my life is.....

自分にとってのバスケとは?
日々感じた事、想った事書いていきます。

ラストチャンスなのか

2006-04-21 | Weblog
どうもっす!
え~今日は地元のクラブチームに久しぶりに行って来ました!NBAって所です!都民大会前なんでみんな気合はいってて良い練習が出来たと思います!最終選考受ける人も二人いたしね。やっぱマッチアップすると負けん気が出るよ!もっとガチガチやりたいんだけど、チーム状況的にあんまマッチアップする機会が少なかったかな。でも少し自信になってしまいました!!やっぱバスケだけの生活をしてる俺の方が伸びが速いってのを実感させてもらいました。まぁ、当然だけどね!やっぱこのアドバンテージは武器ですね。話は変わりまして帰りに弟から電話来て、まぁちょっと話して少し憂鬱になりました。原因は両親の心配話ですね。。嬉しいんだけど、俺はこの道を行きたいって言ったのに、「今度落ちたら就職しろ」みたいな感じっぽいすね。。俺は今回落ちる気はないし、ドラフトされてるイメージも強く持ててる。でも、落ちたらって話が出るだけで悲しいです。一次の手ごたえが微妙って言っただけで弟には「なんでいつまですがってるんだ」って感じだったみたいでそれも少しへこんだんですけどね。心配なのは分かりますけど、もう少し信用してもらいたいなって感じすかね。確かに俺はまだ「契約」まで至ったことなんてないし、なにかに選抜されたこともない。でも一次受かったこととか、バスケでアメリカ行った事とかそんなに簡単に出来ることかなって思う。俺にとっては受からなきゃいけないって所もあるし、まったく自慢する気はない。でも勝ち取ったってのはあると思う。今回のだって200人以上が苦渋を飲み、落ちた。(もちろんまだチームトライアウトでのチャンスはあります)そう考えると価値あることだと思っていいんじゃないかなって。もう少し期待してもらえても良いんじゃないかなって。俺は両親から自分のバスケを誉められたことはない。ガキっぽいかもしれないけど、俺は自分のバスケを両親に認めてもらえたら本当に嬉しいと思う。だってある程度バスケやってれば誰かに誉めてもらえたりするよね、学校でスタメンとったりすれば周りからチヤホヤされるでしょ?でも、俺は一度も親から誉められたことはないんだ。親だからこそ厳しいんだと思うけど、応援してもらえないのもたまにキツイんだよね。まぁ、前に書いたようにモチベーションにもなってるんだけどね!でも今回みたいに親が心配してるからこそ出てくるものだと思うと戸惑うよ。それでも俺はこの道をもう少し歩きたい、自分がどこまでいけるか試したいのは本心なんだ。一番感じてるのはまだまだ自分が伸びてるって事。ここでまた中途半端に辞めたら、俺はまた後悔しないだろうか、きっとするだろう。親の気持ちが分かる分、理屈と本心の狭間で苦しんでる。みんながこうやって自分の気持ちを曲げて人と同じような道を歩くのだろうか、こんなにも苦しんでなのか。よく仕事してた時は思ったなぁ。だって本当にやりたいものがあるのにやれないで我慢するのと、大してやりたいものがある訳でもなく仕事をするのじゃ大きな違いがあるじゃん。あの頃には戻りたくないなぁ。じゃぁどうすればいいかね~、簡単な話、ドラフトでピックされればいいんだよね(笑)なんで答えが分かってるのに人間こんなに悩むんだろうね。バカみたいだね。俺はメンタル弱いなぁ。少しいろいろ考えてみようかな。ブログに載せながら自分を振り返ってみますかね。文章悪くてすいません。