そして腰を下ろされると、みもとに弟子たちが来た。
そこで、イエスは口を開き、彼らに教えて、言われた。
「心の貧しい者は幸いです。天の御国はその人たちのものだからです。
悲しむ者は幸いです。その人たちは慰められるからです。
柔和な者は幸いです。その人たちは地を受け継ぐからです。
義に飢え渇く者は幸いです。その人たちは満ち足りるからです。
あわれみ深い者は幸いです。その人たちはあわれみを受けるからです。
心のきよい者は幸いです。その人たちは神を見るからです。
平和をつくる者は幸いです。その人たちは神の子どもと呼ばれるからです。
義のために迫害されている者は幸いです。天の御国はその人たちのものだからです。
マタイ5:1~10
惑わすもの、真理に見せかけたもの。
不安が多い今の時代、
何が真理かわからない、見えなくさせているものも多くいます。
人にではなく、天地創造の神の声を聴く。
霊能者と自称する者や占い師などが言う言葉に惑わされない秘訣は「十字架」です。
聖書には今、どう生きれば良いのか、明日は?未来は?
そんな大切なことも書かれているのです。
一人ひとりにあてられた神からのラブレターだからです。
神は全知全能のおかた。
人の思いではどんな人であれ、知ることができないおかたです。
たった1つだけ、人類の救いとしてイエス・キリストを通して呼べば答えてくださるおかたです。
恵みと慈しみに富んだ神の愛を信じて受け取り、正しい道に歩めるように示される平安の道を歩きましょう。
教会は天と地をつなぐ聖所です。
今も生きて働かれている神の御子、イエス・キリストが語られた山上の垂訓~
主を畏れる人々よ、主を賛美せよ。
ヤコブの子孫は皆、主に栄光を帰せよ。
イスラエルの子孫は皆、主を恐れよ。
(詩篇22:23)
6月28日の花言葉
ゼラニウム
尊敬・信頼・真の友情・愛情
君ありて幸福・慰め
