1,Union of The Gods/Eric Clapton (Silver Horse) 2CD 1,280円
75年のアメリカン・ツアー、6月28日ロング・アイランドのナッソー・コロシアムでのライヴ。オーディエンス録音でかなり辛い音質。でもこの日の公演はウリがあて最後の"Stomy Monday Blues" "Eyesight to the Blind"の2曲にカルロス・サンタナ、ジョン・マクラフリンそしてドラムスのアルフォンズ・ムザーンがゲストで入った演奏が聴けます。当然ここを狙って買ってみたのですが、正直音質が...で何がなんだか、でした。後者は16分弱もある長尺演奏なのですが、ほとんどがパーカッションの乱舞しか聴こえず。
2,Ballroom Blitz/Derek & The Dominos (Silver Horse) 2CD 1,280円
Disc 1に70年10月11日のロンドンはライシアム・ボールルーム公演、Disc 2に70年8月18日の英国はボーンマウス、ザ・パヴィリオン公演を収めたもの。
ドミノスのBootもかなり出ていますが、大半がオーディエンス録音で辛い音質のものばかりですが、この二つの音源も同様でした。ドミノスのBootは耳補正が必要ですね。
3,Over Melbourne/Eric Clapton (Main Street) 1CD 525円
84年11月23日のオーストラリアはメルボルンでの公演。一応サウンドボード収録のようで良好な音質です。
「ビハインド・ザ・サン」発売直後の公演です。バック・ボーカルのショウン・マーフィーが歌う"SLIPPIN' OUT"がかっこいいです。また珍しい"WHO's LOVIN' YOU TONIGHT"が珍しいこの時期だけのものですね。1枚ものなので公演のハイライト収録ですが、これは楽しめました。
4,Update/Traffic (Stay Tuned) 1CD 840円
クラプトンとはブラインド・ファイス仲間ということでスティヴィー・ウィンウッドのトラッフィクです。71年のサンタモニカ・シヴィック・オーデトリアム公演から7曲。70年のオハイオはシンシナチでのミッド・サマー・ロック・フェスからの2曲を収めたCDです。
その昔初めて"Paper Sun"を聴いたときにの印象は何とも変なバンド、これがあのスペンサー・ディヴィス・グループにいた奴が作ったバンドかよ、という極めて後ろ向きのものだったのを思い出します。ハマッたのは"Grad"と"John Barley Corn"を聴いてからでしょうか。そういえばその昔その"Glad"をテーマ曲に使ったラジオ番組がありましたね、あれは何でしたっけ?
75年のアメリカン・ツアー、6月28日ロング・アイランドのナッソー・コロシアムでのライヴ。オーディエンス録音でかなり辛い音質。でもこの日の公演はウリがあて最後の"Stomy Monday Blues" "Eyesight to the Blind"の2曲にカルロス・サンタナ、ジョン・マクラフリンそしてドラムスのアルフォンズ・ムザーンがゲストで入った演奏が聴けます。当然ここを狙って買ってみたのですが、正直音質が...で何がなんだか、でした。後者は16分弱もある長尺演奏なのですが、ほとんどがパーカッションの乱舞しか聴こえず。
2,Ballroom Blitz/Derek & The Dominos (Silver Horse) 2CD 1,280円
Disc 1に70年10月11日のロンドンはライシアム・ボールルーム公演、Disc 2に70年8月18日の英国はボーンマウス、ザ・パヴィリオン公演を収めたもの。
ドミノスのBootもかなり出ていますが、大半がオーディエンス録音で辛い音質のものばかりですが、この二つの音源も同様でした。ドミノスのBootは耳補正が必要ですね。
3,Over Melbourne/Eric Clapton (Main Street) 1CD 525円
84年11月23日のオーストラリアはメルボルンでの公演。一応サウンドボード収録のようで良好な音質です。
「ビハインド・ザ・サン」発売直後の公演です。バック・ボーカルのショウン・マーフィーが歌う"SLIPPIN' OUT"がかっこいいです。また珍しい"WHO's LOVIN' YOU TONIGHT"が珍しいこの時期だけのものですね。1枚ものなので公演のハイライト収録ですが、これは楽しめました。
4,Update/Traffic (Stay Tuned) 1CD 840円
クラプトンとはブラインド・ファイス仲間ということでスティヴィー・ウィンウッドのトラッフィクです。71年のサンタモニカ・シヴィック・オーデトリアム公演から7曲。70年のオハイオはシンシナチでのミッド・サマー・ロック・フェスからの2曲を収めたCDです。
その昔初めて"Paper Sun"を聴いたときにの印象は何とも変なバンド、これがあのスペンサー・ディヴィス・グループにいた奴が作ったバンドかよ、という極めて後ろ向きのものだったのを思い出します。ハマッたのは"Grad"と"John Barley Corn"を聴いてからでしょうか。そういえばその昔その"Glad"をテーマ曲に使ったラジオ番組がありましたね、あれは何でしたっけ?
シンシナティのは正式発売にはなってはいませんが、TV番組からのダビングものが大分出回っています。そこからでしょう。
でもサンタモニカのは実力者たちをそろえた彼ら後期のものでは最高の出来です。特にマッスルショールズのリズム・セクションの独特のノリにぴったり乗ったトラフィックは、そのちょっと前のジム・ゴードンの頃より、アラバマ組との相性の方がよさそうです。
仰る通り、以前VHSとレーザーで正規発売された「Live At Santamonica」の全8曲まんま流用です。もう15年くらい前だったと思うのですが、BSかCSでこの映像が放映されて初めて見たトラフィックのライヴ映像に感激したのを思い出します。とりわけ印象にあるのは如何にもヴィンテージなグリーンのギブソン・サンダーバードを持ったスティーヴィーのお姿(確かサム・ピックで弾いていた)。メチャメチャかっこよかったです。
Steve Winwood (vo,g,p,org), Jim Capaldi (vo,perc), Chris Wood (fl,sax,org), Reebop Kwaku Baah (perc), Roger Howkins (dr), David Hood (b)