1,The Gospel of Love/Al Green (Big Fro Discs) 1CD 630円
Live In 1973-WNET Studios, New Yorkとのクレジットのあるアル・グリーンのライヴ盤。スタジオに観客を入れてのTVかラジオの放送用録音ですが、エア・チェック・テープからでしょうか、音質はイマイチ。
1973年といえば"Let’s Stay Together"をビッグ・ヒットさせた翌年でアル・グリーンのソウル・シンガーとして人気・実力共に正に全盛期。しなやかでいながらもディープという圧倒的な歌唱を聴かせてくれてもうむせかえるよう。バックはハイ・リズムではありませんがホーン、バック・コーラスにパーカッションを加えた中々にしっかりしたバンドが付いています。
1.Intro(Words & Music)
2.Tired Of Being Alone
3.Look What You Done For Me
4.How Can You Mend A Broken Heart
5.I'm Still In Love With You
6.Judy
7.You Ought To Be With You
8.Love And Happiness
シークレット・トラックで9曲目には観客に色々と語りかけた後にカーペンターズの"遥かなる影"をチラッと歌って"Let’s Stay Together"になだれ込むという9分強のボーナス曲が入っています。
Al Green-Let's stay Together(Live)
Live In 1973-WNET Studios, New Yorkとのクレジットのあるアル・グリーンのライヴ盤。スタジオに観客を入れてのTVかラジオの放送用録音ですが、エア・チェック・テープからでしょうか、音質はイマイチ。
1973年といえば"Let’s Stay Together"をビッグ・ヒットさせた翌年でアル・グリーンのソウル・シンガーとして人気・実力共に正に全盛期。しなやかでいながらもディープという圧倒的な歌唱を聴かせてくれてもうむせかえるよう。バックはハイ・リズムではありませんがホーン、バック・コーラスにパーカッションを加えた中々にしっかりしたバンドが付いています。
1.Intro(Words & Music)
2.Tired Of Being Alone
3.Look What You Done For Me
4.How Can You Mend A Broken Heart
5.I'm Still In Love With You
6.Judy
7.You Ought To Be With You
8.Love And Happiness
シークレット・トラックで9曲目には観客に色々と語りかけた後にカーペンターズの"遥かなる影"をチラッと歌って"Let’s Stay Together"になだれ込むという9分強のボーナス曲が入っています。
Al Green-Let's stay Together(Live)
安っぽいジャケにかなり惹かれます。
Al Greenってソウル聴き始めの頃は「軟弱ディープ」のイメージ。迫力ある声でもないし…
これが最近ではスルメを噛むかの如く、味わえる。
何事も隙が残っている方が長く付き合えるような気がします。
>「軟弱ディープ」
いや、そうなんですよね、その凄さ/良さがわからず、バックがハイ・リズムだからこんなに騒がれるんじゃねぇーの? とか聴き始めの頃は思っていました、私も。
一番良く聴いたアルバムは"Sha-La-La" "God Blessed Our Love"の入った「Explores Your Mind」でしょうか。