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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№7 熱演?残りかす?《ハンク・ジョーンズ(p)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
 ジャズピアノ「ハンク・ジョーンズ」のレコード紹介です。♪~♪
 
ドラムソロだけは、けたたましくく!
らない・乗ってこない、ハンク!
熱気のない・残りすか、Vol.2?
一句
 “熱演の 聴いた後には 残りす”

⑦『アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード Vol.2』(77)
《At The Village Vanguard Vol.2/The Great Jazz Trio/Hank Jones》
ハンク・ジョーンズ(p)、ロン・カーター(b)、
トニー・ウィリアムス(ds)。
《Hank Jones Blog紹介》

グレイト・ジャズトリオを3枚連続して聴く。
流石に3枚も聴くときがきたような・・。
 
ドラムソロだけは連打が轟く。
ミディアムテンポではハンクにいがない。
シンバルレガートのでかい音がけたたましく響くが、ハンクが大人しい。

B#2「Lawra」はトニーのオリジナル。
ここでもドラムソロが激しく連打でスタート。
ピアノ&ドラムの演が聴き所。

始終叩きまくるがハンクが反応しない。
ドラムの単独プレイのようにも・・・。
熱気ある演奏を⑥Vol.1に収録し、Vol.2は残りすか?
 一句
 “熱演の 聴いた後には りかす”

当トリオを名高くした⑥・⑦のアルバム。
だが、ハイテンポの曲以外は速しがちな仕上がりのようだ。
 
♪~♪  ドラムだけが目立ち、ハンクの勢いは速しがちで・・


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