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HappyChristmas

わたしたちの罪の完全なゆるし

3月24日の花言葉
ケシ(ポピー) 
眠り・慰め・恋の予感
思いやり・陽気で優しい

この働きを始めた頃のことを思い出します。
ある時、ひどい光熱で意識が朦朧としていた中で、
わたしは天国の門の聖ペトロの門の前にいました。
彼はこう言ったのです。
「戻りなさい。天国にスラムはない!」
わたしは憤慨してこう言い返しました。
「わかりました!では、これから、わたしがスラムの人たちを、
天国に送りつづけましょう。
そうすればあなたも、そこにスラムを持つことになるでしょう。
その後で、あなたはわたしを、
そこへ入れなくてはならなくなりますよ。
わたしたちはみんな、神の家に戻るのですから。」
(マザー・テレサ)

 
わたしたちは羊の群れ 
道を誤り、
それぞれの方角に向かって行った。
そのわたしたちの罪をすべて 
主は彼に負わせられた。
(イザヤ53:6)


受難週に入りました。

他人事ではない十字架の愛とゆるし、
それは、すべての人類の救いのご計画でした。
十字架の救いは無条件で与えられています。
一方的な神の恵みです。

受難週には、
ゴルゴダの丘を十字架を背負って歩かれたイエス様を覚えて過ごしましょう。
その傷や流された血潮、
つばを吐きかけられた姿も、
みんな、
私たちの罪のためでした。

雨の日曜日
礼拝後に澤山保羅牧師のお墓参りに行きました。

愛娘が高校受験の時、
どこのミッションスクールに行こうかと悩んでいた際に夢を見ました。

「この学校に行ってる夢を見たの。
名前も知らない学校だけど・・・きっと神さまだよね」
こうして娘は夢で示された学校に行きました。

私は借金してでもミッションスクールにいかせますと祈っていました。
口にしたので本当に借金をしてしまいました。
言葉は神であった(ヨハネ1)

貧しい母子家庭で母は重病人。
そんな家庭を神さまは奇跡の中で一日一日を祝福してくださり、
わたしの病気もすべて完全にいやしてくださいました。

そしてある時、夢で見た高校生集会を実際に始めることになりました。
当時は高校生中心の家庭集会で月に二回、第二、第四土曜日開催。

娘は知り合った友人たちを家庭集会に呼びました。
学校の友人だけでなく、
バイト先の友人、
電車通学で知り合った友人なども含めて、
女子校に行ったはずなのに、
男の子もたくさん来てくれました。

中学時代の友人たちも、
その友人たちを連れてきました。
同窓会以上に実のある集会でした。

若い時にあなたの創造主を覚えなさい
と聖書にあるとおりに、
若い魂が皆イエスさまに出会って行きました。
救われた人はその家族、
BFまで連れてきたりして
救いが流れていきました。

娘が高校の卒業式の時、
担任の先生が驚かれたのはいうまでもありませんでした。

私に挨拶に来る娘の友人たちはみんなクリスチャン。
洗礼を受けてすぐに奇跡がおきた人もたくさんいました。

先生は
「こんなことが起きていたのですね。私たち教師の夢でした」
とおっしゃって、
1クラス以上もの人数がクリスチャンになっていたことを深く喜び、神さまに感謝されていました。

