過去の今日の出来事etSETOraですヨ(=^◇^=)

過去の今日のBOφWYだヨ(=^◇^=)

 

【『暴威』デビューライブ】
『暴威 LOFT FIRST LIVE!!』
‡1981年05月11日 新宿LOFT 暴威
※音源未所持のため不明
‡1981年05月11日名義の音源でホンモノは未確認
『1981年05月11日 新宿LOFT』レビュー ⇒ 記念すべき『暴威』のデビューライブです。初ライブではありません。この日よりも前に新宿LOFTに出演している事は、LOFT創始者の平野悠さんが明らかにしています。
■81年5月ロフトデビュー 暴威はその2ヶ月前から「ロフト新人デー」に出演している
 ㊤↑出典「氷室京介特集」~ロックカフェロフト(今夜) | ロフト席亭、平野悠の何でも見てやろう
 1981年04月06日の『LOFT DAY』の事をおそらく、指していると思われますが、詳細は不明です。なお、3月に『LOFT DAY』はありませんでした。この日(5/11)の観客は男性9人、女性4人の計13人。男性9人の中に後日ドラマーとなる高橋まことさんがいたのは有名な話。かつてまことさんが在籍していた『朝倉紀幸&The Gang』のギタリスト山田淳さんから「もうじきドラマー(木村マモルさん)が抜ける予定なのでやってみたら?」と電話で誘われたのです。また、観客の女性4人のうち3人は氷室狂介さんの知り合い関係で、実際にこの日のライブを観た女性が記事を書いています。
■慣れ親しんでる新宿ロフトはガラガラの客入り。Wiki によると、「13人(男9人 女4人)の客」とある。この女4人の内3人は私と先輩とその連れである。
‡1981年5月11日―― 暴威のデビューライブは始まった。狭いステージにメンバーが6人出て来た。ギターの人大きい! が第一印象。「暴威」から連想した不良感は殆ど無くニューウェーブな感じ。サックスが要所で入り、盛り上げ役の私は一曲も知らないが最初から最後まで拍手したり踊りまくっていた。ヴォーカルの人は「曲がまだ無いから」と同じ曲を2回演奏した。「NO.NEW YORK」ってキャッチーな曲で、その2回目にはサビで「ニューヨーク! ニューヨーク!」って一緒に歌い、盛り上げ役任務を遂行出来た。振り向くと先輩は上機嫌でニコニコしていた。眉毛の無いいつもしかめっ面の先輩が綺麗に見えた。
 ㊤↑出典:目撃!伝説が生まれる瞬間、新宿ロフトの暴威(BOOWY)初ライブ
 音源がないために何を演奏したのかは不明ですが、上に引用した記事より『NO N.Y.』を2回演奏したようです。(とある『BOOWY』特集の本には『ON MY BEAT』も演奏されたと書かれています)なお、『BOOWY』としての最後のライブである『LAST GIGS』2日目でも、『NO N.Y.』のアレンジバージョンである『NO. NEW YORK』が2回演奏されました。デビューライブと最後のライブで2回演奏されたのは感慨深いですね。
 https://21st-century-boowy.com/entry/19810511
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‡1981年05月11日 新宿ロフト
 2017年12月11日(月) 20時30分05秒 テーマ:セットリスト
 01.MASS AGE
 02.FUNNY-BOY
 03.LET'S THINK
 04.GIVE IT TO ME
 https://ameblo.jp/boowysetlist/entry-12335593817.html

