あなたの香りを放つことができますように、私を助けてください。
私の心をあなたの霊といのちであふれさせてください。
私の存在に浸み通り私を捕えつくすことによって
私の生活のすべてが、
ひたすらあなたの光をかがやかすものとなりますように。
マザー・テレサ

ある時、礼拝のメッセージの中で
「わたしたちは神に選ばれた祭司なのです。
自分のいるところ、
行くところに神の祝福を祈りなさい」
と言われたことがありました。
ルターが宗教改革を起こしてくれたことで、
わたしたちは直接主と会話をし、
律法や行いによらず、
神からの一方的な恵みを受け、
与えられた信仰によって生きることができるようになりました。
仲介者なしに、直接主と交わることができるようになったのです。
ルターは、守護神を持っていて祈っていたそうですが、
その後は主に変えられたのだと思います。
当時のイエスさまのお顔が怖かったらしく、守護神を持っていたとか?
人が描くイエスさまのイメージはどんなお顔かしらと思ってしまいます。
わたしのイエスさまのイメージは、
光そのものですが、
ゲツセマネで祈られている聖画のイエスさまです。
ルターが聖霊によって導かれたのは、
主にある真の自由を得るための宗教改革だったのでした。
聖書がイキイキと光の煌きを放っている世界であることがわかるようになりました。
わたしも、
いる所行く所、すべてに、
神さまの祝福を祈るようになりました。
すると、
空気が変わるのです。
この世は諸霊のすみかでもありますから、
その世界が光に変えられて行きます。
御言葉の通りに、
闇は光に勝たない。
すべてのものが
イエスの名前に服従することを知りました。
これは、神の祝福の世界がどんなものかを見せられる喜び、
尽きない感動です。
被造物がうめきながら待っている世界、
毎日がクリスマス、イースター、ペンテコステです。
祈っているだけなのに、
祈った者も嬉しくなってきます。
そして
祝福がいっぱい与えられるのです。
平和とはこんな世界を言うのですね。
地上にいながら天国を見せてくださる主に感謝します。
”あなたがたの光を人々の前に輝かし、
そして、人々があなたがたのよいおこないを見て、
天にいますあなたがたの父をあがめるようにしなさい。
(マタイ5:16)
7/29の花言葉
ダリア
華麗・優雅・気品・移り気

イエス様に抱かれているのはわたしであり、あなたです。
