1,Live Album/Grand Funk Railroad (Capitol) 2CD 599円
高校生だったその昔、ご他聞に漏れずむさぼるように聴いたアルバム。当時買ったLPってだいたいどこで買ったとかしっかり記憶しているのですが、何故か本盤についての記憶は曖昧。確か初版の東芝盤はポスターのオマケが付いていて4,000円もしたはず。その後3,000円になって再登場、それにはポスターは付いていなかった記憶が。はて、当時持っていたのはどれだろう? 誰かにプレゼントしてもらったものなのかも。その後に米盤を中古で買い、先に持っていた東芝盤は処分していたので今となっては確かめようもありません。
ということで、むさぼるように聴いたアルバムではあるのですが(だからこそか?)今の今までCDは持っていなかったのです。
思えばロックの熱狂とかダイナミズムを始めて実感させてくれたのがこのG.F.Rかも知れません。
懐かしさだけではなく久し振りに聴いた今でも血湧き肉踊る1970年のアルバム。この3人でなければ決して作り得なかったこのサウンド、この熱狂は自分の中では永遠のようです。
入手したCDはEMIから版権を受けてDiskyなるオランダの会社から発売されているものです。
Grand Funk Railroad - Inside Looking Out 1969
Grand Funk Railroad - Get Down Grand Funk - 1968
高校生だったその昔、ご他聞に漏れずむさぼるように聴いたアルバム。当時買ったLPってだいたいどこで買ったとかしっかり記憶しているのですが、何故か本盤についての記憶は曖昧。確か初版の東芝盤はポスターのオマケが付いていて4,000円もしたはず。その後3,000円になって再登場、それにはポスターは付いていなかった記憶が。はて、当時持っていたのはどれだろう? 誰かにプレゼントしてもらったものなのかも。その後に米盤を中古で買い、先に持っていた東芝盤は処分していたので今となっては確かめようもありません。
ということで、むさぼるように聴いたアルバムではあるのですが(だからこそか?)今の今までCDは持っていなかったのです。
思えばロックの熱狂とかダイナミズムを始めて実感させてくれたのがこのG.F.Rかも知れません。
懐かしさだけではなく久し振りに聴いた今でも血湧き肉踊る1970年のアルバム。この3人でなければ決して作り得なかったこのサウンド、この熱狂は自分の中では永遠のようです。
入手したCDはEMIから版権を受けてDiskyなるオランダの会社から発売されているものです。
Grand Funk Railroad - Inside Looking Out 1969
Grand Funk Railroad - Get Down Grand Funk - 1968
ひょっとしてパチモンかとおもったのですが、日本語紹介アナウンスも入って本物でした。音質も屋外のオーディエンスものとしては上出来。いやほんと、あるところにはあるんですね、こんな音源。
そういえば先日ご紹介いただいたPurple Chickの「SMILE」もしっかり落して楽しんでおります。今後も色々お教えください、よろしくお願いします。
本当に知らなかった
サウンドホール
よくハウリング対策で昔はよく見かけましたね。
通りすがりさんのご紹介の音
そんなのまであるんですね。
良い時代です(笑)
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マークは75年の来日時ギブソン使っていましたね、でもレスポールの変形のような珍しいモデルでした。L-5?
http://collectors-only.blogspot.com/2009/03/grand-funk-railroad-osaka-stadium-1971.html
上に貼った映像でも見ることの出来るマーク・ファーナーがその初期に使っていたグリーンのセミアコ(ながらサウンドホールはテープ貼り)ですが、永らくこれは何処のギターなのだろう?って疑問を持っていました。やっと判ったのが10年くらい前だったでしょうか、アメリカのMUSICRAFT社という弱小メーカーのMessengerという機種なのだそうです。その後もアルミ製のギターを使っていましたがこれもネックはアルミだそう。アメリカでも殆んど出回らなかったギターらしくマニア(勿論G.F.Rの)は今でも血眼で捜しているとか。
思えばこの後もマークはフェンダーとかギブソンとかは使わず珍しいギターばかり使っていて、よく云えば「拘りの人」でしたね。
画像なんて探せばあるものなんですね。
できればあの頃見たかった(笑)