 音源◆BOOWY 1981.05.11 新宿Loft 暴威 公式記録での初ライヴ 音源https://youtu.be/vMbeRwvWB2E
 
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 ┃ 西暦1981年、過去の今日のBOφWY ┃
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‡1981(昭和56)年05月11日(月) 新宿ロフトでデビューライブ「暴威LOFT FIRST LIVE」を行う
 1981(昭和56)年05月XX日(X) 最初のアルバム『MORAL』レコーディング開始(スターシップスタジオ、スタジオバードマンなど)
 1981(昭和56)年05月XX日(X) 高橋がオーディションの上加入し、木村が脱退
 M1.INTRODUCTION
 M2.IMAGE DOWN
 M3.SCHOOL OUT
 M4.ELITE
 M5.GIVE IT TO ME
 M6.NO N Y
 M7.MASS AGE
 M8.WATCH YOUR BOY
 M9.RATS
 M10.MORAL
 M11.GUERRILLA
 M12.ON MY BEAT
 アンコール
 M13.PRETTY VACANT(カバー)
 M14.GOD SAVE THE QUEEN(カバー)
 M15.ANARCHY IN THE U.K.(カバー)
 M16.ENDLESS
 このギグのオーディエンスの中には高橋まこともいた。(ライブ終了後高橋まことと氷室京介は電話番号を交換した。)
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 https://sp.boowyhunt.com/history/?id=324
 https://ja.wikipedia.org/wiki/BO%C3%98WY
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 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ BOφWY 新宿LOFT出演履歴 ┃
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‡1981(昭和56)年05月11日(月) 01 暴威LOFT FIRST LIVE!!
 1981(昭和56)年06月02日(火) 02 LOFT DAY <ゲスト>暴威
 1981(昭和56)年06月27日(土) 03 暴威 \1000
 1981(昭和56)年07月16日(木) 04 暴威 \1000
 1981(昭和56)年08月11日(火) 05 LOFT CONNECTION Vol.1 暴威 \1000
 1981(昭和56)年09月17日(木) 06 暴威 \1000
 1981(昭和56)年10月19日(月) 07 暴威 \1000
 1981(昭和56)年11月06日(金) 08 トム・ロビンソンwithコスメティックス <ゲスト>暴威 \2500/\2700
******************* http://sp.boowyhunt.com/
 https://rooftop.cc/loftarchives/shinjuku/1981/05/
 https://www.loft-prj.co.jp/LOFT/boowyloft/
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 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ BOΦWY×LOFT コラボレーションTシャツ ┃
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 BOΦWYのライブ・デビュー40周年、新宿LOFTのオープン45周年を記念したコラボレーションTシャツが2021年期間限定で発売
‡1981(昭和56)年05月11日(月)にBOΦWYがライブ・デビューを果たしてから、2021年で40周年を迎えます。初ステージは、まだ小滝橋通り沿いにあった新宿LOFT。それ以降、BOOWYはLOFTをホームグランドとして月一のペースで出演し続け、ARB、亜無亜危異、ルースターズらに次ぐLOFTの常連バンドとなります。やがて生粋のライブバンドとしてめきめきと頭角を現し、1984年、LOFTのキャパでは観客が収まりきれなくなったことを受けて渋谷にあったLIVE INへ活動場所を移すまで、実に30回以上のGIGをLOFTで繰り広げました。その後、ユイ音楽工房(現・ユイミュージック)と正式にマネジメント契約、東芝EMI(現・ユニバーサル ミュージック)へ移籍、3rdアルバム『BOOWY』を発表して以降の本格的ブレイクに至るまで、揺籃期のBOOWYはまさにLOFTと共にあったと言えます。それはボーカルの氷室京介氏が後年、「俺は新宿LOFTで始まった人だからね。あの地下のステージに立った日々たちのことを忘れない」と深い愛情のこもったコメントをLOFTのために寄せてくれたことからも窺えます。今回、「LOFT WEB SHOP」の通販限定で発売されるBOOWY×LOFT コラボレーションTシャツは、BOOWYのライブ・デビュー40周年、新宿LOFTのオープン45周年を記念したもの。両者のアニバーサリーである2021年の1年間期間限定で、完全受注販売となります
 2020(令和二)年12月24日(木)受注受付期間開始
 2021(令和三)年12月24日(金)受注受付期間終了
 フロントプリントは西新宿7丁目にあった旧新宿LOFTの外観にBOOWYのロゴをコラージュしたもので、首元のバックプリントには“BOOWY×LOFT”のダブルネーム・ロゴが入ります。
“ここから始まった全ての事達へ”──。BOOWYという日本屈指のロックバンド、その出発点となった老舗ライブハウスLOFTによるコラボレーションTシャツ、2021年という節目の年に全ての夢を見ている人たちに捧げます。
 (c)2021 YUI MUSIC INC. / LOFT PROJECT
