別にどうでもいい事だが、同僚が「昔は良かった」と言う回数が増えた。
という訳で、ノスタルジックな話を。
俺が高校生の頃、友人の何人かが学園祭で「兄貴コンテスト」というのをやった。
その趣旨は「誰が一番の兄貴か」を競うというものであり、
そんなものをよく学校側がOKしたな、
という素朴な疑問と女子受けの悪さは必至の企画だった。
結果がどうだったのかと言えば、完全な出来レースで主催者の優勝。
演目は「ダンス」だった。
ちなみに準優勝したのは俺の幼馴染で、
正拳突きでブロックを粉砕するというかなり無茶なものだった。

こんなヤツ
空手の有段者だった幼馴染は、それでも万全を期す為に学園祭までの一週間、
ひたすらブロックに穴をあけた。
有段者といっても、ブロックはおろか人だって殆ど殴った事は無いのだ。
しかしドリルなどという文明の利器は無く、彼はプラスドライバーで放課後
ひたすらグリグリする事になる。
どうにかブロックの中心に直径にしておよそ2cmの穴が開通。
とはいえ相手はブロック。
2cm程度の穴では素手で砕ける訳がない。
しかし奴は成し遂げた。
多くの歓声を受け振り下ろした正拳は、見事ブロックを真っ二つにした。
割れんばかりの拍手に、拳を突き上げガッツポーズの幼馴染。
その代償は、受験目前の骨折。
俺と幼馴染は浪人し、すぐ近くの予備校に通うことになる。
今から15年前の話だ。
で、
やっと本題なのだが、「超兄貴」というシューティングゲームを御存知だろうか?
俺はやった事がないのだが、そのゲームのロムをCDプレイヤーで再生すると
音楽が聴けるらしい。
というのも、優勝者の演目が「ダンス」だという話はしたが、
そのダンスミュージックが「超兄貴」だった。
その音源をyoutubeで見付けた。
音源だけで良かったのだが、当然動画も付いきた。
俺の青春の一曲、よかったら聴いて下さい。
兄貴と私♪
ボディービルッ!!
という訳で、ノスタルジックな話を。
俺が高校生の頃、友人の何人かが学園祭で「兄貴コンテスト」というのをやった。
その趣旨は「誰が一番の兄貴か」を競うというものであり、
そんなものをよく学校側がOKしたな、
という素朴な疑問と女子受けの悪さは必至の企画だった。
結果がどうだったのかと言えば、完全な出来レースで主催者の優勝。
演目は「ダンス」だった。
ちなみに準優勝したのは俺の幼馴染で、
正拳突きでブロックを粉砕するというかなり無茶なものだった。

こんなヤツ
空手の有段者だった幼馴染は、それでも万全を期す為に学園祭までの一週間、
ひたすらブロックに穴をあけた。
有段者といっても、ブロックはおろか人だって殆ど殴った事は無いのだ。
しかしドリルなどという文明の利器は無く、彼はプラスドライバーで放課後
ひたすらグリグリする事になる。
どうにかブロックの中心に直径にしておよそ2cmの穴が開通。
とはいえ相手はブロック。
2cm程度の穴では素手で砕ける訳がない。
しかし奴は成し遂げた。
多くの歓声を受け振り下ろした正拳は、見事ブロックを真っ二つにした。
割れんばかりの拍手に、拳を突き上げガッツポーズの幼馴染。
その代償は、受験目前の骨折。
俺と幼馴染は浪人し、すぐ近くの予備校に通うことになる。
今から15年前の話だ。
で、
やっと本題なのだが、「超兄貴」というシューティングゲームを御存知だろうか?
俺はやった事がないのだが、そのゲームのロムをCDプレイヤーで再生すると
音楽が聴けるらしい。
というのも、優勝者の演目が「ダンス」だという話はしたが、
そのダンスミュージックが「超兄貴」だった。
その音源をyoutubeで見付けた。
音源だけで良かったのだが、当然動画も付いきた。
俺の青春の一曲、よかったら聴いて下さい。
兄貴と私♪
ボディービルッ!!
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