ジャケ買いLP 乙女編 ＆ more Part-1

1,Golden Jazz Rock Vol.1 (Cadet) 1LP 300円
68年に日本ビクターから出た日本編集盤。当時の日本ではジャズ・ロックといえばいまだにラムゼイ・ルイスの"The in Cloud"でありリー・モーガン"Sidewinder"だったのでしょうか？　マイルスおじさんで云うと「イン・ザ・スカイ」を吹き込んだ年か。とするとそんなものだったのかな。

まぁ　どうでもいいんですけど、本盤はそんなジャズ・ロックの権化（？）ラムゼイ・ルイスとちょっとわき道にそれた時代のレイ・ブライアントのカップリング盤。ジャケがこれじゃなかったら100円でも買わなかったでしょうな、というジャケ買い盤であります。（といいつつ、実際聴いてみたら意外にもたまにはこんなのも結構....でしたが）




2,Negro Provocativo/Pepe Castillo y su Orquestra (Musart) 1LP 300円
プエルトリコあたりのラテンオーケストラもの。完璧なジャケ買いにつき中身ノコメントは控えさせていただきたく。




3,Take Me Along (RCA Victor) 1LP 100円
あの夢見るようなオーケストラを率いていたジャッキー・グリースンの名前があったのとこのジャケットで買ってしまいました。
ミュージカルのサントラでしょうか？　お目当てジャッキーさんは本職の俳優にてのご出演らしくアテが外れました。




4,Pardon My Blooper! (Blooper) 2LP 500円
いや、もう、このジャケット、堪りません。このテの60'sイラストというかパッケージには目が無くて。
で 中身はTV、ラジオのNG集を集めたものらしいです。



こんなのもでていたようです。