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 |BOΦWY 新宿LOFT出演履歴|
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 *出典元:LOFTアーカイヴサイト「LOFT ARCHIVES」http://rooftop.cc/loftarchives/
 1981(昭和56)年05月11日(月) 01 暴威LOFT FIRST LIVE!!
 1981(昭和56)年06月02日(火) 02 LOFT DAY <ゲスト>暴威
 1981(昭和56)年06月27日(土) 03 暴威 \1000
 1981(昭和56)年07月16日(木) 04 暴威 \1000
 1981(昭和56)年08月11日(火) 05 LOFT CONNECTION Vol.1 暴威 \1000
 1981(昭和56)年09月17日(木) 06 暴威 \1000
 1981(昭和56)年10月19日(月) 07 暴威 \1000
 1981(昭和56)年11月06日(金) 08 トム・ロビンソンwithコスメティックス <ゲスト>暴威 \2500/\2700
 1982(昭和57)年01月28日(木) 09 暴威 \1000 ※バンド名を暴威からBOOWYに変更
 1982(昭和57)年02月16日(火) 10 暴威 \1100
─1982(昭和57)年03月21日(日) 1stアルバム『MORAL』発売─
 1982(昭和57)年03月24日(水) 11 暴威 \1100
 1982(昭和57)年04月21日(水) 12 BOφWY \1100 ※このGIG以降「BOΦWY」名義に
 1982(昭和57)年05月29日(土) 13 BOφWY \1100
 1982(昭和57)年05月29日(土)  〇DAY TIME〇 テレフォン/ヘルタースケルター \800
 1982(昭和57)年06月27日(日) 14 BOφWY \1000/\1100
 1982(昭和57)年06月27日(日)  〇DAY TIME〇 エラプション/マーキームーン
 1982(昭和57)年07月05日(月) 15 GET HOT ROCKS! part.1 BOφWY \1000/\1200 ※18日との通し券\1900
 1982(昭和57)年07月18日(日) 16 GET HOT ROCKS! part.2 BOφWY \1000/\1200 ※05日との通し券\1900
 1982(昭和57)年07月18日(日)  〇DAY TIME〇 Night-Knight/BLOOD
 1982(昭和57)年08月08日(日) 17 Do The R&R Vol.1
 1982(昭和57)年09月18日(土) 18 BOφWY \1000/\1200
 1982(昭和57)年09月18日(土)  〇DAY TIME〇 ASMODIOUS/FEAZE
 1982(昭和57)年10月09日(土) 19 Do The R&R Vol.2 BOφWY \1000/\1200 ※このGIGをもって深沢和明と諸星アツシが脱退
 1982(昭和57)年10月09日(土)  〇DAY TIME〇 FEAZE/アンジェリーナ
 1982(昭和57)年11月14日(日) 20 Do The R&R Vol.3 BOφWY \1000/\1200
 1982(昭和57)年11月14日(日)  〇DAY TIME〇 ノブ&SHOT/DASH
 1982(昭和57)年12月06日(月) 21 Do The R&R Vol.4 BOφWY \1000/\1200
 1983(昭和58)年01月15日(土) 22 BOφWY \1000/\1200
 1983(昭和58)年01月15日(土)  〇DAY TIME〇 ZEAL/他
 1983(昭和58)年03月09日(水) 23 MUZEUM with BOφWY \1100/\1200 共演:MUZEUM
 1983(昭和58)年04月30日(土) 24 BOφWY&HORNS 100% Beat ※プライベートオフィス「O-CONNECTION」設立後初のGIG
 1983(昭和58)年04月30日(土)  〇DAY TIME〇 WISHES/他
 1983(昭和58)年05月24日(火) 25 <100% Beat BOφWY&HφRN セクション> BOφWY
 1983(昭和58)年06月18日(土) 26 <100% Beat> BOφWY&HφRNS
 1983(昭和58)年06月18日(土)  〇DAY TIME〇 有頂天
 1983(昭和58)年07月10日(日) 27 <INSTANT LOVE> BOφWY
 1983(昭和58)年07月10日(日)  〇DAY TIME〇 ブドウ会の手帳/NADJA \1000
 1983(昭和58)年08月13日(土) 28 <夏休み特別企画 その4 BEST,BEAT,AGE>
  <2部> Limited/ゴールデンTimes/サリー  \1200/\1300
  <3部> BOφWY/SASS/ハイヒール(from小倉) \1300/\1400 ※第3部でSASS、ハイヒールと共演
 1983(昭和58)年09月22日(木) 29 BOφWY \1100/\1200
─1983(昭和58)年09月25日(日) 2ndアルバム『INSTANT LOVE』発売─
 1983(昭和58)年11月27日(日) 30 BOφWY \1200/\1300
 1983(昭和58)年11月27日(日)  〇DAY TIME〇 ケメ \1000
 1984(昭和59)年01月28日(土) 31 BOφWY \1300
 1984(昭和59)年01月28日(土)  〇DAY TIME〇 Shy eye/美静物 \800
 1984(昭和59)年03月30日(金) 32 <BEAT EMOTION・すべてはけじめをつけてから・・・>  暴威 \1400/\1500(通し券\2600)
 1984(昭和59)年03月31日(土) 33 <BEAT EMOTION・すべてはけじめをつけてから・・・> BOφWY \1400/\1500(通し券\2600)
