1,Volume Two/The Soft Machine (Tapestry) 1LP 1,200円
云うまでもなくというか何をか云わんやのソフト・マシーン、Kevin Ayersに代わってHugh Hopperが加入した69年のセカンド・アルバム。07年にTapestryなるレーベルから500枚限定180g重量盤で出た再発LP。非常に丁寧なツクリのジャケットでこれはLPで持っていたかったこともあって中古で遭遇し即脇に抱えました。
その昔、ファースト・アルバム共々キングから出ていた日本盤を聴いたときは何とも難解で極めてとっつきにくい印象でしたがそこはとなく漂うポップさも初々しく今では結構なお気に入り盤です。
Soft Machine - Orange Skin Food / A Door Opens and Closes / 10.30 Returns to the Bedroom
2,Suicide/Stray (Mercury) 1LP 100円
英国のハード・ロック・バンドのセカンド・アルバム71年作。
オリジナルは英国フォークのレーベルという印象の強いTransatlantic。その英国仕様で数年前に紙ジャケCD化されていたと思います。入手盤は米Mercury盤。なんともおぞましいジャケットに変更されています。
初めて聴いたこのセカンド・アルバム、いきなりメロトロンが漂いベースが唸るハード・ロックで引き込まれました。凝った曲構成の割にはキャッチーにこなれていて結構な出来。如何にもあの時代のハード・ロックで、好きモノには堪えられないリフが出てきます。
Suicide - Stray
云うまでもなくというか何をか云わんやのソフト・マシーン、Kevin Ayersに代わってHugh Hopperが加入した69年のセカンド・アルバム。07年にTapestryなるレーベルから500枚限定180g重量盤で出た再発LP。非常に丁寧なツクリのジャケットでこれはLPで持っていたかったこともあって中古で遭遇し即脇に抱えました。
その昔、ファースト・アルバム共々キングから出ていた日本盤を聴いたときは何とも難解で極めてとっつきにくい印象でしたがそこはとなく漂うポップさも初々しく今では結構なお気に入り盤です。
Soft Machine - Orange Skin Food / A Door Opens and Closes / 10.30 Returns to the Bedroom
2,Suicide/Stray (Mercury) 1LP 100円
英国のハード・ロック・バンドのセカンド・アルバム71年作。
オリジナルは英国フォークのレーベルという印象の強いTransatlantic。その英国仕様で数年前に紙ジャケCD化されていたと思います。入手盤は米Mercury盤。なんともおぞましいジャケットに変更されています。
初めて聴いたこのセカンド・アルバム、いきなりメロトロンが漂いベースが唸るハード・ロックで引き込まれました。凝った曲構成の割にはキャッチーにこなれていて結構な出来。如何にもあの時代のハード・ロックで、好きモノには堪えられないリフが出てきます。
Suicide - Stray
内容はともかくジャケが欲しい(笑)
http://diskunion.net/movie/ct/detail/PGR-224
このジャケット、昔から仲間内では「タコ娘ジャケ」って呼んでいました。
ケビン・エァーズなしでよくなったか、悪くなった川なんともいえませんが、これで彼等の今後の基礎が出来上がったともいえます。
ちなみに今回のアルバムはメンバーの写真が見れる見開きジャケットですか?米盤ABCのは見開きで、シングル・ジャケットの英国盤オリジナルより全然ゴージャスに作られていました。
例えばこんなのをリリースしているようです。
http://diskunion.net/jazz/ct/list/0/0/23071
MIXIのサイケ・ジャケ・トピでも取り上げている盤が何枚かある通りサイケ系の再発レーベルですね。
気になるソフツのファーストですが、リリースはされているものの例のクルクル廻る変形ジャケは再現されていないようです。