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ジャズサックス「ブッカー・アーヴィン」のレコード紹介です。♪~♪
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「人間臭い」・「生臭い」奴!
初ライヴ録音、空を舞う半狂乱「べらんめぇえ~」!
A・B面通し1曲・約30分、延々と延々とアーヴィンが!
一句
一句
“ これでもか 邪魔はさせぬと 吹き続け ”
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/34/d151a3c48529d831e168100766a08c0b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/bd/27a4682e8f095bb8a3f06b600c7b6fe7.jpg)
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⑯『ラメント』(65.10)
《Lament for Booker Ervin》(右:オリジナル・ジャケット)
ブッカー・アーヴィン(ts)、ケニー・ドリュー(p)、アラン・ドウソン(ds)、
《Lament for Booker Ervin》(右:オリジナル・ジャケット)
ブッカー・アーヴィン(ts)、ケニー・ドリュー(p)、アラン・ドウソン(ds)、
ニルス・ヘニング・ヘルステッド・ペデルセン(b)。
《Booker Ervin Blog紹介》
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/37/3cd916c4ea2807343f2a065551c61fa3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/e3/109fccd952cf113e3cf3f46beab498f8.jpg)
この⑯以降のレコードは死後のリリースorサイドメン加入の演奏を紹介。
当⑯はアーヴンがEU移住後(65~66年)のライヴ録音。
西独ベルリン・フェスでの初ライヴで、死後リリースされた。
⑩『The Trance』⑪『Setting Pace』(65.10.27)はベルリンでの録音。
当⑯はその2日後の録音でメンバは異なる。
初登場はピアノのK.ドリュー、ベースのペデルセン。
⑩『The Trance』⑪『Setting Pace』(65.10.27)はベルリンでの録音。
当⑯はその2日後の録音でメンバは異なる。
初登場はピアノのK.ドリュー、ベースのペデルセン。
何れもEU在住のメンバ。
とにかく・とにかく演奏が長く、A・B面通して1曲。
とにかく・とにかく演奏が長く、A・B面通して1曲。
アーヴィンのアドリヴが延々と延々と続く。
約28分の演奏、全てがアーヴィンのアドリヴ。
約28分の演奏、全てがアーヴィンのアドリヴ。
ピアノにアドリヴが渡されるタイミングがあったが、
「うずうず」とアーヴィンがそのまま、結局1人でアドリヴを。
エンディングはドウソンが強引なドラミングで打ち切る。
アーヴィンのアドリヴは「尻切れトンボ」のように・・・・・。
エンディングはドウソンが強引なドラミングで打ち切る。
アーヴィンのアドリヴは「尻切れトンボ」のように・・・・・。
一句
“ これでもか 邪魔はさせぬと 吹き続け ”
「半狂乱か、全狂乱か?」
「べらんめぇえ~」強烈に・何度も繰り返す。
EU移住後の決めセリフ「これでもか」と、しつこく伸ばすハイトーン。
「クェッ・クエッ」半狂乱・繰返し・鶏の首絞音。
初のライヴ録音は、空に舞う半狂乱「べらんめぇえ~」!!
こんな「人間臭い」・「生臭い」ルール無視の奴、他に居ない。
♪~♪ 1人で最初から最期までアドリヴを・・・半狂乱のように
《Booker Ervin Blog紹介》
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