ジンチョウゲ
栄光・喜びを下さい
自然の美しさを失う
不死・不滅
すべての愛の働きは、平和の働きです。
わたしたちは平和をもたらすために、
爆弾や銃を必要としません。
ただ、愛とあわれみの心が必要なのです。
けれど、もうひとつ必要なものがあります。
それは、深い深い神とのつながり、祈りです。
わたしたちはここに、
平和とは何かを学ぶために集まっています。
その平和を人々に与えるためには、
次のことを学び、理解しなくてはなりません。
それは、わたしたちの心が神で満たされていない限り、
他の人に愛や平和を与えることはできず、
この世界に真の平和はないだろう、ということです。
(マザー・テレサ）
”聖書の預言はすべて、
自分勝手に解釈すべきでないことを、まず第一に知るべきである。
なぜなら、預言は決して人間の意志から出たものではなく、
人々が聖霊に感じ、神によって語ったものだからである。
（ペトロの手紙二 1:20 ～21）”
昨日の空は雨のち曇りでした。
外出している時間は行きも帰りも傘もいらずに感謝でした。
お天気の祈りはいつも神さまが雨雲に傘を差してくださっているかのように聞かれます。
感謝です。
昔、洗礼を受けたばかりの娘の友人が，
明日は初デートです。お天気にして下さいと初めての祈りをみんなで祈りました。
翌日、快晴でした。
礼拝のあと、娘の携帯に感謝メールが入っていました。
ふと思い出した記憶ですが、
神さまはなんでもおできに成られる方。
お天気の祈りは完璧です。
甲子園の高校野球もゴルフの時も・・・
雨雲を動かしてくださいます。
天も地も支配されている世界に平和の喜びを与え続けて下さいます。
終わりの時が近いことをよく聴きます。
なにかで思い違いをした人たちの惑わす声や文章に一喜一憂している人もいます。
思い違いをしてはいけない。
聖書に書かれている言葉は神の言葉、
聖霊によって書かれています。
聖霊さまが教えて下さるでしょう。
聖霊に満たされていると、人の言葉に惑わされないようになります。
移り変わる人の言葉に人々はどれほど傷つき悩まされてきたでしょう。
歴史は繰り返します。
人は神にはなれないのです。
聴くべき方、見るべきかたは、主なる神さま、キリストさま、聖霊さま、三位一体の神さまだけです。
謙遜に神の御言葉に聴いて歩む人生を祈ります。
愛と平和の神さまがこのレントの季節の中で
祈ってくださっています。
仲良く暮らしなさいね、と。
罪を犯さないようにしなさいねと。
終わりが見えないロシア・ウクライナ戦争、
パレスチ、イスラエル、ガザ、アメリカ、インド、中国・・・
能登や福島、熊本、北海道・・・
地球全部の祈りをまる抱えで祈ってくださっています。
苦しいとき、辛いとき、悲しいとき・・・
どんなときにも神さまに信頼して祈り続け、
置かれたところで与えられた仕事を続けましょう。
主婦は美味しいお食事を家族のために作り、
栄養をプラスしてくれる会話を家族のために考えて楽しい幸せな時間を。
今を愛する人たちと過ごすしあわせに乾杯！
喜んで過ごす今日一日に乾杯！
インマヌエルの主に乾杯！
Amen.
