たまには、こんなのも。70年代から80年代にかけての女性歌手ものを3枚仕入れてみました。
1,モーニング・シャドウ/倉橋ルイ子 (Polydor) 1LP
81年のセカンドアルバム。この人、当時某所で打ち合わせをしているところを見かけたことがあってそのとっても素敵な佇まいは今でもくっきりと。エサ箱でこれを見掛けた時にそんなことを思い出し思わず抱えてしまいました。今聴くとこの手の如何にもの80年代のシティ・サウンド、懐かしいですね。
1. プロローグ
2. Morning(作詞: 岡田冨美子 作曲編曲: 林哲司)
3. A DAY(作詞: 岡田冨美子 作曲: 大貫妙子 編曲: 清水信之)
4. 雨の日と日曜日は...(作詞: 岡田冨美子 作曲: 網倉一也 編曲: 井上鑑)
5. December(作詞: 竜真知子 作曲編曲: 林哲司)
6. Hello Again(作詞作曲: Neil Diamond 訳詞: 竜真知子 編曲: 戸塚修)
7. Heartbreak Highway(作詞: 岡田冨美子 作曲: 大貫妙子 編曲: 清水信之)
8. 再会キャンドル・ナイト(作詞: 岡田冨美子 作曲: 網倉一也 編曲: 井上鑑)
9. ラスト・オーダー(作詞: 尾崎みかこ 作曲: Edison 編曲: 戸塚修)
10. ルイのララバイ(作詞: 岡田冨美子 作曲: 網倉一也 編曲: 戸塚修)
11. Winter Rose(作詞: 岡田冨美子 作曲: 大野克夫 編曲: 戸塚修)
大谷和夫、清水信之、井上鑑、羽田健太郎、山田秀俊:keyboard
長岡道史、岡沢章、岡沢茂:bass
島村英二、村上秀一、林立夫:drums
松原正樹、大村憲司、今剛、矢島賢、芳野藤丸:e.guitar
笛吹利明、安田裕美、谷康一:a.guitar
斉藤ノブ、ラリー寿永:percussion
林哲司、佐藤健、国分友里恵、EVE、浜田金吾(濱田金吾)、戸塚修:chorus
数原晋:trumpet
Jake H. Conception:a.sax
加藤グループ、多グループ:strings
倉橋ルイ子 プロローグ ~ Morning
2,こころの扉/麻早 (Aardvark/キャニオン) 1LP
高木麻早75年の4枚目のアルバム。
"思い出が多すぎて" "明日に向かって"が何故か今も大好き。何を柄にもないことを云ってんだよ! とか突っ込まれそうですが、不思議な透明感のある歌声は魅力的でした。
1. すりガラス
2. 六時の待合せ
3. FOR TOMORROW
4. 君のいない部屋
5. 二十才
6. 恋のグリーティングカード
7. 不思議な気分
8. そうして今
9. 旅じたく
10. さようならの詩
11. お散歩
12. SONG IS MY LOVE
不思議な気分/高木麻早
すりガラス/高木麻早
3,My Point of View/丸山圭子 (Pop Shop/キング) 1LP
エレックからのデビューから通算4枚目、1977年のアルバム。
この人の名を見るとどうしてもエレックとかピピ&コットとかを思い出してしまう(TVKのヤング・インパルスによく出ていましたね!)のですが、さすがにこの77年盤ともなるとジャケットからも伺えるアメリカン・シティ・ポップスの趣に。
キングでの1枚目は確かシュガー・ベイヴが参加していたはず~当時のエレックつながりだったからかな。今でもバリバリ現役、洗足学園音楽大学客員教授もされているんだそう。
