だらずだらじゃず・本音ジャズ

№4 ムカツク、腐った英国野郎《ドン・レンデル(ts)》

「素人に毛が生えた」R&B野郎のピアノ!
「ウィイ~~・ック」、酔っ払いのアルト野郎!
こんなった連中に腹が立つ・・、ムカツク1枚!!
④『ロアリン』(61)
《Roarin'/Don Rendell》
ドン・レンデル(ts)、グラハム・ボンド(as)、ジョニー・バーチ(p)、
トニー・アーチャー(b)、フィル・キノーラ(ds)。
YouTubeリンク》
https://youtu.be/Kr3Tuh2MLQc?list=OLAK5uy_k-qzStCp-davX-OdkJ25xf-a6X2R5Dyxw

今回の④は②の前年録音で、メンバはドラムが交替し他は同じ。
やっと、お手頃価格で手に入れたこの「ロアリン」。
だが大敗、こんなにヒドイとは。
②もヒドかったが、英国野郎の演奏にはが立ってきた。
聴けば、聴くほど腹が立つ。
 
「Blue Monk」「So What」ジャズの歴史に金字塔の如く輝く名曲。
だが、こいつら英国野郎の曲の釈がヒドイ。
USから大西洋を越えると、こんなイメージになるのか?まるで、別モノ。
 
「真面目に演奏してんのか!!」、コイツら。
ピアノは「素人にが生えた」レベル、②も同じだったがR&B野郎か。
バッキングが4ビートのノリと違い、R&Bのノリだからグループがバラバラ。
カレーライス&カツ丼を同時に喰わされるような。

「ウィイ~~、ック」アルトのボンドは酔っ払ってんのか?
音は外し、フレーズは投げやり、シャクリ上げる音はっ払いの音。
レンデルに被せるボンドの音が不協和音、気分が悪くなってくる。
邪魔してるとしか思えないヒデェ~音。

「So What」多くの演奏を聴いてきたが、こんな釈のアドリブは初めて。
腹が立ってしょうが無い、こんなった連中しか居なかったのか。
やっと手に入れたのに、ムカツク1枚である。


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「SAX D~始まる」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事