 1984(昭和59)年03月31日(土)  〇DAY TIME〇 The Sleeze/The 305 \800
 1984(昭和59)年07月07日(土) 34 <BEAT EMOTION> BOφWY \1400/\1500 ※新宿LOFT LAST GIG for BOφWY
 1984(昭和59)年07月07日(土)  〇DAY TIME〇 美静物/他 \800
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 1984(昭和59)年07月24日(火) <ネオサイケデリックトリップ> PETS <ゲスト>布袋寅泰 from BOφWY \1200/\1300
 1984(昭和59)年09月09日(日)『裸の24時問』予告ライブセッション ロージー(vo.氷室狂介<BOφWY>/g.藤沼伸一/Dr.小林高夫<アナーキー>)/他 \1400/\1500
 1984(昭和59)年09月09日(日)  〇DAY TIME〇 JACK KNIFE/イノセントアイズ(元アナコンダ) \800
 1984(昭和59)年09月22日(土) <DANCING IN THE PSY-KICK DOOR> PETS <ゲスト>布袋寅泰(BOφWY) MUZEUM \1200/\1300
 1984(昭和59)年09月22日(土)  〇DAY TIME〇 キッドナップス/C'MONS \800
 1984(昭和59)年09月29日(土) <スペースシードスペシャルアレルギー2DAYS> <ゲスト>布袋寅泰(BOφWY)/PERSONZ/アスファルトバブルス(コンクリーツ) \1300/\1500(通し券\2200)
 1984(昭和59)年09月30日(日) <スペースシードスペシャルアレルギー2DAYS> <ゲスト>メトロファルス/アコ(ZELDA) \1300/\1500(通し券\2200)
 1984(昭和59)年09月30日(日)  〇DAY TIME〇 ケメ \1000
 https://www.loft-prj.co.jp/LOFT/boowyloft/
【BOOWY公認・完全受注生産】BOOWY×LOFT コラボレーションTシャツ
◎注文は「LOFT WEB SHOP」(こちらをクリック)からお願いします。本商品は完全受注生産のため、商品到着までお時間をいただくことをご容赦ください。
◎販売価格:4,000円(税込)※送料300円をいただきます。商品代引の場合、送料以外に手数料として300円をいただきます。銀行振込はゆうちょ銀行へのお振込となり、振込手数料はお客様負担となります。
 ボディ:白 / 黒 の2種類(United Athle 5001-01)
 サイズ:S / M / L / XL の4種類
  仕様:フロント=写真プリント1色 / バック=シルクスクリーンプリント1色
◎実寸サイズ
 Sサイズ:着丈65cm / 身幅49cm / 肩幅42cm / 袖丈19cm
 Mサイズ:着丈69cm / 身幅52cm / 肩幅46cm / 袖丈20cm
 Lサイズ:着丈73cm / 身幅55cm / 肩幅50cm / 袖丈22cm
 XLサイズ:着丈77cm / 身幅58cm / 肩幅54cm / 袖丈24cm
※ボディはUnited Athleの5001-01(5.6oz)を使用しています。
※サイズが多少異なる場合がございます。
※サイズの測り方はこちらをご参照ください。
【注意事項】
 仕上がり見本のイラストはあくまでイメージのため、実際のボディ、プリントの仕上がりとは若干異なります。
 本商品は完全受注生産のため、ご注文をいただいてから商品到着まで約1カ月の日数をいただきます。
 本商品の代金とは別に、送料として300円をいただきます。また商品代引の場合、送料以外に手数料として300円をいただきます(計・別途600円)。銀行振込はゆうちょ銀行へのお振込となり、振込手数料はお客様負担となります。
 不良品を除き、サイズ、カラーなどによる返品交換には応じかねますのでご了承ください(不良品の返品交換は商品到着から1週間以内のご連絡とさせていただきます)。
 (C)2021 YUI MUSIC INC. / LOFT PROJECT
 https://www.loft-prj.co.jp/LOFT/boowyloft/
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 ┃ 新宿ロフト Shinjuku Loft ┃
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 1976(昭和51)年10月01日(金)、西新宿で平野悠によってオープン
 1992(平成四)年、ビルのオーナーから立ち退きを命じられ「新宿LOFT立ち退き裁判」になる
 1998(平成十)年12月15日(火)、ビルのオーナーと和解成立
 1999(平成11)年03月17日(水)、退去
 1999(平成11)年04月01日(木)、歌舞伎町新宿コマ劇場横に移転
 2006(平成18)年には30周年を迎え、イベント「SHINJUKU LOFT 30th ANNIVERSARY -ROCK OF AGES 2006-」が開催
*********** https://rooftop.cc/loftarchives
 https://www.loft-prj.co.jp/LOFT/boowyloft
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%95%E3%83%88_(%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9)
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‡1981(昭和56)年5月11日(月) 新宿Loft
 音源◆1:11:49 BOOWY 1981.05.11 新宿Loft 暴威 公式記録での初ライヴhttps://youtu.be/5JFn4146Dvg
 
