1,Winds of Change/Eric Burdon & The Animals (MGM) 1CD 2,700円
2,Twain Shall Meet/Eric Burdon & The Animals (MGM) 1CD 2,700円
3,Every One Of Us/Eric Burdon & The Animals (MGM) 1CD 2,700円
4,Love Is/Eric Burdon & The Animals (MGM) 1CD 2,700円
いったい、何回買わせりゃいいんだとポツリと云いたくなる紙ジャケCDでの再発。
まぁCDなるメディアではこれが最後かなと購入。
アニマルズが米国を本拠地にして活動していた頃のものですから、米MGM盤がオリジナルとなるもの。そのMGM盤、今でも中古で結構安く見かけますので紙ジャケも無いもんだとは思いつつ。
今回のウリは紙ジャケ、ボートラ、07年24bitリマスター。
ボートラは以前出ていたRepartre盤と一緒でシングル・オンリー曲と45'sヴァージョンを収録。リマスターは盤によってって気もしますが効果は出ていると思います、「Every One Of Us」で特に感じました。
内容はというと、私はもう30年以上も聴き続けているものにてもう盲目。今更何も云えません。特に「Love Is」が無かったら今の私は無いと言い切れるほど圧倒的に惚れまくったもの。私にとっては真の名盤。
今回の紙ジャケCD、苦言をひとつ申せばその価格。2,700円は無いだろうと。上記の通り米盤LPも入手しやすいし、何度もCD化されているわけですし。精々2,000円程度にしてはじめて聴く人にも買いやすいものとして欲しかったです。
重箱の隅をひとつ突っつけば、CDのレーベルは4枚とも米MGMのゴールド/スカイブルーのデザインを使っていますが、これは「Every One...」「Love Is」で使われたもので「Wind...」「Twain...」は黒地にレインボウのMGMロゴがオリジナル。さすがにMGMロゴは使えなかったようでしょうがないですね。
今回のDUの特典はLove Is/Twain Shall Meet収納ボックスでした。
一応MGM盤のレーベルも載せておきます。
2,Twain Shall Meet/Eric Burdon & The Animals (MGM) 1CD 2,700円
3,Every One Of Us/Eric Burdon & The Animals (MGM) 1CD 2,700円
4,Love Is/Eric Burdon & The Animals (MGM) 1CD 2,700円
いったい、何回買わせりゃいいんだとポツリと云いたくなる紙ジャケCDでの再発。
まぁCDなるメディアではこれが最後かなと購入。
アニマルズが米国を本拠地にして活動していた頃のものですから、米MGM盤がオリジナルとなるもの。そのMGM盤、今でも中古で結構安く見かけますので紙ジャケも無いもんだとは思いつつ。
今回のウリは紙ジャケ、ボートラ、07年24bitリマスター。
ボートラは以前出ていたRepartre盤と一緒でシングル・オンリー曲と45'sヴァージョンを収録。リマスターは盤によってって気もしますが効果は出ていると思います、「Every One Of Us」で特に感じました。
内容はというと、私はもう30年以上も聴き続けているものにてもう盲目。今更何も云えません。特に「Love Is」が無かったら今の私は無いと言い切れるほど圧倒的に惚れまくったもの。私にとっては真の名盤。
今回の紙ジャケCD、苦言をひとつ申せばその価格。2,700円は無いだろうと。上記の通り米盤LPも入手しやすいし、何度もCD化されているわけですし。精々2,000円程度にしてはじめて聴く人にも買いやすいものとして欲しかったです。
重箱の隅をひとつ突っつけば、CDのレーベルは4枚とも米MGMのゴールド/スカイブルーのデザインを使っていますが、これは「Every One...」「Love Is」で使われたもので「Wind...」「Twain...」は黒地にレインボウのMGMロゴがオリジナル。さすがにMGMロゴは使えなかったようでしょうがないですね。
今回のDUの特典はLove Is/Twain Shall Meet収納ボックスでした。
一応MGM盤のレーベルも載せておきます。
硬派で辛口
バートンのアイデアでしょうか?
ジャケットと云えば、「Wind of Change」に載っている使い込まれた古ぼけた本ですが、これってエリックが常に持ち歩いていた氏の備忘録本なんですって。今回のライナーで初めて知りました、てっきり聖書か何かで深~い意味があるものだと勝手に思っていたのですが。
音楽への思い入れは感服します。
これでなくてはね。
"Love Is"のオランダ盤は全く違うジャケットで、オリジナルやUSのおごそかな雰囲気のまったくしないメンバーがふさげている写真です。
"Twain Shall Meet"もなかなか1970年代は手に入らないで、ドイツの再発アナログで1985年頃やっと全曲を聴けました。表は米国盤もUK盤も同じ写真ですが、裏ジャケットの英国盤はフランク・シナトラが笑っている写真。これはアメリカの体制、というか保守有名芸能人の代表をバードンが選んだのかもしれない。
いや、まったくです。この価格じゃ初めてニュー・アニマルズを聴こうって人もなかなか手が伸びないでしょう。リリースしたのは英断と評価し嬉しいのですがが、その意味では残念です。
>Gravenitesさん
さすがに色々と押さえておられるようですね。
私は日本グラモフォンが出した初版の日本盤を永らく聴いていたのでLP事情には疎くて。
情報有り難うございます。「Love Is」のオランダ盤ってのは見てみたいものです。