探していたのをやっと入手。でもジャケボロボロの悲しい盤。まぁ、安かったからまともな盤が見つかるまでのツナギにしましょう。
1,Meet The Exportations(United Artists) 300円
それほど珍しいものでも無いはずなんですが、何故か縁がなくて。やっと聴けました。デトロイトのオーソドックスな5人組ソウル・ヴォーカル・グループ、78年の唯一のアルバム。敢えて云えばテンプス・タイプなんですけど、飛びぬけたシンガーが居るわけではないのですがソロとコーラスの絡み具合はなかなかにスリリング。両面の1曲目のミディアムが白眉。スローも聴かせます。飛びぬけたグループではないのですが、なんとも愛着を覚える1枚です。
このグループ、その後Living Proofと改名して85年にG.E.M.C.からLPを1枚出しています。より音は新しくなっていますが、基本は変わらず。こちらもいいアルバムです。
2,On the Road Again/Luther Johnson(Black&Blue) 300円
60~70年代にはマディ・ウォーターズのバンドにいたギタリスト。72年のフランス録音です。当然バンド・ブルースだと思って買ったらなんと弾き語り。ですが、これが結構聴かせます。ギターはやはりバンドでのサイド・ギターのそれ、ヴォーカルはうまくはないですがなかなか渋い歌声。
1,Meet The Exportations(United Artists) 300円
それほど珍しいものでも無いはずなんですが、何故か縁がなくて。やっと聴けました。デトロイトのオーソドックスな5人組ソウル・ヴォーカル・グループ、78年の唯一のアルバム。敢えて云えばテンプス・タイプなんですけど、飛びぬけたシンガーが居るわけではないのですがソロとコーラスの絡み具合はなかなかにスリリング。両面の1曲目のミディアムが白眉。スローも聴かせます。飛びぬけたグループではないのですが、なんとも愛着を覚える1枚です。
このグループ、その後Living Proofと改名して85年にG.E.M.C.からLPを1枚出しています。より音は新しくなっていますが、基本は変わらず。こちらもいいアルバムです。
2,On the Road Again/Luther Johnson(Black&Blue) 300円
60~70年代にはマディ・ウォーターズのバンドにいたギタリスト。72年のフランス録音です。当然バンド・ブルースだと思って買ったらなんと弾き語り。ですが、これが結構聴かせます。ギターはやはりバンドでのサイド・ギターのそれ、ヴォーカルはうまくはないですがなかなか渋い歌声。
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