ケズイックコンベンション大阪が開催されています。
55回のテーマは
聖なる宮とされる
神から受けた聖霊の宮である
コリント6：19
♪主は道を造られる♪
賛美から始まりました。
賛美の中に住まれる神さまの愛が会場に満ちていました。
詩篇101からジョン・オズワルド氏が聖書講解されました。
ヘブル言語とヘブル宗教史の研究をされているアメリカの旧約聖書の権威のお一人。
ダビデ賛歌の御言葉が生きて一人ひとりの心のなかに染み込んでくるメッセージでした。
神さまが氏を通して語られる恵みの時とされました。
聖書が言う心とは人間の全人格すべてを表す。
内側の動機が清く全きもの。
人がねじ曲がる原因は恐れ。
創世記でも悪が惑わすものが書かれている。
神さまがいない悪とは曲がった世界のこと。
自己中心の人は信頼できない。
自己中心になると曲がった視点で、わたしが神、自分の道、
嘘が真実より良いという考えになり、神さまがいない世界となる。
子どもに嘘を教えない。
自分中心の世界ではなく、
イエス様が心の王座にいてくださることがなにより大切なこと。
イエス様にわたしの中心に住んでいただくと、
イエス様が願っておられることをするようになる。
最善の道は神の御心に生きること。
神さまにわたしを真実なものにしていただくように祈る。
この世のあらゆる宣伝、広告は私たちを貪欲にしていくもの。
わたしは忠実な人に目を向ける。
全き人に目を向ける。
全き本質に委ねる。
信じる。
徹底的に神に生きる。
偽りや欺きが自分の心にないように。
その歩みにおいては最上の友人を選ぶ。
神の秩序がわたしのうちに実現する。
～語られた言葉のメモより～
全き道に心を止めて神さまの赦しの道を歩けますように。
貴重な場に行かせていただけて感謝しています。
今年のケズイックは夜の部は3日間すべてが無料です。
京都や奈良でも2/16に開催されます。
聖書のみことばと賛美に触れ、
神さまの言葉を聴き
心から主を褒め称える人生となりますように。
”ダビデの賛歌
私は、恵みとさばきを歌いましょう。
主よ。あなたに、ほめ歌を歌いましょう。
私は、全き道に心を留めます。
いつ、あなたは私のところに来てくださいますか。
私は、正しい心で、自分の家の中を歩みます。
私の目の前に卑しいことを置きません。
私は曲がったわざを憎みます。
それは私にまといつきません
曲がった心は私から離れて行きます。
私は悪を知ろうともしません。
陰で自分の隣人をそしる者を、私は滅ぼします。
高ぶる目と誇る心の者に、私は耐えられません。
私の目は、国の中の真実な人たちに注がれます。
彼らが私とともに住むために。全き道を歩む者は、私に仕えます。
欺く者は、私の家の中には住みえず、偽りを語る者は、私の目の前に堅く立つことができません。
朝ごとに、私は国の中の悪者をことごとく滅ぼします。
それは主の都から、不法を行なう者をことごとく断ち切るためです。
（詩篇101）”
2/12の花言葉
プリムラ
気どらない愛・素朴
