欠かさずに。
健康への復活の秘訣です。

仕事にもいけない状況で辛いという妹。
けれど、どんなお仕事以上に、
人の魂の救いの仕事に関わっていくことは最高のお仕事だと思っています。

天に宝を積むお仕事を一緒にしてくれた妹に、神さまが贈り物を下さっていると信じています。

「あなたに、きっと神さまが祝福されるよ。」
日曜日に何度も妹に、そう言って別れました。

贈り物が早く与えられています。

神さまは、
妹が苦しんでいる時も、
泣きたくても泣けない辛い時も、
けして離れずに
寄り添っていてくださっています。

「病気になって、やっとイエス様を求めるようになれた。」
妹はそう言いました。

苦しみに遭って知る神の愛。
十字架の重さ。
尊さ。
イエス様が死んでよみがえられたそのいのちが、
いま、妹の中に沸々と復活しているように思います。

光の中へ
愛の中へ
神さまの深い恩寵に感謝いたします。

”また地のちりの中に眠っている者のうち、
多くの者は目をさますでしょう。
そのうち永遠の生命にいたる者もあり、
また恥と、限りなき恥辱をうける者もあるでしょう。
賢い者は、大空の輝きのように輝き、
また多くの人を義に導く者は、
星のようになって永遠にいたるでしょう。
(ダニエル12:2~3)”

4/26の花言葉
スカビオサ
健気・喪失・再起・私はすべてを失った
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