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①┃新・世界七不思議 New 7 Wonders of the World┃
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‡2007(平成19)年06月20日(水) ユネスコ「新・世界七不思議」が世界遺産やユネスコと無関係声明発表
2007(平成19)年07月07日(土) ポルトガル・リスボン・最終結果発表
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②┃新・世界七不思議 自然版 New7Wonders of Nature┃
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2009(平成21)年07月21日(火) 28箇所の最終候補選定
2011(平成23)年11月11日(水) 投票締切、第1次集計暫定選考結果公表
①https://en.wikipedia.org/wiki/New7Wonders_of_the_World
②https://en.wikipedia.org/wiki/New7Wonders_of_Nature
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┃ 『いのちの食べかた』 ┃
┗━━━━━━━━━━━┛著:森達也
①2004(平成16)年11月19日(金) P.123 よりみちパン!セ 理論社
②2011(平成23)年07月16日(土) P.123 よりみちパン!セ イースト・プレス 本体1000円+TAX
③2014(平成26)年06月20日(金) P.192 角川文庫 572円
①https://www.amazon.co.jp/dp/465207803X
②https://www.amazon.co.jp/dp/4781690025
③https://www.amazon.co.jp/dp/4041013321
https://ja.wikipedia.org/wiki/いのちの食べかた
映像◆【ゆっくり解説】和歌山カレー毒物混入事件!林真須美が冤罪の理由とは?【和歌山カレー毒物混入事件その1】https://youtu.be/m0DY9SRy8kU
‡2021(令和三)年06月20日(日) YouTube公開
2021(令和三)年11月18日(木) 311,342回視聴
映像◆【ゆっくり解説】和歌山カレー毒物事件!林眞須美の長女飛び降りの謎【和歌山カレー毒物混入事件その2】https://youtu.be/Ptx8uNvc3zs
2021(令和三)年06月21日(月) YouTube公開
2021(令和三)年11月18日(木) 211,786回視聴
清純派アイドル・岡田奈々を襲った「監禁事件」とマスコミからの「セカンドレイプ」
2019(令和元)年06月23日(日) エンタメ 芸能
‡2019(令和元)年06月20日(木)号『週刊新潮』ワイド特集「『令和』に踊る『昭和』の影法師」より
写真◆岡田奈々 マスコミが傷口に塩を塗り(他の写真を見る)
異性の心を夢中にさせるのが重要な任務である以上、時代が令和に移っても、自宅前で暴行を受けたりと、アイドルの受難は珍しくない。だが、そんな中でも岡田奈々の密室監禁事件は、数々の謎もあって衝撃度は断トツだった。
1977(昭和52)年07月15日(金)の早朝、
「奈々からうちに電話がかかってきて、泣きながら“早く! 早く!”と言うんです。彼女の三田のマンションに行くと、警察が来ていて、両手から血を流した奈々が佇んでいて、すぐに救急搬送されました。“殺されると思って、とっさに犯人の包丁を握った”と言うんです。手が切れて血がブワッと出たんでしょう」そう回想するのは、岡田が所属していた事務所の元社長。当時18歳で、清純派アイドルだった岡田の部屋に暴漢が侵入したのだから、衝撃的だったが、
「結局、犯人は捕まっていなくて、未だに正体は謎のままですし、どうやって部屋に入ったのかも謎のままなんですよ。警察はマンションの上からベランダ伝いに部屋に入ったと言っていましたが、彼女の部屋は8階だったんです。どうやってそんな危険なマネができたのか」で、侵入してから解放されるまで5時間。いったいなにがあったのか。
「暴行は一切されていません。彼女が包丁を握ったので、犯人もひるんでパニックに陥ったのでしょう。犯人は奈々のケガの手当てもして行ったようです。警察は、奈々のファンじゃないかと言っていました。15歳だった奈々を私が岐阜のレコード店で見初めてスカウトしたんですが、非常にしっかりした子ですよ。それでも、事件のショックから完全に立ち直るまで、かなりの期間を要しました」
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■セカンドレイプ■要は完全な被害者のはずが、その後、岡田の人気は下降線をたどった。
「数日後の会見が裏目に出ました。縛られて5時間監禁され“脱がすぞ”と脅されたことや、岡田が“お金ならあげるわよ”と言ったことなどが明かされました。また岡田は、犯人から手当てを受けたことや“体を触られていない”ことも明かしました」そう振り返るのは、芸能レポーターの石川敏男氏だが、結果、監禁事件よりひどい“セカンドレイプ”に遭ったというのだ。
「彼女は正直に話しただけなのに、“本当になにもなかったの?”“なにか隠しているんじゃないの?”と、世間は面白がって思い巡らせた。マスコミもいまのようにコンプライアンスという考えがなく、無責任に報じましたからね。加えて岡田が“清純派”だっただけに、噂や想像が一人歩きしたんです」(同)前出の元社長は、
「一部メディアは、事件は自作自演だったのではないかと報じたとのことですが、ありえません」と憤るが、こうして他人の不幸に蜜の味を感じたのも、昭和ならではか。
https://www.dailyshincho.jp/article/2019/06230558/