戦争について考えてみた。

今「太田総理」の番組（？）を観ました。
途中からですけど。

議題は『憲法９条改正について』

私は政治についてわからない事だらけなのですが・・・改正には反対です。

改正をするという事は戦争をするという事ですよね？

「戦争をやってよかった」と言う戦争体験者を私は見たことがないし、むしろ「戦争はもう二度とやりたくない」と言う体験者がほとんどだと思います。
実際に、去年の修学旅行で行った広島の戦争体験者の方の話を聞いたときに、本当に戦争は嫌だと思いました。

それに、何のために戦争をするのか私にはわかりません。
戦争をやって世界が平和になるとも思えません。

「国を守るために戦争をする」と言う人がいるかもしれませんが、戦争に行くのは国民なわけで、その国民は死ぬかもしれません。
それで本当に「国を守った」ことになるのでしょうか？

政経の先生が言っていましたが、戦争をやる事になった時、戦争に行くのは私達の世代かもしれません。
たぶん「戦争に行け」と言う政府の方々は戦争には行かないでしょう。
今回の番組で「憲法改正賛成派」のほとんどが政治家だったので、「戦争に行かないから改正に賛成なんじゃないか」と正直思ってしまいました。

全然、文章がまとまっていないのですが、とにかく戦争には反対です。
世界から戦争がなくなる日がくる事を願いたいです。



本当に世の中の事をよくわかってない田舎の高校生の意見なので、あまり気にしないでください。
読んでくれた方は、ありがとうございます。