安物レコを。まだよく聴いていなかったりするのですが....。
1,Pleasures of the Harbor/Phil Ochs(A&M) 500円
60年代のプロテスト・フォーク・シンガーというイメージが強くて、これも67年発表ということで弾き語りに小編成のバンドがついたものとおもっていましたら、さにあらずで結構壮大なオケが付いていたりして驚きました。ポップなものからボードヴィル風までメロディは穏かで聴きやすい6分から8分台の長尺曲が並びます。が、歌詞は諷刺に満ちたものなのでしょう。
2,Pieses of the Sky/Emmylou Harris(Reprise) 500円
私が買ったエミールーの最初のアルバムが確かこれか"Luxury Liner"。グラム・パーソンズからの興味だったか、ジャケ写に惹かれたものだったか。"Bluebird Wine" "Sleepless Nights" "Boulder to Birmingham" あたりがほんのり印象に残っています。
3,ワイキキの熱い砂/Kalapana(Trio) 500円
カラパナ76年のセカンド。"Black Sand~ワイキキn熱い砂"がただただ懐かしくて。当時サーフ・ロックとかいってハワイのバンドが注目されてオロマナとかサマーとか結構出ましたが、私が一番好きだったのはよりアコースティックなカントリー・コンフォート。特にその2枚目はもう何も云えないほどのハマり様。今でもたまに聴いています。
4,Music/Aliotta Haynes(Ampex) 400円
数ヶ月前にも買ったこのグループ。ギターのヘインズ、ベースのアリオッタのDuo。ジャケ写には3人がこれがジェレミア?ジャケには曲名のクレジットさえなくてインサート・シートが入っていたのでしょう、これ紛失盤でした。
5,Slipstream/Sutherland Brothers & Quiver(Columbia) 400円
しかし、いい曲書きますね、この兄弟。まぁ、いつもの如くTim Renwick狙いではあるのですが。
6,same/Mark-Armond(Blue Thumb) 300円
7,Ⅱ/Mark-Armond(Blue Thumb) 300円
71~72年にすでにこの音を作っていたってやっぱりシティ・ミュージックの先駆者でしょうか。ファーストに入っている組曲"The City"ははて何度聴いたことか。そのその昔このバンドのライヴBootが出ていまして、これがFM放送音源か何かで非常に音が良く当時こればかり聴いていました。
2人がこのバンドを結成する直前に参加していたジョン・メイオールのバンドでの"Room to Move"(Turning Point所収)がこれまた大好きだったりします。
1,Pleasures of the Harbor/Phil Ochs(A&M) 500円
60年代のプロテスト・フォーク・シンガーというイメージが強くて、これも67年発表ということで弾き語りに小編成のバンドがついたものとおもっていましたら、さにあらずで結構壮大なオケが付いていたりして驚きました。ポップなものからボードヴィル風までメロディは穏かで聴きやすい6分から8分台の長尺曲が並びます。が、歌詞は諷刺に満ちたものなのでしょう。
2,Pieses of the Sky/Emmylou Harris(Reprise) 500円
私が買ったエミールーの最初のアルバムが確かこれか"Luxury Liner"。グラム・パーソンズからの興味だったか、ジャケ写に惹かれたものだったか。"Bluebird Wine" "Sleepless Nights" "Boulder to Birmingham" あたりがほんのり印象に残っています。
3,ワイキキの熱い砂/Kalapana(Trio) 500円
カラパナ76年のセカンド。"Black Sand~ワイキキn熱い砂"がただただ懐かしくて。当時サーフ・ロックとかいってハワイのバンドが注目されてオロマナとかサマーとか結構出ましたが、私が一番好きだったのはよりアコースティックなカントリー・コンフォート。特にその2枚目はもう何も云えないほどのハマり様。今でもたまに聴いています。
4,Music/Aliotta Haynes(Ampex) 400円
数ヶ月前にも買ったこのグループ。ギターのヘインズ、ベースのアリオッタのDuo。ジャケ写には3人がこれがジェレミア?ジャケには曲名のクレジットさえなくてインサート・シートが入っていたのでしょう、これ紛失盤でした。
5,Slipstream/Sutherland Brothers & Quiver(Columbia) 400円
しかし、いい曲書きますね、この兄弟。まぁ、いつもの如くTim Renwick狙いではあるのですが。
6,same/Mark-Armond(Blue Thumb) 300円
7,Ⅱ/Mark-Armond(Blue Thumb) 300円
71~72年にすでにこの音を作っていたってやっぱりシティ・ミュージックの先駆者でしょうか。ファーストに入っている組曲"The City"ははて何度聴いたことか。そのその昔このバンドのライヴBootが出ていまして、これがFM放送音源か何かで非常に音が良く当時こればかり聴いていました。
2人がこのバンドを結成する直前に参加していたジョン・メイオールのバンドでの"Room to Move"(Turning Point所収)がこれまた大好きだったりします。
といえば、「Greatest Hits」でしょうか ?
Van Dyke Parks から Ry Cooder、Clarence White
まで入って、まったくヒット曲がないのにほんとに
グレーティストです。
> Pieses of the Sky/Emmylou Harris
Boulder to Birmingham といってもその筋の方しか
御存じないかも、なのですが、
Fat City -> Taffy & Danoff ->
Starland Vocal Band の
Bill Danoff 作曲なのですね。
何と言っても、Take Me Home, Country Roads の
作者ですから...
あっ、例の金ラメ・スーツのあれですね。Clarence White まで参加しているのですか、知らなかった....。
>その筋の方しか御存じないかも、なのですが、
はい、その筋の人間ではないのでBill Danoffって御方はしりませんです。Take Me Home, Country Roadsは知ってますけど(笑)
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しかし、今日は寒いですね、こちらでは冷たい雨が。先日ご紹介いただいたEmmylouのクリスマス物、Francoiseの2枚組が昨日届いたのでじっくり聴いてしまいました。良い買物でした。