ミッションスクールの使命は生徒たちの救いです。

生徒たちに神さまが触れてくださったナチュラルでピュアな救いでした。

きっと、この意味だったんだね。

娘も私も知らない、
夢から始まった神さまのご計画でした。

その学校の創立者が澤山保羅氏でした。
日本で最初の按手礼を受けた牧師でもあったかた。

3月27日は召天記念日だそうです。
34歳の若さで肺結核で天に召された保羅氏。

不思議なつながりがあるので、
お墓参りのことを聞いた時、お墓に行ってみたいと思っていました。

場所は天王寺の近く、
阿倍野区に大きな墓地があることを私は知りませんでした。

都会のなかの広い敷地の一角にお墓がありました。
讃美歌を歌い、祈り、神さまに感謝を捧げました。

娘からのLINE伝言で、
学びの場を与えられたお礼を告げました。
祈っていると、
「勝利した」
という声がどこからともなく聴こえてきました。

死は勝利に飲まれた。


御言葉が響きました。
”『死は勝利に飲まれてしまった。死よ、おまえの勝利は、どこにあるのか。死よ、おまえのとげは、どこにあるのか』。死のとげは罪である。罪の力は律法である。しかし、感謝すべきことには、神はわたしたちの主イエス・キリストによって、わたしたちに勝利を賜ったのである。だから、愛する兄弟たちよ、堅く立って動かされず、いつも全力を注いで主のわざに励みなさい。主にあっては、あなたがたの労苦がむだになることはないと、あなたがたは知っているからである」
  (Ⅰコリント15:55-58)”

Amen.

暗いイメージがないクリスチャンのお墓。
天と地が雨の中でもつながっているのだと思いました。

牧師夫人がお花をたくさん捧げられて、お墓も春の装い、
感謝&感謝でした。

きてくれてありがとう!

お働きをありがとうございます。
これからもお守りください、
                         
雨の中でのミニ墓前礼拝、
この国、特に大阪にリバイバルを起こされ、神さまに用いられた方。
一粒の麦となって、
後世に神の愛を大いなる遺産となって結ばれています。

人類、自分の罪のために身代わりとなって、
死んで三日目によみがえられたキリスト・イエスさまの愛に生かされ、
神さまに仕えられたかたの34年。
濃厚な人生だったと思います。

感謝して雨の墓地を後にしました。

いま、書きながら気づきました。
牧師はイエスさまと同じような年齢で召されていたのです。
1852年5月10日 - 1887年3月27日
 
イエス様は33歳。
2024年前のクリスマスから。

願ったことが、すぐにこんな形で叶えられたことも感謝でした。

おばあちゃまたち、おじいちゃまたちの参加も多かったので、
雨の中でご健康が害されませんように・・・祈っています。


帰宅してから。
あることでお世話になっているかたの訪問がありました。
わたしは人と出会ったら、
まずクリスチャンであることを伝えます。
聖霊の神さまの導きで初対面から救いを祈っています。
この青年もそのお一人です。

用事が終わってから、
イースターのことを話して、
手作りの祈りカードとダイジェストバイブルをプレゼントしました。

主の祈りや平和の祈りを毎日祈ってほしい、
祈り方も伝えると深く頷かれ満面の笑顔で、
「聖書を読みたかったんです!書店で見たのですが、
とても高かったので・・・」
とおっしゃって喜んで受け取ってくださいました。

とても素直な性格の紳士です。
若い日に救われてほしいと祈っているかたです。

スマホをポケットにいれないで、と伝えると、
その理由を聞いて、すぐに理解して実行してくださいました。

電話での会話がほとんどですが、
いつもイエス様の話を素直に聞いてくださるる方です。
プレゼントした私も嬉しくなりました。

エリ、エリ、レマ、サバクタニ
(エロイ、エロイ、レマ、サバクタニ)
わが神、わが神、
どうしてわたしをお見捨てになったのですか?.

みこころのままに・・・。
すべてが終わった。
テテレスタイ(完了した)


イエス様の祈りは、
すべての人の罪の贖いです。
すべての人類の救いです。
イエスさまの祈り以上に、
神さまの願いだけがなるための祈り。
神さまの偉大なる救いのご計画の成就に使われた小羊です。

一人も漏れることのない救いです。

十字架の死と復活がすべての人の魂深くに届きますように。

地震や災害の中で苦しむ人々、
戦禍にいる人々、
テロで嘆きと悲しみの中にいる人々、
テロを犯し続ける人々、
憎しみを持ち続ける人々、
祈り続ける人々。
それらの家族、親族、関わるすべての人々にも・・・。

すべての人にHappyEasterとなりますように。

受難週に入った今日の日の一日を神さまに感謝します。
NameJesus,Amen.












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