 音源◆1:53:43 BOOWY 1981.05.11 新宿Loft 暴威 公式記録での初ライヴhttps://youtu.be/JOZBwLgkrFE
 
 音源◆0:49:52 BOOWY 1981.05.11 新宿Loft 暴威 公式記録での初ライヴhttps://youtu.be/D3sZzhwY4us
 
 音源◆0:46:00 BOOWY 1981.05.11 新宿Loft 暴威 公式記録での初ライヴhttps://youtu.be/vMbeRwvWB2E
 
‡1982(昭和57)年5月11日(火) 渋谷屋根裏
 音源◆0:22:41 BOOWY 1982.05.11 渋谷屋根裏 音源https://youtu.be/iYBf9votU3c
 
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 ┃ 過去の今日のBOΦWYの出来事 ┃
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‡1981(昭和56)年5月11日(月) 新宿ロフトでデビューライブ「暴威LOFT FIRST LIVE」を行う。ちなみに、このギグのオーディエンスは13人(男性9人、女性4人)」。その中には高橋まこともいた。後日、高橋がオーディションの末加入し、木村が脱退
 1981(昭和56)年5月 最初のアルバム『MORAL』レコーディング開始
          サポートメンバーとして木村マモルを迎え、メンバーが揃う。所属事務所ビーイングの副社長でサウンドプロデューサーの月光恵亮により、その当時「ガール(英語版)」というイギリスのハードロックバンド(メンバーは全員男性)がいたことに対抗し、こちらは男ばかりだからそのまま「ボーイ」だろうということで、当て字で『暴威』と命名された。それを聞いた社長の長戸大幸からは、当時人気だった『横浜銀蠅』にあやかって『群馬暴威』という名を提案されたものの、メンバーから猛反対され即ボツになった。
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 https://ja.wikipedia.org/wiki/BOOWY
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 群馬の「暴威」は手の付けられない不良だった【ロフト創業者が見たライブハウス50年】
 2021(令和三)年10月18日(月) 09:06 配信 日刊ゲンダイDIGITAL
 写真◆「BOφWY」5枚目のオリジナル・アルバム
【ロフト創業者が見たライブハウス50年】#67
 1984年10月に世界放浪の旅に出掛けたことは、前回の当コラムで書いた。4年間で87カ国を制覇しても帰国する気になれず、悶々としていた時に「ドミニカの海」の風景が頭の中から離れなくなった。わたしゃ「住み着いて市民権を獲得する」と決心。日本料理レストランをオープンして懸命に働いて市民権を得た。ある日、紺碧のカリブ海の先に「新宿のネオンがキラキラ瞬いている」のが見えた。もう帰国するしかなかったね。で、放浪の旅に出掛ける前の話をしよう。彼らは「暴威」と名乗っていた。
 1981年の3月だった。音楽事務所「ビーイング」の創業者としてTUBE、B’z、ZARD、大黒摩季といった売れっ子を世に出した長戸大幸さんが、事務所にやって来てこう言った。
「実は平野さんにお願いがありまして……」
「お願いとは?」
「群馬・高崎の若いバンドの面倒を見ることになったのですが、これが元暴走族の破天荒な連中でして。手に負えない不良バンドを扱えるのは、もう平野さんしかいないと思います。彼らのやっている音楽の将来性は凄く感じるのですが……」
 少し時間を置いて彼らと会うことになった。
 ギラついた目の切れ味鋭いカミソリみたいな連中だった。ボーカルの氷室京介、ギターの布袋寅泰と諸星アツシ、ベースの松井恒松、ドラムの木村マモル、サックスの深沢和明。最初は6人編成のバンドだった。後にギターの諸星、サックスの深沢が脱退。ドラムが高橋まことにチェンジする。
 新宿ロフトでは土曜に「新人バンド公開オーディション」を設けており、何組かのバンドと一緒に暴威をブッキングした。リハーサル時間が押したことに待機中の氷室が、いきなりテーブルを叩きながら「遅っせぇ~なぁ! どうなってんだよ!」と大声で怒鳴り出した。店長が「もう少し待ってくれないか」と言うと「誰だ! てめぇ~は!」と毒づく始末。
 まだ無名の新人バンドが、ロック小僧の聖地である新宿ロフトの店長にケンカを売るとは、度胸がいいにも程がある。
 長戸さんに「何とかしましょう」と約束した手前、放り出すわけにもいかず、その後も手を焼かされたものである。
 データを確認すると
‡1981(昭和56)年5月11日(月)に暴威は、新宿ロフトで初のライブをやっているが、客は男性9人に女性4人の計13人だけ。寂しいデビューライブだった。
 82年1月、バンド名を「BOφWY」に改名して3月、ビクターからデビューアルバム「MORAL」をリリース。常に「解散」の噂が絶えないバンドだった。(この項つづく)
◎平野悠/「ロフト」創業者
 https://news.yahoo.co.jp/articles/e5a9b4c851fc744a99ac22859458e2e41a76c172

