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「HIV予防薬」で投資被害=消費者庁が注意呼び掛け

2013年06月05日 | 住民安全ネットワーク

消費者庁は31日、公益財団法人を名乗る「ハートライフクラブ(HLC)」が、実在しないエイズウイルス(HIV)予防薬への投資を勧誘し、現金をだまし取っているとして注意を呼び掛けた。

同庁によると、HLCは南アフリカなどでHIV感染予防薬「カフス」の配布支援ボランティアを行っていると称してパンフレットを送り付け、1口30万円で投資を勧誘していた。

希望者には同じグループとみられる業者が「代金は当社が支払う」と持ち掛け、名前を貸すだけと思って契約した人に対し、後からHLCが「個人しか購入できない」などと入金を迫っていた。

時事通信
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-130531X823.html