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HappyChristmas

真理の自由

誰も私から幸福を奪う事はできませんよ。
後悔したり不幸だと思ったりしたことは、これまで一度もありません。
マザー・テレサ

人は自分の基準によって色んな眼鏡をかけて見ることがあります。
焦点が合っていないレンズではどんなところでも真理が働けなくなる時がくるでしょう。

真理のメガネは主に出会うと
聖霊によって軌道修正されて
何が真理かをわかるようにしてくださいます。

2/11は、全国各地で天皇制を考える集会、
また、信教の自由についての集会が開催されていました。

元号はもともと、古代中国で神格化された王や皇帝が、空間(土地、領土)などだけではなく、
時間も支配するという思想に基づいているものです。
日本では645年から。

天皇制と元号は直結しているため、廃止運動も行われてきました。

人間を神性化することは危険な思想となります。
日本にも大きな差別世界があります。
彼等はキリスト教教育を受けて神さまに触れられていると思いますが、
真理ではないものに迎合されない世界。
平和で平等な日本を願われているのではないかと思います。

旧約聖書を読んでいくと現代社会でも同じことが起きており、
人は永遠に罪人であること、
神の恵みなくして生きていけない存在であること。

神さまの語りかけが何度もあることに気付かされる箇所が多くあります。
申命記は特にわかりやすいです。

すべての人は神の前に愛される平等な存在としてつくられました。
何者にも支配されない領域が今、おかしな歪となって捻じ曲げられていることを
感じる社会になっています。
神さまご自身も祈られていることを思います。


大阪での集会より。

信教の自由は最も大切な基礎的人権で、
その他の諸々の人権や平和を守る防波堤です。
信教の自由・政教分離が侵され始めると、
思想・言語・表現・教育等の自由も侵され、
やがて平和が破壊されていきます。
防波堤は小さな穴から崩壊していきますから、
それに気づいたら、すぐに補修をしなければなりません。
或いは、そのような動きに対しては事前に警鐘を鳴らす必要があります。
これらの働きは、キリスト教の中でも、
特に「信教の自由・政教分離」を信仰的特徴とするバプテストの
「世の光・地の塩」としての使命・証ではないでしょうか。

2.11 キリスト教の立場から「天皇代替わり」を考える
リーフレットより

神さまご自身が、道であり真理であると言われています。

恐れるのはわたしだけにしなさい。

すべてを光としていく。

昨年、羽田空港に着陸した時に聴こえてきた声が響きます。

すべてのいのちが神の愛に還り、
悔い改めて
無条件の愛を受け取り、
感謝し、喜び、
笑顔で平和に生きれる世界になりますように。
NameJesus,Amen.

"「わたしは道であり、真理であり、命である。
 だれでもわたしによらないでは、父のみもとに行くことはできない。」
     (ヨハネ14:6)”


2/13の花言葉
アルメリア
思いやり・同情・歓待・可憐・共感
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