 デビュー当時からラストライブまで! BOφWY、写真集『BOφWY Special Photo Book』発売決定
 2021(令和三)年08月26日(木) 18:09配信 掲載:THE FIRST TIMES
■BOφWY、9月1日リリースの映像作品5タイトルのダイジェスト映像も公開!
‡1981(昭和56)年05月11日(月)にBOφWY(ふたつめの「O」はスラッシュありが正式表記)が東京・新宿ロフトでデビューライブ『暴威LOFT FIRST LIVE』を行ってから40年目にあたる今年。結成40周年を記念し、2012年に6タイトルのDVDをBlu-ray化し、BOX SET『BOφWY Blu-ray COMPLETE』としてリリースされた各DISCから5タイトルが単体のBlu-rayとして9月1日に発売され、10月27日にはBOφWYが公式にリリースした全7枚のシングルを7インチアナログ盤BOX仕様で『BOOWY Special 7inch Box』として復刻される。そして、さらに10月27日にBOX SET『BOOWY Blu-ray COMPLETE』に付属された写真集『BOOWY Special Photo Book』が、あらたに7インチサイズにリサイズして発売されることが決定した。
※写真集『BOOWY Special Photo Book』は、BOX SET『BOOWY Blu-ray COMPLETE』に付属された内容と同一です。
 この写真集には、デビュー当時からラストライブとなった1988年4月に完成直後の東京ドームで行われた『LAST GIGS』のライブ写真まで、100点以上の写真が掲載されており、さらにあらたにメンバーのソロ写真によるポストカードが4枚付属される。また、9月1日にリリースされる5タイトルのBlu-ray映像作品からあらたに編集された約3分のダイジェスト映像がオフィシャルサイトで公開。BOφWYのオールキャリアを俯瞰で視聴し、彼らのパフォーマンスの魅力の一端を代表曲のダイジェスト映像で味わえる内容となっている。9月20日には、今回リリースされるBlu-ray映像作品の視聴と7インチシングルの音源を最新の高音質アナログプレーヤーで試聴しながら当時の様子を高橋まことが語るトークイベントが、オフィシャルファンクラブ「BOφWY HUNT」主催で行われる。結成40年目にして語られる貴重なエピソードを、この配信イベントでぜひ体験しよう。
【動画】BOφWY BD5タイトル・ダイジェスト映像(2021.09.01)
■書籍情報
 BOOK『BOφWY Special Photo Book』
 2021(令和三)年10月27日(水)価格:2,750円(税込)
※写真集は『BOOWY Blu-ray COMPLETE』に付属された内容と同一です
※UNIVERSAL MUSIC STORE限定販売
■リリース情報
 2021(令和三)年09月01日(水) Blu-ray+Tシャツ
 『BOφWY VIDEO』Limited BOX
 『GIGS at BUDOKAN BEAT EMOTION ROCK’N ROLL CIRCUS TOUR 1986.11.11~1987.02.24』Limited BOX
 『“GIGS” CASE OF BOφWY COMPLETE』Limited BOX
 『“LAST GIGS” COMPLETE』Limited BOX
 『SINGLES OF BOφWY』Limited BOX ※Limited BOXは、BOφWY OFFICIAL SHOPとUNIVERSAL MUSIC STOREのみで販売
 2021(令和三)年09月01日(水) Blu-ray
 『BOφWY VIDEO』
 『GIGS at BUDOKAN BEAT EMOTION ROCK’N ROLL CIRCUS TOUR 1986.11.11~1987.02.24』
 『“GIGS”CASE OF BOφWY COMPLETE』
 『“LAST GIGS”COMPLETE』
 『SINGLES OF BOφWY』
 2021(令和三)年10月27日(水)『BOφWY Special 7inch Box』アナログシングルBOX
■イベント情報
『BOφWY 40th Anniversary / BOφWY HUNT Special Event』
 2021(令和三)年09月20日(月) 14:00~15:30(予定)
 https://news.yahoo.co.jp/articles/3329ef0d4cb576f69eaf3e18398cb0c02db83366

