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大腸ファイバー(下部消化管内視鏡検査)

2005年11月24日 | Hospital&Clinic(病医院)
11/24(木)大腸ファイバー(下部消化管内視鏡検査)を実施するため、11/23(水)から検査食の「ダルムスペース・リッチⅢ」(流動食)を食べた。3食あったが、昼食のみ食べた。

午後7時からはペロリック錠(消化管運動改善剤:一般名:ドンペリドン錠:東和薬品)10mgを1錠服薬。午後7時10分からスクリット(経口腸管洗浄剤:三菱ウエルファーマ:)1袋(137.155g)を2リットル入りのプラボトルに入れ、溶解した。1リットルを一気飲みをせず、約2~3時間かけて飲む。

午後9時30分からラキソベロン液(滴剤型緩下剤・大腸検査前処置用下剤:ベーリンガーインゲルハイム)をコップ1杯の水に混ぜて飲んだ。

翌日11/24(木)午前7時にペロリック錠を1錠経口投与。午前7時30分からスクリットの残り1リットルを約1~2時間かけて飲んだ。朝からトイレに7回行った。

午前中に点滴を受けながら、大腸ファイバー(大腸内視鏡検査)を実施した。おしりから内視鏡(電子スコープ)を入れて大腸の中を直接診て診断・治療をする。もしポリープがあればその場でワイヤーでつかみこのワイヤーに電気を通してこのポリープを切り取ってしまうのである(ポリペクトミー)。ポリープは大きくなるとその一部に癌が発生し、放置しておくと進行癌になる危険性がある。

今回の検査で異常はなかったのでR。

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