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ジャズ・サックス「ポール･デスモンド」のレコード紹介です。♪～♪
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第一作目のライヴ・レコード！
永き17年間・続くカルテット！
17年間、変わり映えしない？？
①『ザ・デイヴ・ブルーベック・カルテット』(51、52)
《Brubeck Desmond/Dave Brubeck/Paul Desmond》
《Brubeck Desmond/Dave Brubeck/Paul Desmond》
デイヴ・ブルーベック(p)、ポール・デスモンド(as)、
バル・ルーサー(b)、ロイド・デイヴィス(ds)。
《Paul Desmond Blog紹介》
ブルーベックはピアノ、デスモンドはアルト。
グループの看板はブルーベックが背負ってる。
デスモンドのファンで、ブルーベックは嫌い。
グループの看板はブルーベックが背負ってる。
デスモンドのファンで、ブルーベックは嫌い。
ブルーベックの存在は諦めるしかない。
このコンビ、17年にもわたり続ける。(1951年～67年)
デスモンドから見れば、ブルーベックは「古女房」。
この①はカルテット最初のレコード(ライヴ)。
快適なテンポの曲は、ピアノの切れがイイ。
デスモンドのソフト・トーンに力強さがある。
ブルーベックが肌に合わない。
ＭＪＱのジョン・ルイス(ｐ)と共通した匂いがする。
スイングしない、譜面臭いフレーズを弾く。
調子にのるとブロックコードでガンガン叩く。
♪～♪ 快適なテンポの曲をお聴き下さい
