【米国政府】半導体企業に情報開示要請。
TSMCは拒否、中共激怒の怪！？
深田萌絵TV
9月に米商務長官ジーナ・レイモンド氏が半導体企業に情報開示を迫る。
半導体不足の真犯人はだれか？
やっぱりのらりくらりかわす台湾企業。
中国共産党はTSMCに情報開示を迫る米政府に横暴だとキレる？
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11月8日が、各国の半導体企業へ情報開示の期限でした。
予想通りというか、出来ないだろうと思ったままの様子でした。
中国、南京に大規模な半導体製造工場を持つTSMCが回答出来るわけがない！
中国のファーウェイへの米国政府がエンティティリストに入るとき、半導体受託製造業のTSMCへ大量注文がありました。
それは今も変わらず続いていることです。
中国で製造し続ければ輸出規制にも引っ掛からず、用途も行き先も不明にしたままで出荷し続けられるのですから。
これでは中国も、バレたら大変と思い、米国政府にイチャモンつけますね。
台湾半導体業界が、実は、中国と密接な関係だったと認めるような話ですから。
実際、これが答えだと自分は思っていました。
疑う余地はないでしょう。真っ黒です。
そんな企業が、九州の熊本にやって来るんですよ！
日本の政治家、台湾プロジェクトチームが誘致に躍起になったあの、TSMCです。
今後の展開で嫌なのは、来年の北京オリンピックが終了したあとに起きるかもしれない不穏な動きです。
本当の終わりの始まりかもしれない
｢ゲームチェンジ｣
最終的な時期はたぶん、巨大電波望遠鏡が完成した後かなと思います。
電波を受信するだけが｢電波望遠鏡｣ではないからです。
こういうことを書くと、｢陰謀論｣だという方も居るかとは思いますが、今まで中国がやってきたことをかんがみれば、可能性としたら大きいのではないかと。
毛沢東、鄧小平に続かんとして習近平は動いているのが現状だと思います。
妄想でも予想でもなく、警戒感は必要なのではないかと思います。