Soul Jazz Records Part-3

500円で仕入れたSoul Jazz RecordsのCD Part-3です。ラテンもの3枚にレゲエものを。

1,Nu Yorica!:The Rise of Latin Music in New York City in the 1960's(Soul Jazz) 1CD 500円
60年代のニューヨークのラテン・ミュージック、Mambo、Descarga、Boogaloo、Latin Jazzを集めたコンピレーション。ラテン・ミュージックは門外漢の私でさえ頬が緩む1曲目のレイ・バレットからものノリノリの極彩色。フィルモアのポスターを連想するジャケデザイン/色使いが中身を上手く表現しているように思います。

2,Nu Yorica!:Experiments in Latin Music 1970-1977(Soul Jazz) 2CD 500円
で　こちらは70年代ものの2枚組。ジャズに接近、ソウル、ジャズの要素もぶち込み正にラテン・フュージョン。これがサルサに至るわけですね。Culture Clush in New York City.なるサブ・タイトル、ジャケ写がいや、正に。




3,Barrio Nuevo:Latin Funk,Latin Rock,Latin Disco,Latin Soul(Soul Jazz) 1CD　500円
こちらは60～70年代初めのよりソウル、ジャズ、ロックに接近したラテンものを集めたもの。ボーカル曲が主でWARとかPatty Labelleが入っています。




4,Impact!:Reggae,Funk&Soul from The Vaults of Impact and Randy Records.(Soul Jazz) 500円
ジャマイカのImpact、Randy Recordsの音源を集めたSuper Funky Reggae Compilation。Augastus Pabloのその名もズバリの"Dub Organiser"のピアニカにやられます。
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