1. HONEY DATE
2. ふたりの砂時計
3. TIKI TIKI MY LOVE!
4. 旅立つ朝に
5. 風見鶏
6. 20才の私
7. IN MY DREAMS
8. 台所ブギ
9. 悲しいはずなんだよ
10. AKIKO
11. SEA-SIDE HOTEL
丸山圭子 Honey Date
1,モーニング・シャドウ/倉橋ルイ子 (Polydor) 1LP
81年のセカンドアルバム。この人、当時某所で打ち合わせをしているところを見かけたことがあってそのとっても素敵な佇まいは今でもくっきりと。エサ箱でこれを見掛けた時にそんなことを思い出し思わず抱えてしまいました。今聴くとこの手の如何にもの80年代のシティ・サウンド、懐かしいですね。
1. プロローグ
2. Morning(作詞: 岡田冨美子 作曲編曲: 林哲司)
3. A DAY(作詞: 岡田冨美子 作曲: 大貫妙子 編曲: 清水信之)
4. 雨の日と日曜日は...(作詞: 岡田冨美子 作曲: 網倉一也 編曲: 井上鑑)
5. December(作詞: 竜真知子 作曲編曲: 林哲司)
6. Hello Again(作詞作曲: Neil Diamond 訳詞: 竜真知子 編曲: 戸塚修)
7. Heartbreak Highway(作詞: 岡田冨美子 作曲: 大貫妙子 編曲: 清水信之)
8. 再会キャンドル・ナイト(作詞: 岡田冨美子 作曲: 網倉一也 編曲: 井上鑑)
9. ラスト・オーダー(作詞: 尾崎みかこ 作曲: Edison 編曲: 戸塚修)
10. ルイのララバイ(作詞: 岡田冨美子 作曲: 網倉一也 編曲: 戸塚修)
11. Winter Rose(作詞: 岡田冨美子 作曲: 大野克夫 編曲: 戸塚修)
大谷和夫、清水信之、井上鑑、羽田健太郎、山田秀俊:keyboard
長岡道史、岡沢章、岡沢茂:bass
島村英二、村上秀一、林立夫:drums
松原正樹、大村憲司、今剛、矢島賢、芳野藤丸:e.guitar
笛吹利明、安田裕美、谷康一:a.guitar
斉藤ノブ、ラリー寿永:percussion
林哲司、佐藤健、国分友里恵、EVE、浜田金吾(濱田金吾)、戸塚修:chorus
数原晋:trumpet
Jake H. Conception:a.sax
加藤グループ、多グループ:strings
倉橋ルイ子 プロローグ ~ Morning
2,こころの扉/麻早 (Aardvark/キャニオン) 1LP
高木麻早75年の4枚目のアルバム。
"思い出が多すぎて" "明日に向かって"が何故か今も大好き。何を柄にもないことを云ってんだよ! とか突っ込まれそうですが、不思議な透明感のある歌声は魅力的でした。
1. すりガラス
2. 六時の待合せ
3. FOR TOMORROW
4. 君のいない部屋
5. 二十才
6. 恋のグリーティングカード
7. 不思議な気分
8. そうして今
9. 旅じたく
10. さようならの詩
11. お散歩
12. SONG IS MY LOVE
不思議な気分/高木麻早
すりガラス/高木麻早
3,My Point of View/丸山圭子 (Pop Shop/キング) 1LP
エレックからのデビューから通算4枚目、1977年のアルバム。
この人の名を見るとどうしてもエレックとかピピ&コットとかを思い出してしまう(TVKのヤング・インパルスによく出ていましたね!)のですが、さすがにこの77年盤ともなるとジャケットからも伺えるアメリカン・シティ・ポップスの趣に。
キングでの1枚目は確かシュガー・ベイヴが参加していたはず~当時のエレックつながりだったからかな。今でもバリバリ現役、洗足学園音楽大学客員教授もされているんだそう。
1. HONEY DATE
2. ふたりの砂時計
3. TIKI TIKI MY LOVE!
4. 旅立つ朝に
5. 風見鶏
6. 20才の私
7. IN MY DREAMS
8. 台所ブギ
9. 悲しいはずなんだよ
10. AKIKO
11. SEA-SIDE HOTEL
丸山圭子 Honey Date
ジャケ裏のクレジットにはPhoto:taken by Hisako Ohkubo at Nagisa Hotelとあります。
なぎさホテルは逗子に戦前からあったホテルですね、もう随分前に閉館しましたが少なくとも80年代にはまだありました。 ということでどうなのでしょうね、欧米のホテルならありえるでしょうが......。
因みに写真を撮ったおおくぼひさこさんってチャボさんの奥さんですね。
TBS 版 ゴー!ゴー!ナイアガラに出てたな~っと
しかしそのようなものをわざわざ女性歌手のアルバムに載せることもないのでやはり勘違いかもしれません。
こんなタイプの女性歌手が好まれた時代なのでしょうかね。
>おやぢさん
倉橋さん、私も実際にはほとんど知りません、いざ聴いてみたら歌は上手いし曲もバックの演奏も良くて、このアルバムは気に入っています。
そうそう、麻早さんの曲にはスティールギターが入っているポップカントリー的な曲が結構ありましたね、元々そっちの出なのでしょうか。
丸山さんも歌上手いですね、情感があるというか、歌にに表情がありますね。
久し振りにこんなのをまとめて聴いたのですが、とても新鮮に聴けました、たまにはいいですね。
今度ブックオフでCD買ってみよう。
麻早さんは好きでしたね~。
「ひとりぼっちの部屋」や「想い出が多すぎて」がヒットしましたが、音楽的にちょっとカントリー寄りだったのが大スターになれなかった原因でしょうか。
丸山さんのこのアルバムは持っていないのですが、「ふたりの砂時計」はメチャクチャ好きなナンバーです。
丸山、高木さん、水越さん西島さんと華やかでしたね。