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女性ジャズヴォーカル「ドロレス・グレイ」のレコード紹介です。♪～♪
女性ジャズヴォーカル「ドロレス・グレイ」のレコード紹介です。♪～♪
「じとぉ～・じわぁ～」低く・ハスキーに！
「キッ」「スッ」「ミー」舌の接触音が・・・
セクシー度は針を振り切り！
一句
“ 「キッ・ス・ミー」の 舌の擦れ音 唄に魅せ ”
①『ウォーム・ブランディー』(56)
《Warm Brandy/Dolores Gray》
ドロレス･グレイ(vo)、シド・フェラー(orche.)。
《Warm Brandy/Dolores Gray》
ドロレス･グレイ(vo)、シド・フェラー(orche.)。
《女性ヴォーカル・一部 Blog紹介》
③『Dinah Shore』(58) №3 一人占め！浮かぶ唇《ダイナ・ショア(女性Vo)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
①『Helen Grayco』 №1 誠実・正確！遠のく｢お色気｣《ヘレン・グレイコ(女性Vo)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ「じとぉ～・じわぁ～」低く・語るような女性の声。
ハスキーで太く・豊かな声量で「じわぁ～」。
低い声の女性がゆったりと歯切れ良く歌う。
抑揚とヴィブラートが巧い、だから低くてもだるさはない。
と言っても、セクシーな迫りはない。
堂々とした落ち着き感がそうさすのか。
「キッ」「スッ」「ミー」舌の擦れた・接触音が・・・。
掴めるほどの距離感で聴こえる。
「キス・ミー」「キス・ミー」冒頭からハスキーに・ゆっくりと。
ジャズ･ヴォーカルのセクシー度は針を振り切るほど。
あまりにも「ねっとり」し過ぎで、この曲はちょっと・・・。
一句
“ 「キッ・ス・ミー」の 舌の擦れ音 唄に魅せ ”
巧く歌ってるのは「Close Your Eye」。
丁度良いテンポでラテンリズムに乗り歌う。
ハスキーな低さ＆リズムに乗る「アンマッチ」感がユニーク。
「じらす」じらしてくる大人の女がリズムをもて遊ぶ。
こんな女性ヴォーカルはちょっと他では聴けない。
一度はまったら蟻地獄のドロレス様、この時32歳です。
♪～♪ セクシー度・針を振り切る「キス・ミー」をお聴き下さい。
