ムンバイにあるその企業の土地を寄付してくださるとおっしゃり、
まずこうお尋ねになりました。
「マザー、あなたは(予算)の管理をどうしているのです?」
わたしは彼に尋ねました。
「いったい、だれがここへあなたを送ったのですか?」
彼はこう答えました。
「わたしは、ここへこなくては、
という心の中に駆り立てるものを感じたのです。」
そこでわたしは言いました。
「あなたのように、わたしに会いにいらっしゃる方々は、
皆さん同じことをおっしゃいます。
神があなたを、ミスターAを、ミスターX、Y夫人、Zさんを
ここに送られたことは明らかです。
そして、わたしたちの働きに必要な物を提供してくださるのです。
神の恵みがあなたがたを動かすのです。
あなたがたがわたしの(予算)です。
イエスさまがお約束なさったように、
神はわたしたちの必要をご存じです。」
わたしは、彼が申し出られた土地をいただき、
そこをアシャダン(希望の贈り物)と名付けました。
(マザー・テレサ)
父なる神は、
あなたがたに何が必要かを、
あなたがたが祈る前からすでに、
ご存じなのです。
(マタイ6:8)
神さまを信頼するとき、
同じ一つの霊が働いて必要を与えてくださいます。
空の鳥を見よと言われる主。
神が養ってくださっているから、
心配しないで今を生きている。
過去にとらわれず、
明日のことを心配しない。
人が神の領域にまで入らなくてもいいのです。
神が与えられる平安のなかに安心していなさいと。
感謝して今日も置かれたところで
笑顔で生かされますように。
NameJesus,Amen.
8月11日の花言葉
グラジオラス
たゆまぬ努力
