気ままなノート

ふと思ったこと、昔の思い出、旅行記など

オーランド・ディズニーワールドの旅五日目(2000年11月26日)その2

2006-11-18 10:49:25 | 米国滞在中の旅行記
MGMへ来て、お昼ご飯を食べた後の続き。

Sci-Fi Dine-In Theaterを出てニューヨークストリートを抜けて、次のアトラクション「ノートルダムの鐘 ミュージカルアドベンチャー」へ。このミュージカルは、ロス(アナハイム)のディズニーランドでも見たけど、内容も面白いのでなかなか楽しめる。華やかなコスチュームで歌って踊ってのとても楽しいステージ。大人も子供も満足。

その後は、雨も何とか上がったので、インディ・ジョーンズ・スタント・スペクタキュラーへ。ハリソン・フォード主演の映画「インディ・ジョーンズ」のアトラクションで、ストーリー仕立てでアクションの撮影風景が楽しめる。お客さんからも何人か選ばれてショーに参加できる楽しいショーだ。引っ込み思案の我が家族はもちろん見るだけ。(トホホ…)

それからは、映画「ムーラン」を主題にしたパレードを楽しんだり、お店なんかをブラブラしながら、ファンタズミックの時間までゆっくりと過ごした。

と言っても、俺はせっかく来たんだからと、なけなしの勇気を振り絞って、かの有名な「タワー・オブ・ホラー」にチャレンジしてみることにした。ホテルのエレベーターが13階から落下するという絶叫系アトラクション。普通のジェットコースターでも参ってしまう絶叫系マシン超弱の俺がよりによってこれにチャレンジするとはね。家族もビックリ?

順番を待っている間も、期待に胸膨らませてとは行かず、やっぱ止めときゃよかったかな~、などと弱音が出る始末。でも、もう後悔しても後の祭り。さすがに途中で引き返すような恥ずかしいマネができるほどの勇気はないし。

そしていよいよライド。初めは単に移動してるだけで別にどうって事なかったけど、キタ―!!いきなり真下にフォール。心臓止まるかと思ったけど、なぜか顔には笑いが…。怖すぎて笑っちゃったみたいだ。

落下は一度だけでなく、再び上昇して落下してと、バウンド状態で何回も繰り返された。やっと終わってエレベータが止まった時にふと気が付くと、隣にいた女性と手をつないでた。途中で女性が怖さのあまり手を握ってきたみたいだけど、終わった安堵感からか、お互いニッコリしてサヨウナラ。ちょっぴりお得な体験でした。

そして夜はいよいよお待ちかねの「ファンタズミック」。ディズニーランドでも見たことあるけど、ディズニーワールドの方がスケールが大きくて圧巻。水しぶきのスクリーンを使って映像を投影したり、船に乗ってディズニーのキャラクターが勢揃いしたりと、まさに豪華で感動のステージだった。何回見てもいいね、これは!

MGMでのメインイベントのファンタズミックを見終わって、エプコットへ移動。目的は食事と花火。慣れ親しんだ日本館へ行って、いつもの焼き鳥ライスやうどんなんかを食べ、それから例の盛大な花火のショーを鑑賞。この花火も何回も見たくなる素晴らしい一大イベントだ。

花火が終わって、クリスマスイルミネーションで飾られたアーケードを通ってエプコットを後にしてホテルへとバック。今日も一日ホントによく遊び回りました、ハイ。

明日は、既に四つのテーマパークにとりあえず入場したので、マジックキングダムかアニマルキングダムにでも行ってみるつもり。その模様はまた次回のブログで。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« オーランド・ディズニーワー... | トップ | オーランド・ディズニーワー... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

米国滞在中の旅行記」カテゴリの最新記事