だらずだらじゃず・本音ジャズ

№3 ジャズ臭さ際立つS.クラーク協演《ジミー・レイニー(g)》

ジャズのい立ち込める! ソニー・クラーク
クール・とつ・ギター! ジミー・レイニー
異国の地・パリでのンマッチ協演!!
一句
   “ 異国の地 あっさりってり 協演し ”
③『ヴィジッツ・パリ』(54)
《Visits Paris/Jimmy Raney(Quartet)》
《YouTubeリンク:https://youtu.be/qrtiz8rC3E0?list=PL0q2VleZJVEnF_mG6vlmv8YMwzDoefgiK》

ジミー・レイニー(g)、ソニー・クラーク(p)、レッド・ミッチェル(b)、
ボビー・ホワイト(ds)。

レコード①、②に続きEUツアー時のパリ録音盤。
サイドメンは、当時パリで活躍中の無名(当時)USジャズマン。
当時は無名だったろうが、有名人となるS.クラーク、R.ミッチェルが加入。

ラークのピアノに聴き入ってしまう。
レコード①のEUグループのノリとは全く異なる。
クラークのアドリヴは、ジャズ特有のいで立ち込める。

3枚聴き比べると、ジャズ臭さってのはUSの黒人魂が脈々と活きている。
EUの連中とは、この「い」が根本的に違う。と、実感。
 
当時、ギター職は白人の「ハコ芸」、レイニーも同じ類。
理路整然とした音の並び・フレージングは、クール一色といえる。
異国の地・パリでのャジーなクラークとの協演!不思議な感覚を覚える。
 一句
    “ 異国の地 あっさりってり 協演し ”

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