ジャズ系のボーカルものをLPで3枚です。
1,Feeling Life/Gradey Tate(Skye) 1LP 1,000円
60年代後半ゲイリー・マクファーランドが主宰していたSkye Recordsから出た作品はは氏の音楽性を反映してどれも極めてソフィスティケイトされた趣味の良いものばかりでした。そんなSkyeから出たドラマーとして高名なグラディ・テイトのボーカル・アルバム。先ごろ同じSkyeからの1枚目「風のささやき」が紙ジャケで復刻されましたが、本盤はそれに次ぐ2枚目。全編バラードのためとても余技とは云えぬ上手さがよりクッキリと。しかしながら全編バラードは私にはチト辛いのが正直なところ。
2,The Swingers:12 Jazz Favorites by The Four Freshmen(Capitol) 1LP 300円
数あるフォー・フレッシュメンのアルバムのなかで最もジャズしているのが62年の本作とのこと。そのタイトル通り実にスイングしています。確かにジャズ・コーラスの極みかも。編曲・指揮はビル・ホールマン、全員が楽器演奏もしています。
詳細はこちらで。
3,same/Sarah Vaughn(Emarcy) 1LP 100円
クリフォード・ブラウンは54年に3人の女性歌手と共演盤を残しています。一番有名なのがお茶の間でもお馴染みYou'd be so nice...のヘレン・メリル、それにダイナ・ワシントン、とこのサラ・ヴォーン。ということで何をか云わんやのアルバムですね。
51年のサラ・ヴォーンはこちらで。
1,Feeling Life/Gradey Tate(Skye) 1LP 1,000円
60年代後半ゲイリー・マクファーランドが主宰していたSkye Recordsから出た作品はは氏の音楽性を反映してどれも極めてソフィスティケイトされた趣味の良いものばかりでした。そんなSkyeから出たドラマーとして高名なグラディ・テイトのボーカル・アルバム。先ごろ同じSkyeからの1枚目「風のささやき」が紙ジャケで復刻されましたが、本盤はそれに次ぐ2枚目。全編バラードのためとても余技とは云えぬ上手さがよりクッキリと。しかしながら全編バラードは私にはチト辛いのが正直なところ。
2,The Swingers:12 Jazz Favorites by The Four Freshmen(Capitol) 1LP 300円
数あるフォー・フレッシュメンのアルバムのなかで最もジャズしているのが62年の本作とのこと。そのタイトル通り実にスイングしています。確かにジャズ・コーラスの極みかも。編曲・指揮はビル・ホールマン、全員が楽器演奏もしています。
詳細はこちらで。
3,same/Sarah Vaughn(Emarcy) 1LP 100円
クリフォード・ブラウンは54年に3人の女性歌手と共演盤を残しています。一番有名なのがお茶の間でもお馴染みYou'd be so nice...のヘレン・メリル、それにダイナ・ワシントン、とこのサラ・ヴォーン。ということで何をか云わんやのアルバムですね。
51年のサラ・ヴォーンはこちらで。
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