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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№1 通勤快速!走る音圧《ジミー・ジュフリー(ts)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
  ジャズサックス「ジミー・ジュフリー」のレコード紹介です。♪~♪
 
「Take The “A” Train」、エリントン楽団で有名!
まさしく豪華版夜行列車の如し!(実際は下鉄)
ジュフリー、勤快速の快感で走りまくる!
一句
 “ 軽快に い音圧 乗るリズム ”
①『テナーズ・ウェスト』(55)  
《Tenors West/Jimmy Giuffre 》
ジミー・ジュフリー(ts)、ボブ・クーパー(ts)、ボブ・エネヴォルドセン(ts)、
ハリー・クリー(ts)、コンテ・カンドリ(tp)、マーティ・ペイチ(p)、
ジョー・モンドラゴン(b)、フランク・キャップ(ds)、他。

テナー4本アンサンブルのージャスな演奏。
ラッパ、トロンボーンも加わるビッグ・コンボ。
重量感溢れる演奏が聴き処。

リーダは、作編曲のM.イチか?
ビッグバンドと異なり合奏ばかりでなく、変化があり楽しい。

4本テナーのどれがジュフリー? 誰かはサッパリ。
見事なテナーアンサンブルでかな音圧を体感する。
又、アドリヴソロのメロディアスな乗りを楽しみたい。

B#1「Take The “A” Train」、エリントン楽団で有名。
エリントンではブ厚い音圧のビッグバンドで堂々と走りだす。
当①は厚みはないが、軽快なアンサンブルでA列車が走る。
 一句
  “ 軽快に 重い音圧 るリズム ”

ラッパが絡み、テナー&トロンボーンが愉快に楽しく聴かす。
エリントン楽団のA列車は豪華版夜行列車。(実際は下鉄)
この①は通勤快速の快感で走りまくってるようだ。
 
♪~♪  軽快なアンサンブル、「通勤速」の快感をお楽しみ下さい。

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