 

 削除動画◆BOΦWY 1981年5月11日 新宿ロフトhttps://youtu.be/fVRrynR7sFo
 1981年05月11日 新宿ロフト 
 ※巷で流出しているライブ音源では、ロフトの初ライブとして配布されています。演目の内容から、下記のセットリストに信ぴょう性がありません。FUNNY-BOYとLET'S THINK 早すぎる気がします。
 01. MASS AGE
 02. FUNNY-BOY ( 馬車馬ver、6人)
 03. LET'S THINK
 04. GIVE IT TO ME
 http://www.mitoraboy.com/archives/13110727.html

 削除動画◆BOΦWY 1982年5月11日 渋谷屋根裏 https://youtu.be/CA4LMzYa4tA
 01. MASS AGE
 02. SCHOOL OUT
 03. WATCH YOUR BOY
 04. GIVE IT TO ME
 05. ELITE
 06. MORAL
 07. NO  FAME
 08. RATS
 09. IMAGE DOWN
 10. マリオネット(初期)
 11. DAKARA
 12. たった一度の LOVE SONG
 13. FUCK OFF 
 14. LONDON GAME 
 15. GUERRILLA 
(テープ切れ)
(16. ON MY BEAT)
(17. MIDNIGHT RUNNERS)
(18. NO N.Y.)
(19. ENDLESS)
 http://www.mitoraboy.com/archives/13273768.html
 削除動画◆BOΦWY 1982年5月11日 渋谷屋根裏 高音質(削除版)https://youtu.be/w5Yn4PBDDqQ
 1982(昭和57)年05月11日 渋谷屋根裏 クリア別音源
 01. MASS AGE
 02. SCHOOL OUT
 03. WATCH YOUR BOY
 04. GIVE IT TO ME
 05. ELITE
 06. MORAL
 07. NO FAME
 08. RATS
 09. IMAGE DOWN
 10. マリオネット(初期)
 11. DAKARA
 12. たった一度の LOVE SONG
 13. FUCK OFF 
 14. LONDON GAME
 こちらの音源は曲目は14.までです。
 15. GUERRILA
 16. ON MY BEAT
 17.(MC)MIDNIGHT RUNNERS
 18. NO N.Y.
 19. ENDLESS
 ※アンコール17.~の内容は死瑠苦様より教えて頂きました。有難うございます。
 http://www.mitoraboy.com/archives/13272509.html


【『じゃりン子チエ』にライブ告知】
‡1982年05月11日 渋谷屋根裏
 01.MASS AGE 氷室狂介 THANK YOU BABY、ありがとう『SCHOOL OUT』!
 02.SCHOOL OUT 氷室狂介 THANK YOU、ありがとう!『WATCH YOUR BOY』!
 03.WATCH YOUR BOY 氷室狂介 OH、ありがとう、THANK YOU!こんなにたくさん集まってくれて嬉しいゼ!最後まで『BOOWY』のライブ騒ごうゼ!OK、そいじゃレディースに贈ります、『GIVE IT TO ME』!
 04.GIVE IT TO ME 氷室狂介THANK YOU、ありがとう、『GIVE IT TO ME』。OK、そいじゃ、会社員に贈ります、『ELITE』!
 05.ELITE 氷室狂介 OK、THANK YOU!ありがとう、THANK YOU!そいじゃ、3月21日に出ましたLP、『MORAL』の中から『MORAL』!
 06.MORAL 氷室狂介 ありがとう!YEAH!OK、XXXXX。水ちょうだい!お水ちょうだい!そしたら、OH、イカした、あの、男紹介します。事務所の、オレ達のマネージャーやってくれてます、三宅君!拍手!OK、彼の得意なのは三宅スマイル!今日はその三宅スマイル見せてくれるゼ、三宅スマイルです、コレが!OK、ほいじゃ、その次の曲は、『NO FAME』。
 07.NO FAME 氷室狂介 OK、WOO、THANK YOU!それじゃ、調子のいいヤツらに贈るゼ、『RATS』。
 08.RATS 氷室狂介 OK、THANK YOU、どうもありがとう!ほいじゃ、OK、ちょっとお水くれる?いっぱい持ってきて。そいで、次の曲なんだけど、みんなの好きな『IMAGE DOWN』。 OK、ほいじゃ『IMAGE DOWN』いく前に、みんなの元気確かめるゼ!YEAH! オーディエンス:YEAH! 氷室狂介 YEAH! オーディエンス:YEAH! 氷室狂介 OK!そいじゃ、『IMAGE DOWN』!09.IMAGE DOWN 氷室狂介 OK、どうもありがとう!OK、ほいじゃ、次の曲『MARIONETTE』。
 10.MARIONETTE 氷室狂介 THANK YOU、THANK YOU、『MARIONETTE』THANK YOU。
 11.DAKARA今は(DAKARA)氷室狂介 OK、THANK YOU、ありがとう!そいじゃ、あの、オレ達のバンドがたった一つだけ持ってますラブソング『たった一つのLOVE SONG』。
 12.たった一つのLOVE SONG(たった一度のLOVE SONG)氷室狂介OK、THANK YOU、『たった一つのLOVE SONG』。OK、そしたら、次は、え~、『HOTEI’S NEW』・・・。
 13.FUCK OFF(TEENAGE EMOTION)
 14.LONDON GAME 氷室狂介 ありがとう、TAHNK YOU!そいじゃ、え~、最後のほうになってきたゼ。『GUERRILLA』&『ON MY BEAT』!
 15.GUERRILLA 氷室狂介 TAHNK YOU、『ON MY BEAT』!
 16.ON MY BEAT 氷室狂介 THANK YOU、ありがとう、THANK YOU、BYE BYE!
『1982年05月11日 渋谷屋根裏』レビュー ⇒ この日のライブですが、リリースされたばかりのアルバム『MORAL』からの曲が中心となっており、演奏されていないのは『INTRODUCTION』と『ENDLESS』・・・ここまでは理解できるのですが、この時すでに人気のあった『NO N.Y.』もなぜか演奏されていません。『BOφWY HUNT』によると、『DAKARA』は、この日『DAKARA今は』とクレジットされていたようです。また、この時期、複数のライブで氷室狂介さんは『たった一度のLOVE SONG』を『たった一つのLOVE SONG』と紹介しています。もしかすると、当初は「たった一つの・・・」だったのかもしれません。『FUCK OFF(TEENAGE EMOTION)』は『HOTEI’S NEW』と紹介され、サビ以外全てデタラメ英語で歌っていました。さて、話がそれますが、この記事のトップ画像をよく見て下さい。「お知らせ!!来る5/11(火)渋谷屋根裏 BOφWのライブがあります 来てね!!」という紙が貼ってありますね。これは
 1982年06月18日に放映された『じゃりン子チエ』第31話「浪花の華!地獄組大乱闘」のワンシーンです。他にも背景に『BOφWY』の文字や『MORAL』の告知が描かれていたり・・・当時の『じゃりン子チエ』制作スタッフにデビュー間もない『BOφWY』のファンがいたのでしょう。
 https://21st-century-boowy.com/entry/19820511

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